ITストラテジスト試験(ST) の 5門
第1問
SRAMと比較した場合のDRAMの特徴はどれか。
主にキャッシュメモリとして使用される。
データを保持するためのリフレッシュ又はアクセス動作が不要である。
メモリセル構成が単純なので、ビットあたりの単価が安くなる。
メモリセルにフリップフロップを用いてデータを保存する。
ITストラテジスト試験(ST) の 5門
第2問
サブネットマスクが255.255.252.0のとき,IPアドレス172.30.123.45のホストが属するサブネットワークのアドレスはどれか。
172.30.3.0
172.30.120.0
172.30.123.0
172.30.252.0
ITストラテジスト試験(ST) の 5門
第3問
ブルーオーシャン戦略を説明したものはどれか。
いまだかつてない価値を提供することで競争のない市場領域を切り開く。
競争優位を確立するために他社のどこよりも低いコストを実現する。
ベストプラクティスを取り入れることで品質向上やプロセス改善に結びつける。
リーダ企業を模倣することで開発コストを削減し利潤の最大化を目指す。
ITストラテジスト試験(ST) の 5門
第4問
ミッションクリティカルシステムの意味として、適切なものはどれか。
OSなどのように、業務システムを稼動させる上で必要不可欠なシステム
システム運用条件が、性能の限界に近い状態の下で稼動するシステム
障害が起きると、企業活動に重大な影響を及ぼすシステム
先行して試験導入され、成功すると本格的に導入されるシステム
ITストラテジスト試験(ST) の 5門
第5問
コア技術の事例として適切なものはどれか。
アライアンスを組んでインタフェースなどを策定し,共通で使うことを目的とした技術
競合他社がまねできないような,自動車エンジンのアイドリングストップ技術
競合他社と同じCPUコアを採用し,ソフトウェアの移植性を生かす技術
製品の早期開発,早期市場投入を目的として,汎用部品を組み合わせて開発する技術