2級建築施工管理技士 の 1問
第1問
鉄筋コンクリート造におけるアルミニウム製建具工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
躯体とサッシの下枠とのすき間は75 mmとし、水切り板とサッシ下枠部を2度に分けてモルタルを充填した。
建具取付け用のアンカーの位置は、枠の隅より250 mm を端とし、中間は600 mm内外の間隔とした。
建具枠周囲に充填するモルタルの調合は、容積比でセメント1:砂とした。
連窓で陸墨が出せなかったため、床仕上げ面から1 mの高さにピアノ線を張り、これを基準として建具を取り付けた。