1級建築施工管理技士 の 10門
第1問
避雷設備に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
高さが15 m を超える建築物には、原則として避雷設備を設ける。
指定数量の10倍以上の危険物を貯蔵する倉庫には、高さにかかわらず、原則として避雷設備を設ける。
受雷部は、保護しようとする建築物等の種類、重要度等に対応した段階の保護レベルに応じて配置する。
鉄筋コンクリート造の鉄筋は、構造体利用の引下げ導線の構成部材として利用することができる。
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第2問
酸素欠乏危険作業に労働者を従事させるときの事業者の責務として、「酸素欠乏症等防止規則」上、誤っているものはどれか。
酸素欠乏危険作業については、衛生管理者を選任しなければならない。
酸素欠乏危険場所での空気中の酸素の濃度測定は、その日の作業を開始する前に行わなければならない。
酸素欠乏危険場所で空気中の酸素の濃度測定を行ったときは、その記録を3年間保存しなければならない。
酸素欠乏危険場所では、原則として、空気中の酸素の濃度は18 %以上に保つように換気しなければならない。
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第3問
アスファルト防水材料に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
砂付ストレッチルーフィング800の数値800は、製品の抗張積(引張強さと最大荷重時の伸び率との積)の呼びを表している。
有機溶剤タイプのアスファルトプライマーは、ブローンアスファルトなどを揮発性溶剤に溶解したものである。
改質アスファルトは、合成ゴム又はプラスチックを添加して性質を改良したアスファルトである。
改質アスファルトルーフィングシートには、温度特性による区分でⅠ類とⅡ類があり、Ⅰ類の方が低温時の耐折り曲げ性がよい。
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第4問
壁のせっこうボード張りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
軽量鉄骨下地にボードを直接張り付ける場合、ドリリングタッピンねじは、下地の裏面に10 mm 以上の余長の得られる長さのものを用いる。
テーパーボードの継目処理で、グラスメッシュのジョイントテープを用いる場合、ジョイントコンパウンドの下塗りを省略できる。
せっこう系接着材による直張り工法の接着材の盛上げ高さは、接着するボードの仕上がり面までの高さとする。
せっこうボードを曲率の小さな下地に張る場合は、ボードの片面の紙に切れ目を入れて曲面にする。
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第5問
材料の取扱いに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
被覆アーク溶接棒は、吸湿しているおそれがあったので、乾燥器で乾燥してから使用した。
発泡プラスチック系保温板は、長時間紫外線を受けると表面から劣化するので、日射を避け屋内に保管した。
日射熱吸収の大きいガラスへの養生材の張付けに当たっては、ガラスが熱割れしないことを確認した。
フタル酸樹脂エナメル塗料が付着した布片は、塗装材料と一緒に保管した。
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第6問
次の建設作業のうち、「騒音規制法」上、特定建設作業に該当するものはどれか。ただし、作業は開始したその日に終わらないものとする。
電動機以外の原動機の定格出力が15 kW以上の空気圧縮機を使用する作業
圧入式くい打くい抜機を使用する作業
くい打機をアースオーガーと併用する作業
原動機の定格出力が80 kW 未満のバックホウを使用する作業
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第7問
建設現場における次の業務のうち、「労働安全衛生法」上、都道府県労働局長の当該業務に係る免許を必要とするものはどれか。
最大積載量が1 t 以上の不整地運搬車の運転の業務
建設用リフトの運転の業務
作業床の高さが10 m以上の高所作業車の運転の業務
つり上げ荷重が5 t 以上の移動式クレーンの運転の業務
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第8問
杭基礎に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
杭と杭の中心間隔は、杭径が同じ場合、打込み杭の方が埋込み杭より小さくすることができる。
杭の極限鉛直支持力は、極限先端支持力と極限周面摩擦力との和で表す。
既製コンクリート杭の継手の方法には、溶接継手のほか、接続金具による無溶接継手工法がある。
支持杭の場合、周囲地盤の沈下によって杭周面に働く負の摩擦力を考慮する。
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第9問
消防用設備等に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
連結散水設備は、地下街など、火災が発生すると煙が充満して消火活動が困難な場所に設置される。
水噴霧消火設備は、微細な霧状の水の噴霧による冷却、窒息効果により消火するもので、自動車駐車場に適している。
粉末消火設備は、燃焼の抑制効果と窒息効果により消火するもので、ボイラ室に適している。
泡消火設備は、主として泡による冷却、窒息効果により消火するもので、電気室に適している。
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第10問
既製コンクリート杭の施工に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
荷降ろしで杭を吊り上げる際には、安定するよう杭の両端の2点で支持して吊り上げるようにする。
セメントミルク工法における杭の設置は、根固め液注入の後に、圧入又は軽打によって杭を根固め液中に貫入させる。
セメントミルク工法において、オーガーは、掘削時及び引上げ時とも正回転とする。
打込み工法における一群の杭の打込みは、なるべく群の中心から外側へ向かって打ち進める。