1級建築施工管理技士 の 5門
第1問
労働基準監督署長への計画の届出に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
掘削の深さが10 m以上の地山の掘削の作業を労働者が立ち入って行う場合は、当該仕事の開始の日の14 日前までに、届け出なければならない。
つり上げ荷重が3 t 以上のクレーンを設置する場合は、当該工事の開始の日の14日前までに、届け出なければならない。
耐火建築物に吹き付けられた石綿等を除去する場合は、当該仕事の開始の日の14日前までに、届け出なければならない。
高さ及び長さがそれぞれ10 m以上の架設通路を60日以上設置する場合は、当該工事の開始の日の30日前までに、届け出なければならない。
1級建築施工管理技士 の 5門
第2問
図に示すネットワーク工程表に関する記述として、不適当なものはどれか。
作業④→⑧の最遅終了日は、20日である。
作業⑦→⑧の最早開始日は、17日である。
作業③→⑤のフリーフロートは、2日である。
作業⑥→⑨のトータルフロートは、2日である。
1級建築施工管理技士 の 5門
第3問
高力ボルト接合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
呼び径がM20のトルシア形高力ボルトの長さは、締付け長さに20 mmを加えた値を標準とした。
高力ボルトの接合部で肌すきが1mmを超えたので、フィラープレートを入れた。
座金は、面取りがしてある方を表にして使用した。
1次締め及び本締めは、ボルト1群ごとに継手の中央部より周辺部に向かって締め付けた。
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第4問
検査に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
全数検査は、不良品を見逃すと人命に危険を与えたり、経済的に大きな損失を受ける場合に適用される。
間接検査は、長期にわたって供給側の検査結果が良く、使用実績も良好な品物の受入検査の場合に適用される。
抜取検査は、品物がロットとして処理できない場合に適用される。
無試験検査は、工程が安定状態にあり、品質状況が定期的に確認でき、そのまま次工程に流しても損失は問題にならない状態の場合に適用される。
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第5問
工事現場に置く技術者に関する記述として、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
建築一式工事に関し実務の経験のみを有する者を、建築一式工事の主任技術者として置く場合、その者の実務経験年数は10 年以上でなければならない。
一般建設業の許可を受けた者が、工事金額500万円の塗装工事を請け負った場合、主任技術者を置かなければならない。
公共性のある施設又は多数の者が利用する施設に関する重要な建設工事で、政令で定めるものについては、主任技術者又は監理技術者は、工事現場ごとに、専任の者でなければならない。
専任の者でなければならない監理技術者は、当該選任の期間中のいずれの日においてもその日の前7年以内に行われた国土交通大臣の登録を受けた講習を受講していなければならない。