インテリアコーディネーター○×問題 の 10問
第1問
照明と仕上げ材の関係に関する次の記述は正しいでしょうか?
建築化照明で白熱灯のランプ露出器具を使用する場合、仕上げ材が焼けたり変色するのを防ぐため、壁面や天井面から一定の距離をとることが必要である。しかし、蛍光灯の場合はランプから生じる熱の心配がないのでその必要はない。
インテリアコーディネーター○×問題 の 10問
第2問
電気製品に関する次の記述は正しいでしょうか?
全自動洗濯機のカタログに容量が7kgとあったが、これは一回で洗える洗濯機の重量を示している。
インテリアコーディネーター○×問題 の 10問
第3問
屋外照明に関する次の記述は正しいでしょうか?
庭園灯は雨などの水滴が、どのような方向からも器具内に入らないようにするため、完全密閉構造の防雨型器具にしなければならない。
インテリアコーディネーター○×問題 の 10問
第4問
インテリアに関連する法規や規格に関する次の記述は正しいでしょうか?
システムキッチンのワークトップの高さは、JISでは800mmと850mm、ISOでは850mmと900mmと規定されていて、いずれも使う人が高さを選ぶことになっている。
インテリアコーディネーター○×問題 の 10問
第5問
家具の地震対策に関する次の記述は正しいでしょうか?
ガラス扉のついた家具は、収納時によりガラスは破損し、破片が飛散するので、危険防止のためにガラス面に飛散防止フィルムを張るとよい。
インテリアコーディネーター○×問題 の 10問
第6問
人間工学に関する次の記述は正しいでしょうか?
立体で作業する作業台は準人体系家具の1つであるが、使いやすい作業台の高さは作業内容によって異なる。一般に、力を要する作業では、精密な作業をする場合よりも低めの方が使いやすい。
インテリアコーディネーター○×問題 の 10問
第7問
浴室用の設備機器に関する次の記述は正しいでしょうか?
浴槽としてよく使われているのは、人工大理石、鉄製ホーロー仕上げ、FRPなどである。これらの表面が平滑な素材には、滑り防止の表面加工をするなどの危険防止策を施したものもある。
インテリアコーディネーター○×問題 の 10問
第8問
住宅設備に関する次の記述は正しいでしょうか?
ユニットバスは使用後の手入れの容易さを考慮して、製造段階で箱型に組み立ててしまうので、住宅の建築現場には、間仕切り壁の施工前に搬入することになる。
インテリアコーディネーター○×問題 の 10問
第9問
建築物の歴史に関する次の記述は正しいでしょうか?
日本の日光東照宮と、フランスのヴェルサイユ宮殿は、ともに17世紀に建造されている。どちらも華麗な装飾で知られるが、それぞれの技法の違いに文化の特徴を見ることができる。
インテリアコーディネーター○×問題 の 10問
第10問
ウィンドウトリートメントに関する次の記述は正しいでしょうか?
完全な遮蔽を必要としない出窓などにカーテンを吊る場合、透過性のあるレースやケースメントが使われるが、シアーカーテンは透過性に乏しいので不向きである。