二級建築士国家試験 の 5門
第1問
地盤の液状化の判定に関する下記の文中の【ア】~【ウ】に当てはまる用語の組合せとして、最も適当なものは、次のうちどれか。
液状化の判定を行う必要がある飽和砂質土層は、一般に、地表面から20m程度【 ア 】の【 イ 】であり、考慮すべき土の種類は、細粒分含有率が 35%【 ウ 】の土とする。
【ア】以浅 【イ】沖積層 【ウ】以下
【ア】以浅 【イ】洪積層 【ウ】以上
【ア】以深 【イ】沖積層 【ウ】以下
【ア】以深 【イ】沖積層 【ウ】以上
【ア】以深 【イ】洪積層 【ウ】以下
二級建築士国家試験 の 5門
第2問
防水及び屋根工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
アスファルト防水層を貫通する配管の回りは、防水層を立ち上げ、防水層端部をステンレス製既製バンドで締め付けて密着させた後、上部にシール材を塗り付けた。
平場のアスファルト防水層の保護コンクリートの中間部には、縦横方向いずれも3mごとに伸縮調整目地を設けた。
木造2階建住宅の平家部分の下葺きに用いるアスファルトルーフィングは、壁面との取合い部において、その壁面に沿って 200mm立ち上げた。
粘土瓦葺における瓦の留付けに使用する緊結線は、径 0.9mmのステンレス製のものとした。
シーリング工事におけるボンドブレーカーは、シーリング材と接着しない紙の粘着テープとした。
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第3問
用語に関する次の記述のうち、建築基準法上、誤っているものはどれか。
日影規制(日影による中高層の建築物の高さの制限)において、「平均地盤面からの高さ」とは、当該建築物が周囲の地面と接する位置の平均の高さにおける水平面からの高さをいう。
構造耐力上主要な部分である基礎は、「主要構造部」である。
建築物の周囲において発生する通常の火災による延焼を抑制するために当該外壁又は軒裏に必要とされる性能を、「防火性能」という。
長屋又は共同住宅の隣接する住戸からの日常生活に伴い生ずる音を衛生上支障がないように低減するために界壁に必要とされる性能を、「遮音性能」という。
鉄道のプラットホームの上家は、「建築物」ではない。
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第4問
環境・省エネルギーに配慮した建築設備計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
年間を通じて安定した給湯需要のある大きな建築物に対して、コージェネレーションシステムを採用した。
小便器の洗浄水として、雨水・排水再利用水を使用する計画とした。
夏期の昼間における冷房負荷を低減するため、外気温が低下する夜間に自然換気を行い、昼間に建築物の内部に蓄えられた熱を排出する計画とした。
換気による冷暖房負荷を低減するため、全熱交換型の換気設備を採用した。
窓システムにおいて、日射による窓部からの熱負荷低減を図るため、ダブルスキン方式より日射による熱負荷の低減効果が高いエアバリア方式を採用した。
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第5問
採光・照明等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
住宅の居間における団らんのための照度は、一般に、150~300lx程度がよいとされている。
一つの窓を有する室内におけるある点の昼光率は、一般に、窓からの距離が遠いほど低くなる。
室内の照度の均斉度は、ある作業面上において、最低照度が同じであれば、最高照度が高いほど高くなる。
一般に、明順応は比較的短時間で完了するが、暗順応には比較的長時間を要する。
光源の色は、色温度が高いほど白く青みを帯び、色温度が低いほど黄色から赤みを帯びる。