二級建築士国家試験 の 5門
第1問
次の建築物のうち、建築基準法上、耐火建築物以外の建築物とすることができるものはどれか。ただし、地階はないものとし、防火地域及び準防火地域以外の地域、地区等は考慮しないものとする。
準防火地域内の2階建、延べ面積 400㎡の集会場(客席の床面積 200㎡)
準防火地域内の3階建、延べ面積 250㎡の物品販売業を営む店舗
準防火地域内の3階建、延べ面積 300㎡の共同住宅
防火地域内の2階建、延べ面積 120㎡の事務所
防火地域内の3階建、延べ面積 90㎡の住宅
二級建築士国家試験 の 5門
第2問
音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
室内騒音の許容値をNC値で示す場合、NC値が大きくなるほど許容される騒音レベルは高くなる。
同じ厚さの一重壁であれば、一般に、壁の単位面積当たりの質量が大きいものほど、透過損失が大きい。
同じ音圧レベルの場合、一般に、1,000Hzの純音より 100Hzの純音のほうが大きく聞こえる。
音が球面状に一様に広がる点音源の場合、音源からの距離が2倍になると音圧レベルは、約6dB低下する。
残響時間は、音源から発生した音が停止してから、室内の平均音圧レベルが 60dB低下するまでの時間をいう。
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第3問
地盤の液状化の判定に関する下記の文中の【ア】~【ウ】に当てはまる用語の組合せとして、最も適当なものは、次のうちどれか。
液状化の判定を行う必要がある飽和砂質土層は、一般に、地表面から20m程度【 ア 】の【 イ 】であり、考慮すべき土の種類は、細粒分含有率が 35%【 ウ 】の土とする。
【ア】以浅 【イ】沖積層 【ウ】以下
【ア】以浅 【イ】洪積層 【ウ】以上
【ア】以深 【イ】沖積層 【ウ】以下
【ア】以深 【イ】沖積層 【ウ】以上
【ア】以深 【イ】洪積層 【ウ】以下
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第4問
図のような断面のX軸及びY軸に関する断面二次モーメントをそれぞれ【lx】、【ly】としたとき、それらの比 【lx】:【ly】として、正しいものは、次のうちどれか。
【lx】3:4【ly】
【lx】9:13【ly】
【lx】9:26【ly】
【lx】1:3【ly】
【lx】1:9【ly】
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第5問
次の記述のうち、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」上、誤っているものはどれか。
長期優良住宅建築等計画の認定を受けようとする共同住宅の規模は、原則として、住戸の少なくとも1の階の床面積(階段部分の面積を除く。)が 40㎡以上であり、一戸の床面積の合計(共用部分の床面積を除く。)が 55㎡以上でなければならない。
所定の理由により譲受人を決定する前に単独で長期優良住宅建築等計画を作成し、所管行政庁の認定を申請する分譲事業者は、当該計画に建築後の住宅の維持保全に係る資金計画を記載しなくてもよい。
長期優良住宅建築等計画の認定を受けた者(その地位を承継した者も含む。)は、当該住宅の建築及び維持保全の状況に関する記録を作成し、これを保存しなければならない。
長期優良住宅建築等計画の認定を受けようとする住宅の維持保全の期間は、建築後30年以上でなければならない。
認定を受けた長期優良住宅建築等計画のうち、住宅の建築に関する工事の完了予定時期が4月遅れる場合には、所管行政庁の変更の認定を受けなければならない。