1級建築施工管理技士 の 5門
第1問
内装改修工事における既存床仕上げ材の撤去及び下地処理に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
新規仕上げが合成樹脂塗床なので、下地のコンクリート面の凹凸部の補修は、エポキシ樹脂モルタルで行った。
既存合成樹脂塗床面に同じ塗床材を塗り重ねるので、接着性を高めるため、既存仕上げ材の表面を目荒しした。
ビニル床シート張りの下地モルタルの浮き部分の撤去の際、健全部分と縁を切るために用いるダイヤモンドカッターの刃の出は、モルタル厚さ以上とした。
下地面に残ったビニル床タイルの接着剤は、アスベストを含有していなかったので、ディスクサンダーを用いて除去した。
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第2問
建築用ガラスに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
複層ガラスは、2枚の板ガラスの間に乾燥空気層を設けて密封したもので、結露防止に効果のあるガラスである。
熱線吸収板ガラスは、板ガラスに鉄、ニッケル、コバルトなどを微量添加したもので、冷房負荷の軽減に効果のあるガラスである。
合わせガラスは、2枚以上の板ガラスに中間膜を挟み全面接着したもので、外力の作用によって破損しても、破片の大部分が飛び散らないようにしたガラスである。
倍強度ガラスは、板ガラスを熱処理してガラス表面に適切な大きさの圧縮応力層をつくり、破壊強度を増大させ、かつ、破損したときに細片となるようにしたガラスである。
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第3問
数量積算に関する記述として、「公共建築数量積算基準(国土交通省制定)」上、誤っているものはどれか。
根切りの数量の算出では、杭の余長による根切り量の減少はないものとする。
コンクリートの数量の算出では、鉄筋及び小口径管類によるコンクリートの欠除はないものとする。
スタラップ(あばら筋)の長さの算出では、梁のコンクリート断面の設計寸法による周長にフック相当部分を加えた長さとする。
平場の防水層の数量の算出では、原則として躯体又は準躯体の設計寸法による面積とする。
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第4問
図に示す材端条件を持つ長柱A、B 及びC が中心圧縮力を受けるときの座屈長さの大小関係として、正しいものはどれか。ただし、柱の材質及び断面は同一とし、長さは等しいものとする。
【A】 > 【B】 > 【C】
【A】 > 【C】 > 【B】
【B】 > 【A】 > 【C】
【C】 > 【B】 > 【A】
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第5問
移動式クレーンを用いて作業を行う場合に事業者の講ずべき措置として、「クレーン等安全規則」上、誤っているものはどれか。
つり上げ荷重が3 t以上の移動式クレーンを用いて作業を行うので、その移動式クレーン検査証を、当該クレーンに備え付けた。
つり上げ荷重が0.5 t以上の移動式クレーンを用いて作業を行うので、運転に係る合図を行う者に当該作業に係る労働者の配置及び指揮の系統を定めさせた。
つり上げ荷重が1 t以上の移動式クレーンの玉掛けの業務は、玉掛け技能講習を修了した者に行わせた。
つり上げ荷重が0.5 t以上の移動式クレーンを用いて作業を行うので、その移動式クレーンの上部旋回体の旋回範囲内に労働者が立ち入らないようにした。