二級建築士国家試験 の 5門
第1問
構造計算における建築物の地上部分の地震力と最も関係の少ないものは、次のうちどれか。
建築物の高さ
建設地の地盤の種別
建築物の重量
建設地の地表面粗度区分
建設地の多雪区域の指定の有無
二級建築士国家試験 の 5門
第2問
木質構造の接合に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
同一の接合部に力学特性の異なる接合法を併用する場合の許容耐力は、一般に、個々の接合法の許容耐力を加算して算出することはできない。
接合部の許容耐力は、一般に、木材の比重に影響される。
木材と木材の一面せん断接合において、有効主材厚は木ねじの呼び径の6倍以上とし、側材厚は木ねじの呼び径の4倍以上とする。
ボルト接合部において、せん断を受けるボルトの間隔は、木材の繊維に対する加力方向の違いに関係なく一定とする。
ドリフトピン接合において、施工時の木材の含水率が 20%以上である場合、接合部の許容せん断耐力を低減する。
二級建築士国家試験 の 5門
第3問
木工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
土台に使用する木材については、継伸しの都合上、やむを得ず短材を使用する必要があったので、その長さを1mとした。
大引の継手は、床束心から 150mm持ち出し、腰掛け蟻継ぎとした。
梁には、あかまつを使用した。
根太を設けた床組の床下地板には、厚さ 12mmのパーティクルボードを使用した。
内装材を取り付ける壁胴縁や野縁の取付け面の加工は、機械かんな1回削りとした。
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第4問
左官工事、タイル工事及び石工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
ラス下地面へのせっこうプラスター塗りにおいて、中塗りが十分に乾燥した後、上塗りを行った。
屋内の床面のセルフレベリング材塗りにおいて、セルフレベリング材の塗厚を10mmとした。
夏期における外壁タイルの改良圧着張りにおいて、前日に、下地となるモルタル面に散水し、十分に吸水させた。
内壁タイルの密着張りにおいて、タイルは、上部から下部へ、一段置きに水糸に合わせて張った後、間を埋めるように張り進めた。
屋内の床の石張りにおいて、敷きモルタルの調合は、容積比でセメント1:砂4とした。
二級建築士国家試験 の 5門
第5問
イ~ホの条件に示す室の熱損失係数の値として、正しいものは、次のうちどれか。ただし、床面の熱損失は無視できるものとする。
【条件】
[イ]床面積 : 20 ㎡
[ロ]屋根(天井) : 面積 20 ㎡、熱貫流率 0.1 W/(㎡・K)
[ハ]外壁(窓を除く) : 面積 50 ㎡、熱貫流率 0.2 W/(㎡・K)
[ニ]窓 : 面積 4 ㎡、熱貫流率 0 W/(㎡・K)
[ホ]室内外温度差1℃当たりの換気による熱損失 : 20.0 W/K
1.0 W/(㎡・K)
1.5 W/(㎡・K)
2.0 W/(㎡・K)
2.5 W/(㎡・K)
3.0 W/(㎡・K)