1級建築機械施工技士 の 10門
第1問
油圧ショベルの安全及び環境対策の最近の技術動向として次の記述のうち、適切でないものはどれか。
車体の手すり、ステップ及びキャブ内スペースはISO規格に合わせたものとなってきている。
車体の運動エネルギーを回生、蓄積して利用するショベルが開発された。
後方超小旋回形油圧ショベルは、機体質量の軽量化を目的として開発されており、車体後方でのはさまれ事故防止に効果はない。
環境負荷が小さい生分解性作動油が開発されている。
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第2問
モータグレーダによる路床の整形作業を下記の条件で行う場合、運転時間当たりの作業面積として次のうち、適切なものはどれか。ただし、作業は方向転換をして常に前進のみで行うものとし、方向転換のロスは作業効率に含まれるものとする。
【条件】
ブレード有効幅:2.5 m
平均作業速度:4 km/h
作業効率:0.6
整形作業回数:6 回
2,000 m2/h
1,500 m2/h
1,000 m2/h
500 m2/h
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第3問
労働基準法における、労働者が業務上負傷した場合の補償に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
土木工事が数次の請負いによって行われる場合、元請負人は、二以上の下請負人に同一工事について重複して、災害補償を引き受けさせなければならない。
労働することができないために賃金を受けない場合においては、使用者は、労働者の療養中平均賃金の百分の六十の休業補償を行わなければならない。
労働者が重大な過失によって業務上負傷し、且つ使用者がその過失について行政官庁の認定を受けた場合においては、休業補償又は障害補償を行わなくてもよい。
労働者が業務上負傷し、又は疾病にかかった場合においては、使用者は、その費用で必要な療養を行い、又は必要な療養の費用を負担しなければならない。
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第4問
ショベル系建設機械の作業に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
バックホウで斜面を下るときには、作業装置をブレーキや支えに併用することは可能な限り避ける。
油圧ショベルとダンプトラックを組合わせた作業能力は、油圧ショベルあるいはダンプトラックのどちらか作業能力の大きい方に左右される。
油圧ショベル兼用屈曲ジブ式移動式クレーンは、本来油圧ショベルなので車両系建設機械運転技能講習を終了すると、3t未満のクレーン作業ができる。
ドラグラインは、機械の設置地盤より低いところを掘る機械で、ブームのリーチより遠い所まで掘削できる。
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第5問
基礎工の一般的な特徴に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
直接基礎とは、原地盤をそのまま利用したもので、地盤改良などを行った支持地盤に直接支持される基礎は含まない。
杭基礎のうち場所打ち杭工法は、一般に打込み杭工法に比べると、振動、騒音が大きい。
ケーソン基礎のうちニューマチックケーソン工法は、地下水位の低下などがなく周辺地盤を緩めることが少ない。
地中連続壁は、止水性は乏しいが壁体の剛性は高い。
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第6問
舗装施工技術に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
アスファルトフィニッシャでは、レーザ光を利用して敷きならし厚さを調整するシステムが実用化されている。
再生アスファルトプラントの加熱茜混合設備には、排出ガス再燃焼式及び薬液反応式が導入されている。
大型のスリップフォームペーバは、横断形状が両勾配?拝み勾配?となっているコンクリート版を施工できない。
均一な混合が可能なソイルプラントには、混合能力が50t/hのものから1,200t/hのものまである。
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第7問
以下の工種とその工種の品質特性及び試験方法に関する次の組合せのうち、適切なものはどれか。
【 工種 】土工
【品質特性】最大乾燥密度
【試験方法】突固め試験
【 工種 】アスファルト舗装工
【品質特性】針入度
【試験方法】マーシャル安定度試験
【 工種 】コンクリート工
【品質特性】細骨材粒度
【試験方法】CBR 試験
【 工種 】路盤工
【品質特性】地盤係数
【試験方法】平坦性試験
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第8問
トラフィカビリティに関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
高含水比の粘性土や粘土では土の強度が小さく、こね返しの現象が起こり易いので建設機械で作業できない場合がある。
一般に、トラフィカビリティは、ポータブルコーンペネトロメータで測定したコーン指数で示される。
コーン指数が大きいほど、その土はトラフィカビリティに富むといい、建設機械が走行し難い土といえる。
コーン指数が250kN/m2ならば、超湿地ブルドーザ以外の建設機械では施工できない。
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第9問
アスファルト舗装に使用する主要な材料に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
石油アスファルト乳剤は、主として加熱アスファルト混合物、タックコート、プライムコート及びシールコートに使用される。
フィラーには、石灰岩やその他の岩石を粉砕した石粉、消石灰のほかに、セメントも使用される。
トリニダッドレイクアスファルトは、グースアスファルト混合物やロールドアスファルト混合物用アスファルト改質材として使用される。
添加材料には、はく離防止剤や繊維質補強剤等があり、アスファルト混合物の性状を改善又は新たな効果を付与するために添加される。
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第10問
モータグレーダによる道路の路床、路盤の作業に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
路床の整形作業では、ブレード推進角度をなるべく大きくとる。
路床の整形作業手順は、路肩側から中央に向かって、凸部を切削し凹部に敷ならす。
仕上げ作業の作業速度は、2~6km/hで行う。
路盤材料の敷ならし作業では、ブレードの切削角度をできる限り小さくする。