2級管工事施工管理技士 の 1問
第1問
FRP製浄化槽の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
地下水位が高い場所では、浮上防止金具で槽を底版コンクリートに固定する等の対策を行う。
槽本体の開口部分を立ち上げるかさ上げ工事は、かさ上げの高さが60 cm以内のときに採用する。
漏水検査は、槽を満水にして、24 時間以上漏水しないことを確認する。
槽の水平は、水準器、内壁に示されている水準目安線と水位等で確認する。