保育士試験問題「子どもの食と栄養」 の 5問
第1問
離乳の完了とは生後13ヶ月を中心とした12~18ヶ月のころで、栄養素のほとんどを食べ物から取れるようになった状態である。
保育士試験問題「子どもの食と栄養」 の 5問
第2問
栄養教育(食育)において積極的にカウンセリング技法を活用することは、信頼関係を築くうえで大切なことである。集団より個人のほうが教育効果が出やすいと言われている。
保育士試験問題「子どもの食と栄養」 の 5問
第3問
小児を取り巻く生活の外部(外枠)的要因の変化として、社会全体が夜型にシフトしており、夕食時間が遅くなり就寝も遅くなっているが、生活のリズムが崩れ、食欲や消化吸収など生理学的にも問題である。
保育士試験問題「子どもの食と栄養」 の 5問
第4問
乳首を強く吸う運動を「吸てつ反射」」といい、口腔内にたまった乳汁を飲み込む運動を「嚥下反射」と言う。
保育士試験問題「子どもの食と栄養」 の 5問
第5問
牛乳たんぱく質に対してアレルギーがある乳児には、大豆を主原料とし、大豆に不足している栄養素を添加・強化して、乳児の発育に支障が無いように調整した粉末大豆乳(大豆調整粉乳)があり、市販されている。