2級建築施工管理技士 の 10問
第1問
工事現場における技術者に関する記述として、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
請負代金の額が5,000万円の共同住宅の建築一式工事を請け負った建設業者が、工事現場に置く主任技術者は、専任の者でなければならない。
発注者から直接建築一式工事を請け負った特定建設業者は、下請契約の総額が4,500 万円以上となる工事を施工する場合、工事現場に監理技術者を置かなければならない。
元請の特定建設業者から下請けとして請け負った建設工事の場合、下請の建設業者は主任技術者を置かなくてよい。
建築一式工事に関し10年以上実務の経験を有する者は、建築一式工事における主任技術者になることができる。
2級建築施工管理技士 の 10問
第2問
補強コンクリートブロック工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
まぐさを支えるブロックには、すべての空洞部にモルタルを充填した。
フェイスシェル厚の厚い方を下にして積んだ。
がりょうのすぐ下は、横筋用ブロックを使用してコンクリートの打込みを行った。
目地モルタルが硬化する前に、こてで押えて目地ずりを行った。
2級建築施工管理技士 の 10問
第3問
JIS形高力ボルトを用いた接合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
部材接合部の材厚の差による肌すきが1mm以下であったので、フィラープレートは用いなかった。
高力ボルトの頭部又はナットと接合部材の面が、1/20以上傾斜していたので、勾配座金を使用した。
高力ボルトは、雨水やじんあいなどが付着しない場所に保管し、持ち出しは当日使用する必要数量だけにとどめた。
高力ボルトの首下長さは、締付け長さにナットと座金の高さを加えた寸法とした。
2級建築施工管理技士 の 10問
第4問
型枠工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
コンクリート面に直接塗装仕上げを行うので、コーン付きセパレーターを使用した。
打放し仕上げに用いる合板せき板は、合板の日本農林規格のコンクリート型枠用合板の表面加工品を用いた。
合板せき板は、支障がなかったので、再使用した。
合板せき板のたわみ量は、両端固定梁として算定した。
2級建築施工管理技士 の 10問
第5問
加硫ゴム系ルーフィングシート防水の接着工法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
下地への接着剤の塗布は、プライマーの乾燥後に行う。
下地とシートの接着に用いる接着剤には、エポキシ樹脂系接着剤を用いる。
平場でのシート相互の接合幅は、長手・幅方向とも100 mm 以上とする。
ルーフドレンや配管とスラブとの取合い部は、平場のシートの張付けに先立ち増張りを行う。
2級建築施工管理技士 の 10問
第6問
壁のせっこうボード張りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
せっこう系接着材直張り工法における張付け用接着材の塗付け間隔は、ボードの中央部より周辺部を大きくした。
せっこう系接着材直張り工法における張付けの際には、くさびをかってボードを床面から浮かし、床面からの水分の吸い上げを防いだ。
軽量鉄骨壁下地に張り付ける場合のドリリングタッピンねじは、鋼製下地の裏面に10mm以上の余長が得られる長さのものを用いた。
ボードを突付けとせず、すき間を開けて底目地を取る目透し工法で仕上げる壁は、スクェアエッジのボードを使用した。
2級建築施工管理技士 の 10問
第7問
照明に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
直接照明は、間接照明よりも陰影が濃くなる。
全般照明と局部照明を併用する場合、全般照明の照度は、局部照明による照度の1/10以上とするのが望ましい。
点光源による照度は、光源からの距離の2乗に反比例する。
人工光源は、色温度が高くなるほど赤みがかった光色となる。
2級建築施工管理技士 の 10問
第8問
工程計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
工程計画を立てるにあたっては、各作業の1日当たりの作業量が、それぞれ均等になるように調整する。
各作業の所要日数は、工事量を1日の作業量で除して求める。
工程計画を立てるにあたっては、季節や天候の影響を考慮する。
山積工程表における山崩しは、工期短縮に用いられる手法である。
2級建築施工管理技士 の 10問
第9問
型枠工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
合板せき板のたわみ量は、両端固定梁として算定した。
パラペットの立上りの防水下地となる部分の型枠に、コーン付セパレーターを用いた。
フォームタイの締め過ぎによる型枠の変形を防止するため、縦端太をフォームタイの際に配置した。
壁付き隅柱の出隅部は、角締めパイプを立て、チェーンとターンバックルを用いて締め付けた。
2級建築施工管理技士 の 10問
第10問
日本工業規格(JIS)に規定する建具の性能試験における性能項目に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
水密性とは、圧力差によって生じる建具室内側への雨水などの侵入を防ぐ程度をいう。
強さとは、面内及び面外力に耐える程度をいう。
耐震性とは、地震及び震動によって生じる面内変形に追随し得る程度をいう。
耐風圧性とは、圧力差によって生じる空気のもれを防ぐ程度をいう。