建築物環境衛生管理技術者試験 の 10門
第1問
ヒ素に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
ヒトに対する発がん性は、認められない。
イタイイタイ病は、その慢性中毒である。
水俣病は、その急性中毒である。
水道法に基づく水質基準項目には含まれない。
慢性曝露により、皮膚の色素沈着や角化を起こす。
建築物環境衛生管理技術者試験 の 10門
第2問
給水配管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
合成樹脂ライニング鋼管のねじ接合には、管端防食継手を使用する。
異種金属の配管を接続すると、異種金属の電位差が大きいほど腐食電流が大きくなり腐食速度が増大する。
金属のさびこぶの下では、管壁部をアノード、さびこぶ部をカソードとする酸素濃淡電池が形成され腐食が進行する。
銅管の腐食には、孔食と潰食がある。
ステンレス鋼管の溶接接合では、タジグステンイナートガス(TIG)溶接が一般的である。
建築物環境衛生管理技術者試験 の 10門
第3問
建築物における衛生的環境の確保に関する法律に基づく特定建築物についての建築基準法による取扱いに関する次の文章の[ ]内に入る語句の組合せとして、正しいものはどれか。
建築主事又は[ ア ]は、建築物における衛生的環境の確保に関する法律に該当する特定建築物に関して建築確認申請書を受理した場合においては、[ イ ]に[ ウ ]しなければならない。[ イ ]は、必要があると認められる場合においては、建築基準法に規定する許可又は確認について、特定行政庁、建築主事又は、[ ア ]に対して[ エ ]ことができる。
[ア]都道府県知事 [イ]市町村 [ウ]通知 [エ]改善を求める
[ア]都道府県知事 [イ]市町村 [ウ]連絡 [エ]意見を述べる
[ア]都道府県知事 [イ]保健所長 [ウ]通知 [エ]意見を述べる
[ア]指定確認検査機関 [イ]市町村 [ウ]連絡 [エ]改善を求める
[ア]指定確認検査機関 [イ]保健所長 [ウ]通知 [エ]意見を述べる
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第4問
人の音の聞こえに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
音の聞こえ方は、音圧レベル、周波数特性、時間的変動特性等によって異なる。
音声の主要周波数は、約20~8,000Hzである。
可聴範囲の上限周波数は、約20kHzである。
最大可聴値とは、これ以上の音圧レベルでは、不快感や痛みなどの他の感覚が生ずる閾値である。
マスキング効果は、マスクする音があるときの、マスクされる音の最小可聴値の音圧レベル上昇値で示される。
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第5問
給湯設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
長い直線配管には、伸縮管継手を設置する。
給湯配管内の水中における気体の溶解度は、水温の上昇により増加する。
密閉式給湯方式の横管においては、1/200以上の勾配で配管する。
電気温水器は、加熱能力と貯湯容量を有している加熱装置である。
貯湯槽の安全装置として、逃し管の代わりに逃し弁を設けてもよい。
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第6問
ちゅう房排水除害施設に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
ちゅう房排水除害施設は、ノルマルヘキサン抽出物質である油分などの除去を主な目的とする。
生物処理法による油分離は、添加する菌種によってはpHに影響される。
浮上分離には、一般に加圧浮上分離法が用いられる。
浮上分離法では、油分の直径が大きいほど浮上速度が速くなる。
生物処理法は、浮上分離法に比べて発生汚泥量が多い傾向がある。
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第7問
次の空気熱負荷のうち、潜熱負荷を含むものはどれか。
装置蓄熱負荷
外気負荷
送風機による負荷
ポンプによる負荷
配管における負荷
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第8問
雑用水設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
雑用水の配管は上水管と異なる色で塗装する。
雑用水受水槽の内面は、合成樹脂防水モルタルで防水処理を行う。
排水を再処理した雑用水では、スライムが発生しやすい。
雨水利用設備における雨水利用率とは、使用水量に対する雨水利用量の割合である。
地区循環方式は、複数の建築物間で排水再利用設備を共同利用し、処理水を各建築物に送水して便所洗浄水などに利用するものである。
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第9問
光環境の保守に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
日本の事務所建築では光源の交換方式として、集団交換方式より個別交換方式が多い。
光源の設計光束維持率は、点灯時間の経過に伴う光源自体の光束減退などによる照度低下を補償するための係数である。
高圧ナトリウムランプは、点灯姿勢による影響を受けやすい。
保守率は、使用する光源の種類、照明器具の構造等によって左右される。
ハロゲン電球は、一般に蛍光ランプより寿命が短い。
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第10問
空気調和設備等の維持管理及び清掃等に係る技術上の基準(平成15年度厚生労働省告示第119号)に定められていないものは次のうちどれか。
日常的に清掃を行わない箇所は、6ヵ月以内ごとに、1回、定期に汚れの状況を点検する。
保管庫と清掃用機械器具等は、定期に点検し、必要に応じて整備、取替え等を行う。
カーペット類の洗浄後は、防汚剤を散布する。
廃棄物の処理設備は、定期に点検し、必要に応じ、補修、消毒等を行う。
建築物内で発生する廃棄物の分別、収集、運搬及び貯留は、衛生的かつ効率的な方法により速やかに処理する。