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衛生管理者とは衛生の専門家で、全ての職場における労働者の健康の管理や快適な職場環境づくりを行ったりする総務・労務部門のプロフェッショナル!労働安全衛生法により、常時50人以上の従業員を使用している事業所では、衛生管理者を1人以上置くことが義務づけられているためニーズのある資格です!第一種衛生管理者はこちら

■資格の詳細情報
正式名称 ・・・

第二種衛生管理者

認定団体

・・・

厚生労働省

取得条件

・・・

1:大学、高等専門学校卒業者で、
  1年以上の実務経験者
2:高等学校卒業者で、
  3年以上の実務経験者
3:学歴に関係なく10年以上の
  実務経験者

上記以外にも、受験資格は細かく規定されています。受験を希望の際は、公益財団法人安全衛生技術試験協会HPを確認して下さい。

試験日程

・・・毎月1~3回程度行なわれます。

※各地域の安全衛生技術センターにて毎月数回実施されますが、実施日は各地域により異なります。

活用職業

・・・

様々な業種で活用できます。
※常時50人以上の従業員を使用している事業所では、衛生管理者を1人以上置くことが法律で義務づけられています。

類似資格

・・・

第一種衛生管理者、衛生工学衛生管理者、安全衛生推進者

合格確率

・・・

約67.3%前後

そのほか ・・・

【試験方式】
 ①労働衛生(17問)、②関係法令(17問)
 ③労働生理(10問)(合計34問/3時間)

【合格基準】
 ①科目の範囲ごとに40%以上の得点率。
 ②合計点が満点の60%以上の得点率。
 ※上記の条件をすべて満たせば合格となります。

【第1種との違い】
 第一種免許はすべての業種に対応できますが、
 第二種免許では、下記業種が対応できません。
(農林畜水産業、鉱業、建設業、製造業、加工業、電気業、ガス業、水道業、熱供給業、運送業、自動車整備業、機械修理業、医療業、清掃業)

関連リンク

  衛生管理者 - Wiki
  (公財)安全衛生技術試験協会
  厚生労働省

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