ITパスポート試験(アイパス) の 10門
第1問
個人に特定の席を割り当てずに共有の席を用意し,出社した従業員が空いている席を使って仕事を行うオフィスの形態はどれか。
フリーアドレス
フリーウェア
フリーフォーマット
フリーメール
ITパスポート試験(アイパス) の 10門
第2問
2進数に変換したとき,有限小数で表現できる10進数はどれか。
0.1
0.2
0.4
0.5
ITパスポート試験(アイパス) の 10門
第3問
総合的品質管理(TQM又はTQC)の重要な手法の一つである方針管理の説明として,適切なものはどれか。
企業戦略の遂行状況を測定するために,財務,顧客,業務プロセス,学習と成長の四つの視点から指標を設定し,目標を管理していく活動
業務改善のための課題を洗い出し,既にその課題に取り組んでいる最良の他社から学んで,自社に適用する活動
経営トップの目標を事業部,部,課などの目標に順次展開し,それを実施計画につなげて目標達成のために継続的な改善を進めていく活動
現場で発生している問題を解決するために,関連する職場の人々がチームを作り,計画を立てて改善を進めていく活動
ITパスポート試験(アイパス) の 10門
第4問
システム開発における設計手順として,求められる要件を明確にしていく順に並べたものはどれか。
業務要件の定義,システム要件定義,ソフトウェア要件定義
業務要件の定義,ソフトウェア要件定義,システム要件定義
システム要件定義,業務要件の定義,ソフトウェア要件定義
システム要件定義,ソフトウェア要件定義,業務要件の定義
ITパスポート試験(アイパス) の 10門
第5問
マルウェアの説明として,適切なものはどれか。
インターネットから社内ネットワークへの不正侵入を検知する仕組み
コンピュータウイルス,ワームなどを含む悪意のあるソフトウェアの総称
ネットワークを介し,コンピュータ間でファイル共有を行うソフトウェアの総称
話術や盗み聞きなどによって,社内の情報を盗み出す行為
ITパスポート試験(アイパス) の 10門
第6問
インターネット上で構築された個人向けのオンライン書店や電子商店街に該当する電子商取引の形態はどれか。
B to B
B to C
C to B
C to C
ITパスポート試験(アイパス) の 10門
第7問
ソフトウェアの受入れ検収以降,一定期間内に発見された欠陥に対して,開発側が無償で修正を行ったり損害賠償責任を負ったりすることを何と呼ぶか。
瑕疵(かし)担保責任
サービスレベル契約(SLA)
システム監査
予防保守
ITパスポート試験(アイパス) の 10門
第8問
バイオメトリクス認証に該当するものはどれか。
顔写真を印刷した,ICチップ内蔵のIDカードの目視による認証
個人ごとに異なるユーザIDとパスワードによる認証
てのひらを読取り機にかざすことによる認証
人間には判別できるが機械的に判別できないような文字を正しく読み取ることができるかどうかによる認証
ITパスポート試験(アイパス) の 10門
第9問
システム監査の内容として,適切なものはどれか。
開発されたシステムを,実際にシステムを使う利用者自身が,本番稼働してよ いかどうかを判断するためにテストすること
システムを利用するための認証として,指紋,眼球の虹(こう)彩,声紋などの身体的特徴による本人確認を行うこと
組織体の情報システムに関わるリスク対策が適切に整備・運用されているかを,独立的な立場で検証すること
ネットワークを通じて外部からシステムに侵入し,無断でデータやプログラムを盗み見たり,改ざん・破壊などを行ったりすること
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第10問
記憶素子として半導体メモリを用いているものはどれか。
CD-ROM
DVD-RAM
MD
USBメモリ