1級管工事施工管理技士 の 5門
第1問
温熱環境の評価に関する用語の説明として、適当でないものはどれか。
基礎代謝量とは、一定の条件のもとにおける生命保持のために必要な最低限の代謝量をいう。
clo(クロ)とは、各作業強度に対する人体の消費熱量を示す単位である。
エネルギー代謝率とは、作業時と安静時との代謝量の差を基礎代謝量で除した値をいう。
met(メット)とは、人体の単位体表面積当たりの代謝量を示す単位である。
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第2問
次の記述のうち、「労働基準法」上、誤っているものはどれか。
労働時間外の労働には、通常の労働時間の賃金の計算額の2割5分の率で計算した割増賃金を支払わなければならない。ただし、深夜労働又は法に定める休日の労働ではなく、かつ、延長して労働させた時間が1箇月について60時間を超えないものとする。
使用者が、労働者名簿、賃金台帳及び雇入、解雇、災害補償、賃金その他労働関係に関する重要な書類を保存しなければならない期間は、2年である。
使用者と労働者が対等な立場で決定した労働契約であっても、労働基準法に定める基準に達しない労働条件の部分については無効である。
使用者は、労働契約に付随して貯蓄の契約をさせ、又は貯蓄金を管理する契約をしてはならない。ただし、労働者の貯蓄金をその委託を受けて管理する場合にはこの限りではない。
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第3問
直管路の圧力損失に関する文中、【 】内に当てはまる用語の組合せとして、正しいものはどれか。
流体が管路の直管部を流れている場合、粘性のために流体摩擦が働いて、圧力損失を生じる。この圧力損失は、ダルシー・ワイスバッハの式から、 【 A 】に比例し、 【 B 】に反比例することが知られている。
【A】流速 ――【B】管径
【A】流速 ――【B】管径の2乗
【A】流速の2乗 ――【B】管径
【A】流速の2乗 ――【B】管径の2乗
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第4問
排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。
手動開放装置のうち手で操作する部分は、壁面に設ける場合、床面から80 cm 以上1.5 m 以下の高さに設ける。
排煙口は、防煙区画部分の各部分から排煙口に至る水平距離が50 m以下となるように設ける。
排煙機は、一の排煙口の開放に伴い自動的に作動するようにする。
非常用エレベーターの設置義務がある建築物における排煙設備の制御及び作動状態の監視は、中央管理室において行うことができるものとする。
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第5問
建設工事現場における安全管理に関する記述のうち、「労働安全衛生法」上、誤っているものはどれか。
高さが1.2 m の箇所で作業を行なうときは、労働者が昇降するための設備を設けなかった。
作業主任者を選任したときは、その者の氏名及びその者に行なわせる事項を作業場の見やすい箇所に掲示することにより関係労働者に周知した。
作業床を設ける必要がある枠組み足場で、作業床は、その幅を30 cm とした。
作業場に通ずる場所及び作業場内には安全な通路を設け、通路で主要なものには、通路であることを示す表示をした。