ITストラテジスト試験(ST) の 10門
第1問
BABOKでは、要求をビジネス要求、ステークホルダ要求、ソリューション要求及び移行要求の4種類に分類している。ソリューション要求の説明はどれか。
経営戦略や情報化戦略などから求められる要求であり、エンタープライズアナリシス活動で定義している。
新システムへのデータ変換や要因教育などに関する要求であり、粗粒―ションのアセスメントと妥当性確認の活動で定義している。
組織・業務・システムが実現すべき機能要求と非機能要求であり、要求アナリシスの活動で定義している。
利用部門や運用部門などから個別に発せられるニーズであり、要求アナリシスの活動で定義している。
ITストラテジスト試験(ST) の 10門
第2問
次の条件において、A社の連結損益計算書を作成した場合の連結売上高は何百万円か。
[条件]
A社は、B社の株式の80%を取得している。
B社は、C社の株式の60%を取得している。
B社は、D社の株式の20%を取得している。
ただし、役員の派遣などはない。
A社の売上高は、700,000百万円であり、その10%は、B社に対するものである。
B社の売上高は、350,000百万円であり、その20%は、D社に対するものである。
C社の売上高は、250,000百万円である。
D社の売上高は、200,000百万円である。
A社とB社、B社とD社以外の相互間取引はない。
1,230,000
1,300,000
1,360,000
1,430,000
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第3問
顧客に,英大文字A~Zの26種類を用いた顧客コードを割り当てたい。現在の顧客総数は8,000人であって,新規顧客が毎年2割ずつ増えていくものとする。3年後まで顧客全員にコードを割り当てられるようにするための,顧客コードの最も少ない桁数は幾つか。
3
4
5
6
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第4問
コアコンピタンスに該当するものはどれか。
主な事業ドメインの高い成長率
競合他社よりも効率性の高い生産システム
参入を予定している事業分野の競合状況
収益性の高い事業分野での市場シェア
ITストラテジスト試験(ST) の 10門
第5問
SRAMと比較した場合のDRAMの特徴はどれか。
主にキャッシュメモリとして使用される。
データを保持するためのリフレッシュ又はアクセス動作が不要である。
メモリセル構成が単純なので、ビットあたりの単価が安くなる。
メモリセルにフリップフロップを用いてデータを保存する。
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第6問
LBOの説明はどれか。
株式市場で一般株主に対して、一定期間に一定の価格で株式を買い付けることを公告し、相手先企業の株式を取得する。
現経営陣や事業部門の責任者が株主から自社の株式を譲り受けることによって、当該事業の経営権を取得する。
投資会社などが、業績不振などの問題を抱えた企業の株式の過半数を取得した上で、マネジメントチームを派遣し、経営に参画する。
買収先企業の資産などを担保に、金融機関から資金を調達するなどして、限られた資金で企業を買収する。
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第7問
コンピュータによる伝票処理システムがある。このシステムは,伝票データをためる待ち行列をもち,M/M/1の待ち行列モデルが適用できるものとする。平均待ち時間がT秒以上となるのは,処理装置の利用率が少なくとも何%以上となったときか。ここで,伝票データをためる待ち行列の特徴は次のとおりである。
・伝票データは,ポアソン分布に従って発生する。
・伝票データのたまる数に制限はない。
・1件の伝票データの処理時間は,平均T秒の指数分布に従う。
33
50
67
80
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第8問
アパレル業界におけるSPAの説明はどれか。
過剰在庫、返品、特殊サイズ、傷などによって正規の価格では売れない商品を低価格で販売する。
顧客のニーズに対応したカスタマイズを実現するために、顧客の注文を受けてから最終製品の生産を行う。
商品企画から生産、販売までを行う製造小売業であり、自社のブランド商品を消費者に直接提供する。
特定の商品分野に絞り込み、豊富な品揃えとローコストオペレーションによって、徹底した低価格訴求を行う。
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第9問
専門の事業者が提供するサービスのうち、EMSの説明はどれか。
コールセンタの企画、設計から業務運用まで一括して受託することによって、委託元のコールセンタへも設備投資や人員調達を不要とするサービス
人事や経理、総務などの業務を標準化してグループ内の1か所に集約することによって、グループ全体の間接業務のコスト削減に貢献するサービス
複数の電子機器メーカから製品の設計、製造を一括して受託することによって、生産規模を確保し、低コストで製品を提供するサービス
プロバイダ側のコンピュータ上でソフトウェアを稼動させて、利用者はそのソフトウェアの機能をネットワーク経由で利用するサービス
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第10問
コア技術の事例として適切なものはどれか。
アライアンスを組んでインタフェースなどを策定し,共通で使うことを目的とした技術
競合他社がまねできないような,自動車エンジンのアイドリングストップ技術
競合他社と同じCPUコアを採用し,ソフトウェアの移植性を生かす技術
製品の早期開発,早期市場投入を目的として,汎用部品を組み合わせて開発する技術