ITストラテジスト試験(ST) の 10門
第1問
エンタープライズアーキテクチャを説明したものはどれか。
今まで開発してきた業務システムをビジネス価値とソリューション品質の2軸で分析し、業務システムごとの改善の方向を決定する。
既存の業務と情報システムの全体像及び将来の目標を明示することによって、ITガバナンスを強化し、経営の視点からIT投資効果を高める。
財務、顧客、内部ビジネスプロセス、学習と成長の四つの視点から評価指標を設定し、IT投資による組織全体への効果を的確に管理する。
情報システムの開発・保守とその組織運営の現状を調査し、ソフトウェアプロセスの成熟度を評価して、プロセス改善の方向を決定する。
ITストラテジスト試験(ST) の 10門
第2問
人から人へと評判が伝わることを積極的に利用することが特徴的なマーケティング手法はどれか。
アフィリエイトマーケティング
セグメント内差別マーケティング
パーミッションマーケティング
バイラルマーケティング
ITストラテジスト試験(ST) の 10門
第3問
LBOの説明はどれか。
株式市場で一般株主に対して、一定期間に一定の価格で株式を買い付けることを公告し、相手先企業の株式を取得する。
現経営陣や事業部門の責任者が株主から自社の株式を譲り受けることによって、当該事業の経営権を取得する。
投資会社などが、業績不振などの問題を抱えた企業の株式の過半数を取得した上で、マネジメントチームを派遣し、経営に参画する。
買収先企業の資産などを担保に、金融機関から資金を調達するなどして、限られた資金で企業を買収する。
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第4問
職能部門別組織を説明したものはどれか。
業務遂行に必要な機能と利益責任を,製品別,顧客別又は地域別にもつことによって,自己完結的な経営活動が展開できる組織である。
構成員が,自己の専門とする職能部門と特定の事業を遂行する部門の両方に所属する組織である。
購買・生産・販売・財務などの仕事の特性によって,部門を編成した組織である。
特定の問題を解決するために各部門から専門家を集めて編成し,期間と目標を定めて活動する一時的かつ柔軟な組織である。
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第5問
部品や資材の調達から製品の生産,流通,販売までの,企業間を含めたモノの流れを適切に計画・管理し,最適化してリードタイムの短縮,在庫コストや流通コストの削減などを実現しようとする考え方はどれか。
CRM
ERP
MRP
SCM
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第6問
製品のロードマップに従って製品を開発していく場合に、プロダクトライン開発を適用する利点はどれか。
技術者個人の力を組織力よりも重視するので、成熟度の低い組織でも製品開発に成功しやすい。
品質が安定した資産を再利用していくので、品質が安定した製品を低いコストで開発できる。
ロードマップ上の各製品を完全に独立して開発していくので、一つの製品の不具合が他の製品に波及することがない。
ロードマップ上の最初の機種の開発開始時に、ソフトウェア資産を準備するなどの初期投資が不要なので、市場への新規参入が容易になる。
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第7問
アクションラーニングを説明したものはどれか。
ある企業や業界で起こった事例を基にして、問題解決や意思決定について議論する。
自社が直面する経営課題に対して参加者が自ら施策を立案し、問題解決に向けた取組みを実践していく学習方法
シミュレーション機能を使用して、販売、製造、人事、財務における意思決定を模擬体験する学習方法
特定の状況設定の下で、様々な立場の役割を演じて、それぞれの問題点や解決方法を考える学習方法
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第8問
X社では、(1)~(4)に示す算定方式で在庫補充量を決定している。
第n 週の週末時点での在庫量をB[n ]、第n 週の販売量をC[n ]としたとき、第n 週の週末に発注する在庫補充量の算出式はどれか。
ここで、n は3以上とする。
[在庫補充量の算定方式]
(1)週末ごとに在庫補充量を算出し、発注を行う。在庫は翌週の月曜日に補充される。
(2)在庫補充量は、翌週の販売予測量から現在の在庫量を引き、安全在庫量を加えて算出する。
(3)翌週の販売予測量は、先週の販売量と今週の販売量の平均値とする。
(4)安全在庫量は、翌週の販売予測量の10%とする。
(C[n -1] + C[n ])/2×1.1 - B[n ]
(C[n -1] + C[n ])/2×1.1 - B[n - 1]
(C[n -1] + C[n ])/2 + C[n ]×0.1 - B[n ]
(C[n -2] + C[n -1])/2 + C[n ]×0.1 - B[n ]
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第9問
特許を分析して生まれた問題解析技法であり、問題(矛盾)を創造的・発想的に解決するための弁証法的な思考法を具体的な方法論にまとめたものはどれか。
QFD
TRIZ
シックスシグマ
親和図法
ITストラテジスト試験(ST) の 10門
第10問
ISMSにおいて定義することが求められている情報セキュリティ基本方針に関する記述のうち、適切なものはどれか。
重要な基本方針を定めた機密文書であり、社内の関係者以外の目に触れないようにする。
情報セキュリティの基本方針を述べたものであり、ビジネス環境や技術が変化しても変更してはならない。
情報セキュリティのための経営陣の方向性及び支持を規定する。
特定のシステムについてリスク分析を行い、そのセキュリティ対策とシステム運用の詳細を記述する。