建築物環境衛生管理技術者試験 の 10門
第1問
微粒子が気体中を運動する場合の抵抗力に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
抵抗係数は、粒子が小さくなると、気体の分子運動の影響を受けない。
抵抗係数は、ストークス域ではレイノルズ数に比例する。
粒子の抵抗は、粒子の流体に対する相対速度の二乗に比例する。
粒子の抵抗は、ニュートン域ではレイノルズ数に反比例する。
粒子の抵抗は、粒子の体積に比例する。
建築物環境衛生管理技術者試験 の 10門
第2問
電離放射線に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
放射線の人体に与える影響の単位は、Sv(シーベルト)である。
体外被曝に対する防護の3原則は、「距離を離す」、「遮蔽」、「被曝時間短縮」である。
生体内に取り込まれた放射線物質が2分の1量になるまでの時間を生物学的半減期という。
放射線の健康影響のうち、悪性腫瘍は確率的影響である。
β線は、鉛・鉄の板を透過する。
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第3問
建築物における衛生的環境の確保に関する法律に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
特定建築物の衛生的環境の確保を目的に、空気調和及び給排水等の建築設備の設計指針を定めている。
特定建築物の建築物環境衛生上の維持管理に関する監督官庁は、都道府県知事、保健所を設置する市長、又は特別区の区長である。
保健所の業務として、多数の者が使用して又は利用する建築物の維持管理に関する環境衛生上の正しい知識の普及、相談に応じること並びに必要な指導を行うことを定めている。
建築物環境衛生管理基準は、最低許容限度の基準ではなく、環境衛生上良好な状態を目標としている。
特定建築物以外であっても、多数の者が使用し、又は利用する建築物の維持管理の権原を有するものは、建築物環境衛生管理基準に従って維持管理するよう努めなければならない。
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第4問
労働安全衛生法に規定する事業者の責務に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
労働者の健康に配慮して、労働者の従事する作業を適切に管理するように努めなければならない。
健康診断の結果を市町村に報告しなければならない。
常時使用する労働者に対し、医師による健康診断を行わなければならない。
事業者の規模に応じて産業医を選任しなければならない。
有害な業務を行う屋内作業場において、作業環境の測定を行い、その結果を記録しておかなければならない。
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第5問
剥離剤の性質及び使用法に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
塩化ビニル系床材に変色などの影響を及ぼす。
フロアシーラを容易に剥離できる。
剥離剤を使用後、すすぎ拭きは1回とし、樹脂床維持剤を再塗布する。
剥離洗浄後、床面をリンス剤で中和する。
界面活性剤を主剤とし、低級アミンが添加されている。
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第6問
雑用水設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
雑用水の配管は上水管と異なる色で塗装する。
雑用水受水槽の内面は、合成樹脂防水モルタルで防水処理を行う。
排水を再処理した雑用水では、スライムが発生しやすい。
雨水利用設備における雨水利用率とは、使用水量に対する雨水利用量の割合である。
地区循環方式は、複数の建築物間で排水再利用設備を共同利用し、処理水を各建築物に送水して便所洗浄水などに利用するものである。
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第7問
換気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
局所平均空気齢とは、新鮮空気の給気口から任意の点に移動するのにかかる平均時間をいう。
温度差による換気力は、室内外の空気の密度差に比例する。
第3種機械換気は、給気口及び排風機により構成される。
ハイブリット換気は、機械給気と機械排気との併用による換気方式である。
置換換気は、室温よりやや低い温度の空気を床面付近に供給し、天井面付近から排気する換気方式である。
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第8問
室面積200m2、天井高2.5mの居室に、換気回数n=1.0回/hの換気がされている。初期濃度Cs=3,000ppmの時、1時間後の濃度として、最も近い濃度は次のうちどれか。なお、室内は、完全混合(瞬時一様拡散)とし、室内濃度は、以下の式で表される。ただし、在室者10人、外気濃度C0=500ppm、一人当たりの汚染物質発生量は0.02m2/h、その他の室内汚染物質発生量0.05m2/hとする。またe=2.7とする。
ただし
C : 室内濃度(ppm)
Q : 換気量(m3/h)
M : 汚染物質発生量(m3/h)
t : 時間
500ppm
900ppm
1,400ppm
1,700ppm
2,200ppm
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第9問
建築物内廃棄物の保管場所に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
他の用途と兼用しない。
室内を正圧にする。
適度の床勾配を確保する。
出入口には自動扉を設ける。
分別して収集・保管ができる構造にする。
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第10問
次の用語のうち、ダクト系の構成要素として、最も不適当なものはどれか。
バタフライダンパ
VAV装置
軸流吹出口
可とう継手
多翼送風機