2級建築施工管理技士 の 1問
第1問
釘留め工法によるフローリングボード張りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
根太張り工法におけるフローリングボードは、厚さが10mmの単層フローリングボードを用いた。
根太張り工法において、幅木下の板そばには、フローリングボードの伸縮を考慮してすき間を設けた。
下張り用床板の釘留付け間隔は、継手部は150 mm、中間部は200 mm とした。
下張り用床板にフローリングボードを張り込む際、隣接するボードの小口の継手位置は、150 mm 離して割り付けた。