ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第1問
ソフトウェアの安全対策の考え方のうち、アフォーダンスに関する記述はどれか。
機能や使い方が直感的に分かるように、コントロールパネルのボタンなどの形、色や配置を工夫することによって、誤操作を低減する。
故障による被害を最小限にとどめるように、ファイルの自動バックアップを行う機能を持たせる。
セキュリティ面の保護を複数の手段で講じて、多層で防御する機能をもたせる。
利用者が操作や入力値を誤った場合でも危険な状態が発生しないようにする。
ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第2問
労働者派遣法に基づいた労働者の派遣において、労働者派遣契約関係が存在するのはどの当事者の間か。
派遣先事業主と派遣労働者
派遣先責任者と派遣労働者
派遣元事業主と派遣先事業主
派遣元事業主と派遣労働者
ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第3問
横軸にロットの不良率、縦軸にロットの合格率をとり、抜取検査でのロットの品質とその合格率の関係を表したものはどれか。
OC曲線
バスタブ曲線
ポアソン分布
ワイブル分布
ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第4問
クリティカルチェーン法におけるタスクのスケジューリングとバッファの設定方法のうち、適切なものはどれか。
クリティカルパス上にないタスクのチェーンには、バッファを設定しない。
クリティカルパス上の最後のタスクの終了期と納期の間に、プロジェクト全体で使用するバッファを設定する。
クリティカルパス上の全てのタスクに、バッファを設定する。
なるべく前倒しでタスクを開始するように計画し、バッファを少しでも多く確保する。
ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第5問
様式が複数ある伝票から、様式ごとに定められた項目のデータを入力する。入力漏れがないことを確認するためにプログラムで実行する処理として、適切なものはどれか。
伝票の様式ごとに定められた項目数と入力された項目数が一致することを確認する。
伝票の様式に基づいて、入力された項目の値のデータ形式を検査する。
入力された項目の内容が、伝票で定義された範囲に収まっていることを確認する。
マスタファイルと突き合わせて、入力された項目の内容が正しいことを確認する。