管理業務主任者 の 5門
第1問
免震構造・工法に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
免震構造とは、免震層を配置することにより、地震力に対して建築物がゆっくりと水平移動し、建築物に作用する地震力を低減する構造形式をいう。
免震工法を採用した建築物を建築する場合の構造方法は、必ず国土交通大臣の認定を受けなければならない。
免震構造に用いられる免震材料は、鉛直荷重を支持し、建築物の水平方向の変形性能を確保する支承材のみである。
免震構造の建築物であっても、建築設備の設計・施工においては耐震及び制震構造の建築物との違いはない。
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第2問
マンションの駐車場の使用に関する次の記述のうち、マンション標準管理規約によれば、最も不適切なものはどれか。
区分所有者がその所有する専有部分を、第三者に貸与したときは、その区分所有者の駐車場使用契約は効力を失う。
管理組合が駐車場を組合員以外の第三者に貸与した後に、総会において駐車場使用料の値上げを決議しても、それだけで当該第三者に対して、値上げした使用料の請求ができるとは限らない。
駐車場使用料は、その管理に要する費用に充てるほか、修繕積立金として積み立てる。
駐車場の使用細則は、理事会の決議をもって制定又は変更することができる。
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第3問
不動産登記法(平成16年法律第123号)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
区分建物が属する一棟の建物が新築された場合における各区分建物についての表題登記の申請は、当該建物に属する他の区分建物についての表題登記の申請と併せてしなければならない。
区分建物を売買により取得した者は、取得した日から1月以内に所有権移転の登記を申請しなければならない。
権利に関する登記を申請する場合には、登記識別情報を申請情報と併せて提供しなければならず、これを提供できないときには、登記申請をすることができない。
登記の前後は、登記記録の同一の区にした登記相互間においても、別の区にした登記相互間においても、ともに順位番号による。
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第4問
排水設備に関する用語の説明として、最も不適切なものはどれか。
伸頂通気管とは、最上部の排水横枝管が排水立て管に接続した点よりも更に上方へ、その排水立て管を立ち上げて、これを通気管に使用する部分をいう。
通気弁とは、排水通気管の端部に設ける可動弁で、排水通気管内に生じる正圧及び負圧を緩和する弁をいう。
排水口空間とは、間接排水管の管端と、一般の排水系統に直結している水受け容器又は排水器具のあふれ縁との間の垂直距離をいう。
封水強度とは、排水管内に正圧又は負圧が生じたときの排水トラップの封水保持能力をいう。
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第5問
宅地建物取引業者A(以下、本問において「A」という。)が自ら売主としてマンションの売買を行う場合に、宅地建物取引業法第35条の規定により行う重要事項の説明に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
Aは、天災その他不可抗力による損害の負担に関する事項を説明しなければならない。
Aは、当該マンションの管理が委託されているときは、その管理委託契約の内容について説明しなければならない。
Aは、台所、浴室、便所その他の当該マンションの設備の整備の状況について、説明しなければならない。
Aは、当該マンションが津波防災地域づくりに関する法律(平成23年法律第123号)第53条第1項により指定された津波災害警戒区域内にあるときは、その旨を説明しなければならない。