ITパスポート試験(アイパス) の 5門
第1問
リスクマネジメントに含まれる四つのプロセスであるリスク対応,リスク特定,リスク評価,リスク分析を実施する順番として,適切なものはどれか。
リスク特定→リスク評価→リスク分析→リスク対応
リスク特定→リスク分析→リスク評価→リスク対応
リスク評価→リスク特定→リスク分析→リスク対応
リスク分析→リスク特定→リスク対応→リスク評価
ITパスポート試験(アイパス) の 5門
第2問
システムの利用者認証技術に関する記述のうち,適切なものはどれか。
一度の認証で,許可されている複数のサーバやアプリケーションなどを利用できる仕組みをチャレンジレスポンス認証という。
指紋や声紋など,身体的な特徴を利用して本人認証を行う仕組みをシングルサインオンという。
特定の数字や字の並びではなく,位置についての情報を覚え,認証時には画面に表示された表の中で,自分が覚えている位置に並んでいる数字や文字をパスワードとして入力する方式をバイオメトリクス認証という。
認証のために一度しか使えないパスワードのことをワンタイムパスワードという。
ITパスポート試験(アイパス) の 5門
第3問
ソフトウェア開発プロジェクトにおいて,上流工程から順に工程を進めることにする。要件定義,システム設計,詳細設計の工程ごとに完了判定を行い,最後にプログラミングに着手する。このプロジェクトで適用するソフトウェア開発モデルはどれか。
ウォータフォールモデル
スパイラルモデル
段階的モデル
プロトタイピングモデル
ITパスポート試験(アイパス) の 5門
第4問
インターネットを利用した広告において,あらかじめ受信者からの同意を得て,受信者の興味がある分野についての広告をメールで送るものはどれか。?
アフィリエイト広告
オーバーレイ広告
オプトアウトメール広告
オプトインメール広告
ITパスポート試験(アイパス) の 5門
第5問
プロジェクトの開始から完了まで最も所要時間が掛かるクリティカルパスを見つけるのに使う図として,適切なものはどれか。
アローダイアグラム
パレート図
ヒストグラム
マイルストーンチャート