ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第1問
サーバにバックドアを作り、サーバ内で侵入の痕跡を隠蔽するなどの機能がパッケージ化された不正なプログラムやツールはどれか。
RFID
rootkit
TKIP
web beacon
ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第2問
デルファイ法を利用して、プロジェクトのリスクを抽出しているものはどれか。
ステークホルダや経験豊富なプロジェクトマネージャといった専門家にインタビューし、回答を収集してリスクとしてまとめる。
複数のお互いに関係ないステークホルダやプロジェクトマネージャにアンケートを行い、その結果を要約する。さらに、要約結果を用いてアンケートを行い、結果を要約することを繰り返してスクをまとめる。
プロジェクトチームのメンバにPMOのメンバやステークホルダを複数名加え、一堂に会して会議をし、リスクに対する意見を出し合い、進行役がリスクとしてまとめる。
プロジェクトを強み、弱み、好機、脅威の各観点及びその組合せで分析し、リスクをまとめる。
ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第3問
ITILのキャパシティ管理において、監視項目となるものはどれか。
インシデント発生件数
オペレータ要員数
ディスク使用率
平均故障間隔
ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第4問
トランザクションの原子性(atomicity)の説明として、適切なものはどれか。
データの物理的格納場所やアプリケーションプログラムの実行場所を意識することなくトランザクション処理が行える。
トランザクションが完了したときの状態は、処理済みか未処理のどちらかしかない。
トランザクション処理においてデータベースの一貫性が保てる。
複数のトランザクションを同時に処理した場合でも、個々の処理結果は等しい。
ITサービスマネージャ(SM) の 5問
第5問
製品100個を1ロットとして生産する。一つのロットからサンプルを3個抽出して検査し,3個とも良品であればロット全体を合格とする。100個中に10個の不良品を含むロットが合格と判定される確率は幾らか。
7/10
178/245
729/1000
89/110