ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第1問
重要性や重要変動、在庫コストの観点から商品単位に定量発注法、定期発注法、2ビン発注法のいずれかの方法にするか決定したい。発注方式を決定するために用いられる手法として、適切なものはどれか。
ABC分析
管理図
クリティカルメソッド
線形計画法
ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第2問
SPF(Sender Policy Framework)を利用する目的はどれか。
HTTP通信の経路上での中間者攻撃を検知する。
LANへのPCの不正接続を検知する。
内部ネットワークへの不正侵入を検知する。
メール送信のなりすましを検知する。
ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第3問
クリティカルチェーン法におけるタスクのスケジューリングとバッファの設定方法のうち、適切なものはどれか。
クリティカルパス上にないタスクのチェーンには、バッファを設定しない。
クリティカルパス上の最後のタスクの終了期と納期の間に、プロジェクト全体で使用するバッファを設定する。
クリティカルパス上の全てのタスクに、バッファを設定する。
なるべく前倒しでタスクを開始するように計画し、バッファを少しでも多く確保する。
ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第4問
エクストリームプログラミング(XP)のプラクティスとして、適切なものはどれか。
1週間の労働時間は、チームで相談して自由に決める。
ソースコードの再利用は、作成者だけが行う。
単体テストを終えたプログラムは、すぐに結合して、結合テストを行う。
プログラミングは1人で行う。
ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第5問
主記憶アクセスの高速化技術であるライトバック方式における、キャッシュメモリ及び主記憶への書込みの説明として、適切なものはどれか。
キャッシュメモリ及び主記憶の両方に同時に書き込む。
キャッシュメモリにだけ書き込み、対応する主記憶の変更は、キャッシュメモリからデータが追い出されるときに行う。
キャッシュメモリへの書込みと同時にバッファに書き込んだ後、バッファから主記憶へ順次書き込む。
主記憶を、独立して動作する複数のブロックに分けて、各ブロックに並列に書き込む。