1級建築施工管理技士 の 5門
第1問
コンクリート壁の現場調合のセメントモルタル塗りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
下塗りは、吸水調整材を塗布後1時間以上おいた後に、乾燥を確認してから行った。
モルタルの収縮によるひび割れを防ぐため、できるだけ粒径の小さい骨材を用いた。
中塗り用のモルタルは、セメントと砂の調合(容積比)を1:3 とした。
総塗り厚が35 mmを超えるので、アンカーピンを打ち込んで金網を取り付け、補修塗りを行った。
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第2問
労働災害に関する用語の説明として、最も不適当なものはどれか。
度数率は、災害発生の頻度を表すもので、100 万延労働時間当たりの死傷者数を示す。
年千人率は、労働者1,000 人当たりの1年間の死傷者数を示す。
損失日数は、死亡及び永久全労働不能の場合、1件につき7,500 日としている。
強度率は、災害の大きさ(程度)を表すもので、1年間の死傷者1,000人当たりの死者数を示す。
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第3問
床材料に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
コンポジションビニル床タイルは、単層ビニル床タイルよりバインダー量を多くした床タイルである。
複層ビニル床タイルは、耐水性、耐薬品性、耐磨耗性に優れているが、反面、熱による伸縮性が大きい。
ウィルトンカーペットは、機械織りカーペットで、数色のパイル糸を使って模様を織り出すことができる。
リノリウムシートは、あまに油、松脂、コルク粉、木粉、炭酸カルシウム等を練り込んで、麻布を裏打ち材として成形した床シートである。
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第4問
外壁のタイル密着張り工法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
張付けは、目地割に基づき水糸を引き通し、下部から上部へ順次連続して張り付ける。
下地面への張付けモルタルの塗付けは、2度塗りとし、その合計の塗り厚は5 ~8mm とする。
小口タイルの張付けは、振動工具による衝撃位置をタイルの両端と中間の3箇所とする。
引張接着強度検査の試験体数は、100 m2以下ごとに1個以上とし、かつ全面積で3個以上とする。
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第5問
鉄骨の建方に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
本締め前の梁上に材料を仮置きするにあたり、仮ボルトの本数が不足していたので本数を割り増すとともに、水平外力に対する補強ワイヤの確認を行った。
架構の倒壊防止用に使用するワイヤロープを、そのまま建入れ直し用に兼用した。
スパン間の計測寸法が正規より小さかったので、ワイヤによる建入れ直しの前に、梁の接合部のクリアランスに矢を打ち込んで押し広げた。
高力ボルト摩擦接合における仮ボルトの締付け本数は、本締めを行うときの高力ボルトの一群のボルト数の1/3程度、かつ、2本以上とした。