第二種衛生管理者(国家試験) の 10門
第1問
BMIは肥満度の評価に用いられる指標で、身長と体重から算出されるが、身長170cm、体重72kgの人のBMIに最も近い値は次のうちどれか。
30
27
25
23
21
第二種衛生管理者(国家試験) の 10門
第2問
雇入れ時の安全衛生教育に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。
常時使用する労働者数が10人未満の事業場であっても、教育を省略することはできない。
3か月以内の期間を定めて雇用する労働者であっても、教育を省略することはできない。
教育事項の全部又は一部に関し十分な知識及び技能を有していると認められる労働者については、当該事項についての教育を省略することができる。
百貨店など各種商品小売業の事業場においては、「作業開始時の点検に関すること」についての教育を省略することができる。
銀行など金融業の事業場においては、「作業手順に関すること」についての教育を省略することができる。
第二種衛生管理者(国家試験) の 10門
第3問
厚生労働省の「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」に基づく措置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
単純入力型又は拘束型に該当するVDT作業については、一連続作業時間が2時間を超えないようにし、次の連続作業までの間に5~10分程度の作業休止時間を設けるようにする。
書類上及びキーボード上における照度は、300ルクス以上になるようにする。
ディスプレイ画面上における照度は、500ルクス以上になるようにする。
ディスプレイ画面までの視距離は30cm程度とし、画面の上端が、眼の高さよりやや上になるようにする。
VDT作業従事者に対する特殊健康診断の検査項目は、眼疲労を中心とする「自覚症状の有無の検査」及び視力、調節機能等の「眼科学的検査」の2項目である。
第二種衛生管理者(国家試験) の 10門
第4問
呼吸に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
呼吸運動は、気管と胸膜の協調運動によって、胸郭内容積を周期的に増減させて行われる。
肺胞内の空気と肺胞を取り巻く毛細血管中の血液との間で行われるガス交換は、外呼吸である。
成人の呼吸数は、通常、1分間に16~20回であるが、食事、入浴や発熱によって減少する。
呼吸に関与する筋肉は、間脳の視床下部にある呼吸中枢によって支配されている。
血液中に二酸化炭素が増加してくると、呼吸中枢が抑制されて呼吸は浅くなり、回数が減少する。
第二種衛生管理者(国家試験) の 10門
第5問
週所定労働時間が30時間以上で、雇入れの日から起算して5年6か月継続勤務した労働者に対して、新たに与えなければならない年次有給休暇日数は、法令上、何日か。ただし、その労働者はその直前の1年間に全労働日の8割以上出勤したものとする。
16日
17日
18日
19日
20日
第二種衛生管理者(国家試験) の 10門
第6問
労働安全衛生規則に規定されている医師による健康診断について、法令に違反しているものは次のうちどれか。
雇入時の健康診断において、35歳未満の者については、医師の意見を聴いて、貧血検査及び心電図検査を省略している。
深夜業を含む業務に常時従事する労働者に対し、6月以内ごとに1回、定期に健康診断を行っているが、胸部エックス線検査については、1年以内ごとに1回しか行っていない。
海外に6月以上派遣して帰国した労働者について、国内の業務に就かせるとき、一時的な就業の場合を除いて、海外派遣労働者健康診断を行っている。
常時50人の労働者を使用する事業場において、雇入時の健康診断の結果について、所轄労働基準監督署長に報告を行っていない。
常時40人の労働者を使用する事業場において、定期健康診断の結果について、所轄労働基準監督署長に報告を行っていない。
第二種衛生管理者(国家試験) の 10門
第7問
在室者が12人の事務室において、二酸化炭素濃度を1000ppm以下に保つために最小限必要な換気量(m3/h)に最も近いものは次のうちどれか。ただし、在室者が呼出する二酸化炭素量は1人当たり0.018m3/h、外気の二酸化炭素濃度は300ppmとする。
160
220
260
310
390
第二種衛生管理者(国家試験) の 10門
第8問
週所定労働時間が30時間以上で、雇入れの日から起算して5年6か月継続勤務した労働者に対して、新たに与えなければならない年次有給休暇日数は、法令上、何日か。ただし、その労働者はその直前の1年間に全労働日の8割以上出勤したものとする。
16日
17日
18日
19日
20日
第二種衛生管理者(国家試験) の 10門
第9問
労働時間の状況等が一定の要件に該当する労働者に対して、法令により実施することが義務付けられている医師による面接指導に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
面接指導の対象となる労働者の要件は、休憩時間を除き1週間当たり40時間を超えて労働させた場合におけるその超えた時間が1か月当たり120時間を超え、かつ、疲労の蓄積が認められることである。
事業者は、面接指導の対象となる要件に該当する労働者から申出があったときは、遅滞なく面接指導を行わなければならない。
面接指導を行う医師として事業者が指定することのできる医師は、当該事業場の産業医に限られる。
事業者は、面接指導の結果に基づき、労働者の健康を保持するため必要な措置について、面接指導実施日から3か月以内に、医師の意見を聴かなければならない。
事業者は、面接指導の結果に基づき、その記録を作成し、3年間保存しなければならない。
第二種衛生管理者(国家試験) の 10門
第10問
呼吸に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
呼吸運動は、主として呼吸筋(肋間筋)と横隔膜のろっ協調運動によって胸郭内容積を周期的に増減し、それに伴って肺を伸縮させることにより行われる。
胸郭内容積が増し、内圧が低くなるにつれ、鼻腔くうや気管などの気道を経て肺内へ流れ込む空気が吸気である。
肺胞内の空気と肺胞を取り巻く毛細血管中の血液との間で行われるガス交換は、外呼吸である。
呼吸に関与する筋肉は、間脳の視床下部にある呼吸中枢によって支配されている。
身体活動時には、血液中の二酸化炭素分圧の上昇などにより呼吸中枢が刺激され、1回換気量及び呼吸数が増加する。