2級建築士○×問題 の 10問
第1問
次の記述は、正しいでしょうか?
飲食店は、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」上、「特別特定建築物」に該当する。
2級建築士○×問題 の 10問
第2問
木造平家建、延べ面積 300㎡の物品販売業を営む店舗の新築工事に関する次の記述は正しいでしょうか?
「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」上、当該新築工事の発注者又は自主施工者は、工事に着手する日の7日前までに、所定の事項を都道府県知事に届け出なければならない。
2級建築士○×問題 の 10問
第3問
次の記述は、建築基準法上、正しいでしょうか?
工事を施工するために現場に設ける事務所は、建築基準法第 20条(構造耐力)の規定が適用されない。
2級建築士○×問題 の 10問
第4問
次の記述は、正しいでしょうか?
旅館において使用するカーテンは、「消防法」上、政令で定める基準以上の防炎性能を有するものでなければならない。
2級建築士○×問題 の 10問
第5問
次の記述は、建築基準法上、正しいでしょうか?
3階建、延べ面積 600㎡の診療所(患者の収容施設を有する。)の階段の部分には、排煙設備を設けなければならない。
2級建築士○×問題 の 10問
第6問
次の記述は、建築基準法上、正しいでしょうか?
スポーツの練習場には、その規模にかかわらず、非常用の照明装置を設けなくてもよい。
2級建築士○×問題 の 10問
第7問
次の記述は、建築基準法上、正しいでしょうか?
避難上有効なバルコニーがある階は、「避難階」である。
2級建築士○×問題 の 10問
第8問
次の記述は、建築基準法上、正しいでしょうか?
木造2階建の有料老人ホーム(主要構造部が準耐火構造である。)の避難階以外の階において、主たる用途に供する居室及びこれから地上に通ずる主たる廊下、階段その他の通路の壁及び天井の室内に面する部分の仕上げを準不燃材料でしたものについては、避難階又は地上に通ずる直通階段への居室の各部分からその一に至る歩行距離を 60m以下としなければならない。
2級建築士○×問題 の 10問
第9問
次の建築物は、建築基準法上、耐火建築物以外の建築物とすることができるでしょうか?ただし、地階はないものとし、防火地域及び準防火地域以外の地域、地区等は考慮しないものとする。
防火地域内の2階建、延べ面積 120㎡の事務所
2級建築士○×問題 の 10問
第10問
建築基準法の適用除外等に関する次の記述は、正しいでしょうか?
景観法の規定により景観重要建造物として指定された建築物のうち、保存すべきものについては、市町村は、国土交通大臣の承認を得て、条例で、建築基準法の所定の規定の全部若しくは一部を適用せず、又はこれらの規定による制限を緩和することができる。