ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第1問
コンピュータシステムにおけるジョブスケジューリングの特徴のうち、適切なものはどれか。
CPUに割り当てるジョブをOSが強制的に切り替えるタイムスライス方式では、タイマ割込みが多発するので、スループットが低下する。
FCFS(first-come first-served)方式のジョブスケジューリングでは、ジョブ間にCPUを公平に割り当てるので、スループットや応答時間の保証が可能となる。
対話型処理とバッチ処理が混在するシステムでは、対話型処理の優先度を高くすることによって、対話型処理の応答性能の向上が期待できる。
入出力を多用するジョブよりもCPUを多用するジョブの処理優先度を上げた方が、CPUの待ち時間が少なくなるので、全体のスループット向上が期待できる。
ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第2問
ソフトウェアの使用性を向上させる施策として、適切なものはどれか。
オンラインヘルプを充実させ、利用方法を理解しやすくする。
外部インタフェースを見直し、連携できる他システムを増やす。
機能を追加し、業務においてシステムが利用できる範囲を拡大する。
ファイルを分散して配置し、障害によるシステム停止のリスクを減らす。
ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第3問
横軸にロットの不良率、縦軸にロットの合格率をとり、抜取検査でのロットの品質とその合格率の関係を表したものはどれか。
OC曲線
バスタブ曲線
ポアソン分布
ワイブル分布
ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第4問
事業継続計画(BCP)について監査を実施した結果、適切な状況と判断されるものはどれか。
従業員の緊急連絡先リストを作成し、最新版に更新している。
重要書類は複製せずに一か所で集中保管している。
全ての業務について優先順位なしに同一水準のBCPを策定している。
平時にはBCPを従業員に非公開としている。
ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第5問
システム監査人の外観上の独立性に関する記述のうち、適切なものはどれか。
監査報告書における指摘事項の多寡によって報酬が決まるような契約が望ましい。
公正かつ客観的な監査判断を行うための精神上の独立性が保たれることによって保証される。
組織の独立の他、過去の自己の業務に対する監査とならないか、被監査部門の長が監査人の元上司でないか、なども考慮する必要がある。
第三者がうかがい知ることの困難な精神上の独立性とは異なり、内部監査では必要ないが、外部監査では厳密に要求される。