2級建築士○×問題 の 10問
第1問
次の記述は、建築基準法上、正しいでしょうか?
道路内であっても、地盤面下には、建築物を設けることができる。
2級建築士○×問題 の 10問
第2問
次の記述は、建築基準法上、正しいでしょうか?
建築士事務所の開設者は、事業年度ごとに、設計等の業務に関する報告書を作成し、毎事業年度経過後3月以内に当該建築士事務所に係る登録をした都道府県知事に提出しなければならない。
2級建築士○×問題 の 10問
第3問
次の建築物は、建築基準法上、耐火建築物以外の建築物とすることができるでしょうか?ただし、地階はないものとし、防火地域及び準防火地域以外の地域、地区等は考慮しないものとする。
防火地域内の3階建、延べ面積 90㎡の住宅
2級建築士○×問題 の 10問
第4問
次の記述は、建築基準法上、正しいでしょうか?
高さが5mの広告塔は、建築基準法第 37条(建築材料の品質)の規定が準用される。
2級建築士○×問題 の 10問
第5問
次の記述は、建築基準法上、正しいでしょうか?
自動車修理工場は、その構造及び規模にかかわらず、内装の制限を受けない。
2級建築士○×問題 の 10問
第6問
次の記述は、建築基準法上、正しいでしょうか?
避難上有効なバルコニーがある階は、「避難階」である。
2級建築士○×問題 の 10問
第7問
次の記述は、建築基準法上、正しいでしょうか?
建築物に作用する荷重及び外力としては、固定荷重、積載荷重、積雪荷重、風圧力、地震力のほか、建築物の実況に応じて、土圧、水圧、震動及び衝撃による外力を採用しなければならない。
2級建築士○×問題 の 10問
第8問
建築基準法の適用除外等に関する次の記述は、正しいでしょうか?
用途地域に関する都市計画の変更により、建築基準法第 48条第1項から第 13項(用途地域内の建築制限)の規定の適用を受けない既存の建築物は、政令で定める範囲内であっても増築することはできない。
2級建築士○×問題 の 10問
第9問
次の記述は、建築基準法上、正しいでしょうか?
木造2階建の有料老人ホーム(主要構造部が準耐火構造である。)の避難階以外の階において、主たる用途に供する居室及びこれから地上に通ずる主たる廊下、階段その他の通路の壁及び天井の室内に面する部分の仕上げを準不燃材料でしたものについては、避難階又は地上に通ずる直通階段への居室の各部分からその一に至る歩行距離を 60m以下としなければならない。
2級建築士○×問題 の 10問
第10問
次の記述は正しいでしょうか?
「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律」上、「住宅」とは、人の居住の用に供する家屋又は家屋の部分(人の居住の用以外の用に供する家屋の部分との共用に供する部分を含む。)をいう。