1級建築施工管理技士 の 5門
第1問
昇降設備に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
勾配が8度を超え30度以下のエスカレーターの踏段の定格速度は、50 m/分とする。
エスカレーターの踏段の幅は1.1 m 以下とし、踏段の両側に手すりを設ける。
乗用エレベーターにあっては、1人当たりの体重を65 kgとして計算した最大定員を明示した標識を掲示する。
エレベーターの昇降路内には、原則として、エレベーターに必要な配管以外の配管設備を設けてはならない。
1級建築施工管理技士 の 5門
第2問
鉄筋コンクリート構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
大梁は大地震に対してねばりで抵抗させるため、原則として、両端での曲げ降伏がせん断破壊に先行するよう設計される。
耐震壁の剛性評価に当たっては、曲げ変形、せん断変形を考慮するが、回転変形は考慮しない。
一般に梁の圧縮鉄筋は、じん性の確保やクリープによるたわみの防止に有効である。
柱の引張鉄筋比が大きくなると、付着割裂破壊が生じやすくなる。
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第3問
伝熱に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
複数の材料で構成された多層壁の熱伝導抵抗は、材料ごとの熱伝導抵抗の合計値で表される。
壁の内部に中空層を設け2重壁とする場合、中空層が厚くなればなるほど断熱効果が高くなる。
熱放射は、電磁波による熱移動現象であり、真空中であっても放射による熱移動は生じる。
熱損失係数は、建物の断熱性能評価の指標であり、この値が小さいほど断熱性能が高い。
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第4問
採光及び照明に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
光束とは、単位時間当たり、発散、透過又は入射する光のエネルギー量をいう。
演色性とは、照明光による物体色の見え方についての光源の性質をいう。
光度とは、反射面を有する受照面の光の面積密度をいう。
昼光率とは、全天空照度に対する室内のある点の天空光による照度の比をいう。
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第5問
軽量鉄骨壁下地に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
ランナーを軽量鉄骨天井下地に取り付ける場合は、タッピンねじの類又は溶接で、間隔900 mm程度に固定する。
スペーサーは、各スタッドの端部を押さえ、間隔600 mm程度に留め付ける。
スタッドは、上部ランナーの上端とスタッド天端のすき間が20 mm程度となるように切断する。
振止めは、床面から1,200 mm程度の間隔でスタッドに引き通し、スペーサーで固定する。