1級管工事施工管理技士 の 1門
第1問
下水道の管きょに関する記述のうち、適当でないものはどれか。
管きょ底部に沈澱物が堆積しないように、原則として、汚水管きょの最小流速は、0.6 m/s以上とする。
管きょやマンホールに損傷を与えないように、原則として、汚水管きょの最大流速は、3m/s以下とする。
管きょ径が変化する場合の接合方法は、原則として、管底接合とする。
管きょ周辺が液状化するおそれがある場合は、良質土、砕石又は固化改良土で埋め戻すなどの対策を施す。