二級建築士国家試験 の 5門
第1問
防水工事及び屋根工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
木造住宅の屋根の下葺きに用いるアスファルトルーフィングの棟部分の張付けは、250mmの左右折り掛けとし、棟頂部から左右へ一枚ものを増張りした。
木造住宅の屋根用化粧スレートの葺板は、1枚ごとに専用釘を用いて垂木に直接留め付けた。
木造住宅の屋根の瓦棒葺の釘留めにおいて、瓦棒(心木)を、垂木の位置と一致させた。
アスファルト防水工事において、出隅・入隅等へのストレッチルーフィングの増張りを行った後、一般平場部分へのストレッチルーフィングの張付けを行った。
アスファルト防水工事において、アスファルトプライマーを塗布した翌日に、次の工程の施工を行った。
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第2問
環境に配慮した建築設備計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
我が国において、太陽光発電システムの年間発電量が大きくなるのは、一般に、方位は真南、設置傾斜角度は 30度程度で太陽電池パネルを設置した場合である。
デシカント空調は、従来の冷却除湿方式の空調に比べて、潜熱のみを効率よく除去することができる。
Low-Eガラスを使用した複層ガラスにおいて、一般に、屋外側よりも屋内側にLow-Eガラスを用いたほうが、暖房時の断熱性が高い。
タスク・アンビエント照明方式は、一般に、全般照明方式に比べて、室内の冷房負荷が大きくなる。
屋上緑化を導入する場合、一般に、葉表面からの水分の蒸発散が大きい植物を選んだほうが、冷房負荷の低減が期待できる。
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第3問
次の記述のうち、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」上、誤っているものはどれか。
長期優良住宅建築等計画の認定を受けようとする共同住宅の規模は、原則として、住戸の少なくとも1の階の床面積(階段部分の面積を除く。)が 40㎡以上であり、一戸の床面積の合計(共用部分の床面積を除く。)が 55㎡以上でなければならない。
所定の理由により譲受人を決定する前に単独で長期優良住宅建築等計画を作成し、所管行政庁の認定を申請する分譲事業者は、当該計画に建築後の住宅の維持保全に係る資金計画を記載しなくてもよい。
長期優良住宅建築等計画の認定を受けた者(その地位を承継した者も含む。)は、当該住宅の建築及び維持保全の状況に関する記録を作成し、これを保存しなければならない。
長期優良住宅建築等計画の認定を受けようとする住宅の維持保全の期間は、建築後30年以上でなければならない。
認定を受けた長期優良住宅建築等計画のうち、住宅の建築に関する工事の完了予定時期が4月遅れる場合には、所管行政庁の変更の認定を受けなければならない。
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第4問
商業建築の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
ビジネスホテルにおいて、「延べ面積」に対する「客室部門の床面積の合計」の割合を70%とした。
一般的なレストランにおいて、「レストラン全体の床面積」に対する「厨房の床面積」の割合を 30%とした。
貸事務所ビルにおいて、「基準階の床面積」に対する「基準階の収益部分の床面積の合計」の割合を 80%とした。
喫茶店において、「喫茶店全体の床面積」に対する「厨房の床面積」の割合を15%とした。
量販店において、「延べ面積」に対する「売場部分の床面積の合計(売場内の通路を含む。)」の割合を 50%とした。
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第5問
屋根を金属板でふき、壁を金属サイディング張りとした木造2階建、延べ面積 120㎡、高さ8mの物品販売業を営む店舗において、横架材の相互間の垂直距離が1階にあっては 2.8m、2階にあっては 2.7mである場合、建築基準法上、1階及び2階の構造耐力上主要な部分である柱の張り間方向及びけた行方向の小径の必要寸法を満たす最小の数値の組合せは、次のうちどれか。ただし、構造計算等による安全性の確認は行わないものとする。
【1階の柱の小径】13.5 cm 【2階の柱の小径】12.0 cm
【1階の柱の小径】13.5 cm 【2階の柱の小径】10.5 cm
【1階の柱の小径】12.0 cm 【2階の柱の小径】12.0 cm
【1階の柱の小径】12.0 cm 【2階の柱の小径】10.5 cm
【1階の柱の小径】10.5 cm 【2階の柱の小径】10.5 cm