ITパスポート試験(アイパス) の 1門
第1問
ウイルス対策ソフトの適切な運用方法はどれか。
ウイルス対策ソフトはハードディスクのウイルス検査を行うときに起動し,検査終了後は速やかに停止させる。
常駐検査(ファイルの読み書きを行うたびに,そのファイルにウイルスなどが混入していないか調べること)の機能をもつウイルス対策ソフトを使用する場合は,導入時にハードディスク全体の検査を行っておけば,その後は常駐検査だけでよい。
導入後もウイルス定義ファイルの更新を継続して行う。
プロバイダ側でウイルスチェックが行われている場合は,PCへのウイルス対策ソフトの導入は不要である。