1級建築施工管理技士 の 10門
第1問
改質アスファルトシート防水工事(トーチ工法)に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
コンクリート下地の入隅の形状は通りよく直角とし、出隅は通りよく45度の面取りとした。
平場の張付けにおいて、シートの3枚重ね部は、中間の改質アスファルトシート端部を斜めにカットした。
シートの張付けに先立ち、立上り部の出入隅角部に200mm角の増張り用シートを張り付けた。
露出防水密着工法において、ALCパネルの短辺接合部は、あらかじめ幅150mmの増張り用シートを密着張りした。
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第2問
事業者が行わなければならない点検に関する記述として、「労働安全衛生法」上、誤っているものはどれか。
積載荷重が0.25 t以上で、ガイドレールの高さが10 m以上の建設用リフトを用いて作業を行うときは、その日の作業を開始する前に、ワイヤロープが通っている箇所の状態について点検を行わなければならない。
つり足場における作業を行うときは、その日の作業を開始する前に、突りょうとつり索との取付部の状態及びつり装置の歯止めの機能について点検を行わなければならない。
土止め支保工を設けたときは、原則として、その後14日をこえない期間ごとに、切りばりの緊圧の度合について点検を行わなければならない。
作業構台の変更の後において、作業構台における作業を行うときは、作業を開始する前に、支柱、はり、筋かい等の緊結部、接続部及び取付部のゆるみの状態について点検を行わなければならない。
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第3問
鋼管足場に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
高さが20 m を超える枠組足場の主枠間の間隔は、2 m以下とする。
高さが5 m 以上の枠組足場の壁つなぎの間隔は、垂直方向9m以下、水平方向8 m 以下とする。
単管足場の地上第一の布の高さは、2 m以下とする。
単管足場の壁つなぎの間隔は、垂直方向5m以下、水平方向5.5 m以下とする。
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第4問
次の記述のうち、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。
小学校には、非常用の照明装置を設けなければならない。
集会場で、避難階以外の階に集会室を有するものは、その階から避難階又は地上に通ずる2以上の直通階段を設けなければならない。
映画館の客用に供する屋外への出口の戸は、内開きとしてはならない。
自動車車庫は、原則として、構造及び床面積に関係なく内装制限の規定が適用される。
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第5問
工程計画及び工程表に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
工程計画の立案には、大別して積上方式(順行型)と割付方式(逆行型)とがあり、工期が制約されている場合は、割付方式を採用することが多い。
基本工程表は、特定の部分や職種を取り出し、それにかかわる作業、順序関係、日程などを示したものである。
マイルストーンは、工事の進ちょくを表す主要な日程上の区切りを示す指標であり、掘削開始日、地下躯体完了日、屋上防水完了日等が用いられる。
作業の実施時期における工事を行う地域の労務調達状況等を考慮して、山積工程の山均しを行い労務の平準化を図る。
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第6問
建築施工の品質に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
鉄骨工事において、スタッド溶接後のスタッドの傾きの管理許容差は、3°以内とした。
鉄骨梁の製品検査において、梁の長さの管理許容差は、±3 mm とした。
普通コンクリートの荷卸し地点における空気量の許容差は、指定した空気量に対して、±2.5 % とした。
構造体コンクリート部材の断面寸法の許容差は、柱・梁・壁においては0mmから+15mmまでとした。
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第7問
建設業における特定元方事業者が、労働災害を防止するため、講ずべき措置として、「労働安全衛生法」上、定められていないものはどれか。
特定元方事業者と関係請負人との間及び関係請負人相互間における作業間の連絡及び調整を行わなければならない。
関係請負人が新たに雇い入れた労働者に対し、雇入れ時の安全衛生教育を行わなければならない。
特定元方事業者及びすべての関係請負人が参加する協議組織を設置し、会議を定期的に開催しなければならない。
仕事の工程に関する計画及び作業場所における主要な機械、設備等の配置に関する計画を作成しなければならない。
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第8問
給水設備の給水方式に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
ポンプ直送方式は、水道引込み管に増圧ポンプを接続して、各所に給水する方式である。
圧力水槽方式は、受水槽の水をポンプで圧力水槽に送水し、圧力水槽内の空気を圧縮・加圧して、その圧力によって各所に給水する方式である。
高置水槽方式は、受水槽の水をポンプで建物高所の高置水槽に揚水し、この水槽からは重力によって各所に給水する方式である。
水道直結直圧方式は、上水道の配水管から引き込み、直接各所に給水する方式である。
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第9問
仮設計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
仮囲いは、通行人の安全や隣接物を保護するとともに、周辺環境に配慮して設置することとした。
施工者用事務室と監理者用事務室は、同一建物内でそれぞれ独立して設けることとした。
工事用の動力負荷は、工程表に基づいた電力量の山積みによる計算負荷の50%を実負荷とすることとした。
仮設の危険物貯蔵庫は、作業員休憩所や他の倉庫と離れた場所に設置することとした。
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第10問
躯体工事の施工計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
親杭横矢板工法において、横矢板が親杭のフランジからはずれないように、桟木又はぬきを横矢板の両側に釘で止める計画とした。
鉄骨の建方において、建入れ直しに用いたワイヤロープは、各節、各ブロックの現場接合が終わるまで緊張させたままにしておく計画とした。
コンクリート打放し仕上げの独立柱の型枠組立てにおいて、セパレーターを使用しないで、コラムクランプを用いてせき板を締め付ける計画とした。
コンクリートの打設計画において、同一打込み区画に同じメーカーのセメントを使用した複数のレディーミクストコンクリート工場のコンクリートを打ち込む計画とした。