保育士試験問題「教育原理・社会的養護」 の 5問
第1問
肢体不自由児施設の児童指導員と保育士の総数は、乳幼児おおむね20人につき1人以上、小学生以上の児童おおむね30人につき1人以上と規定されている。
保育士試験問題「教育原理・社会的養護」 の 5問
第2問
障害者基本法では、障害者とは身体障害者と知的障害者であると定められている。
保育士試験問題「教育原理・社会的養護」 の 5問
第3問
児童福祉施設では「1週間に1回以上、入所している者を入浴させ、または清拭しなければならない」と定められている。
保育士試験問題「教育原理・社会的養護」 の 5問
第4問
児童養護施設は、保護者のない児童や虐待されている児童その他環境上養護を要する児童を入所させて、退所するまでの期間に限り支援することを目的としている。
保育士試験問題「教育原理・社会的養護」 の 5問
第5問
児童福祉施設の長は、入所したものに対し、入所時の健康診断、少なくとも1年に2回の定期健康診断及び臨時の健康診断を、学校保健法に規定する健康診断に準じて行わなければならない。