1級建築施工管理技士 の 1門
第1問
塗装工事の素地ごしらえに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
けい酸カルシウム板の吸込止めとして、反応形合成樹脂ワニスを全面に塗布した。
亜鉛めっき鋼面は、付着性を向上させるためエッチングプライマーを塗布した。
透明塗料塗りの木部の素地面で、仕上げに支障のおそれがある甚だしい変色は、漂白剤を用いて修正した。
鉄鋼面に付着した溶接のスパッタは、りん酸塩溶液により取り除いた。