保育士試験問題「子どもの保健」 の 5問
第1問
多動性障害は、2~3歳ごろから落ち着きのなさ、馴れ馴れしさ、かんしゃくなどで気づかれ、学童期になると学習の遅れや気分の不安定、自分勝手な行動、不器用さが目立ってくる。
保育士試験問題「子どもの保健」 の 5問
第2問
救命蘇生法では、頭部を冷やす・人工呼吸・心臓マッサージのABCを行うことが基本なので、職員は救急法の講習を受け、いざと言うときに備える必要がある。
保育士試験問題「子どもの保健」 の 5問
第3問
幼児期にみられる親へのしがみつき(分離不安)、強い人見知り、だれにでも馴れ馴れしい、登園しぶり、指しゃぶり、爪噛みなどの情緒的問題は、養育者との関係や環境などの要因が関連している。
保育士試験問題「子どもの保健」 の 5問
第4問
保育所保育指針の配慮事項では、4歳未満児は感染症にかかることが多いので、体の状態、機嫌、食欲などの日常の状態の観察を十分に行うとともに、適切な判断に基づく保険的な対応を心がけるとされている。
保育士試験問題「子どもの保健」 の 5問
第5問
乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスク要因として、うつぶせ寝・人工乳・両親の喫煙などが挙げられている。