ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第1問
家庭内で、PCを無線ALNとブロードバンドルータを介してインターネットに接続するとき、期待できるセキュリティ上の効果の記述のうち、適切なものはどれか。
IPマスカレード機能による、インターネットからの不正侵入に対する防止効果
PPPoE機能による、経路上の盗聴に対する防止効果
WPA機能による、不正なWebサイトへの接続に対する防止効果
WPS機能による、インターネットからのウイルス感染に対する防止効果
ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第2問
情報戦略の投資対効果を評価するとき、利益額を分子に、投資額を分母にして算出するものはどれか。
EVA
IRR
NPV
ROI
ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第3問
物理サーバのスケールアウトに関する記述はどれか。
サーバに接続されたストレージのディスクを増設して冗長化することによって、サーバ当たりの信頼性を向上させること
サーバのCPUを高性能なものに交換することによって、サーバ当たりの処理能力を向上させること
サーバの台数を増やして負荷分散することによって、サーバ群としての処理能力を向上させること
サーバのメモリを増設することによって、単位時間当たりの処理能力を向上させること
ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第4問
ITサービスマネジメントにおけるプロセスで、サービスライフサイクルのサービスストラテジに含まれる戦略レベルのプロセスの組みはどれか。
インシデント管理、問題管理
サービス資産管理、構成管理
サービスポートフォリオ管理、財務管理
サービスレベル管理、キャパシティ管理
ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第5問
システム運用管理における管理情報の取扱いに関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
管理は少人数の管理者グループで行う。管理用アカウントは、グループ専用のものを共用する。管理情報は、一般利用者に公開し、利用者自身がチェックできるようにする。
管理は少人数の管理者グループで行う。管理用アカウントは、グループ専用のものを共用する。管理情報は、セキュリティレベルなどを考慮した上で一般利用者への公開を行う。
管理は少人数の管理者グループで行う。管理用アカウントは、個々の管理者専用のものを使用する。管理情報は、セキュリティレベルなどを考慮した上で一般利用者への公開を行う。
管理は一人の管理者で行う。管理情報は、セキュリティレベルなどを考慮した上で一般利用者への公開を行う。