2級管工事施工管理技士 の 1問
第1問
ダクトの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
長方形ダクトの板厚は、ダクトの長辺の長さによって決定する。
防火区画と防火ダンパとの間の被覆しないダクトは、厚さ1.5 mm 以上の鋼板製とする。
ダクトの断面を縮小するときは、30 °以内の角度で縮小させる。
アングルフランジ工法ダクトは、長辺が大きくなると、接合用フランジの最大取付間隔を大きくすることができる。