1級建築機械施工技士 の 5門
第1問
アスファルト混合物に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
開粒度アスファルト混合物は、車道のすべり止め舗装や、歩道の透水性舗装に用いられる。
積雪寒冷地域のアスファルト混合物は、フィラーを少なく使用する。
ポーラスアスファルト混合物は、排水性舗装や低騒音舗装の表層には用いない。
ホイールトラッキング試験は、アスファルト混合物の配合を決定するために行う試験である。
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第2問
機体質量6t以上の油圧ショベルにおけるコンピュータ制御に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
エンジン回転速度の制御は、エンジン回転速度が目標回転速度より低くなったら、油圧ポンプの吐出流量を増やし、エンジンストールを防止する。
可変容量形油圧ポンプの吐出油量制御は、重負荷がかかったときにエンジン回転速度を自動的に上げて、作業量を増やす制御などが行われる。
超小旋回形油圧ショベルのキャブ干渉防止装置は、バケットに装着したセンサでキャブに干渉しないようアームの停止位置を決める。
建設機械遠隔稼動管理システムは、GNSS(汎地球測位航法衛星システム)等を利用し、建設機械から離れた事務所などで遠隔操作をする。
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第3問
建設機械に使用する潤滑剤及び作動油に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
潤滑油に添加剤を配合して、酸化劣化しにくくなる、油膜が強じんとなる及び温度変化による粘度変化が少なくなるようにしている。
オフロード法等の各種規制に適合したエンジンごとに推奨されるエンジンオイルを使用する。
ギヤオイルは、歯車の摩耗を防ぐ効果があり、外気温に適した粘度グレードのものを使用する。
作動油は、運動エネルギーの伝達媒体であるため運転時の油温の変化が大きいので、粘度指数の低いものほど望ましい。
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第4問
建設機械用ディーゼルエンジンに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
最大トルクは、定格出力時の回転速度より大きい回転速度の領域で発生する。
回転速度が大きくなるにつれ軸出力も大きくなるが、燃料噴射ポンプのガバナが速度の限界を超えないよう制御している。
トルクライズは、最大トルクを定格出力時のトルクで除したもので、通常15~20%以上である。
燃料消費率は、定格回転速度のときに最小値を示す。
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第5問
場所打ち杭の施工に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
オールケーシング工法は、孔壁が保護されているため、スライムの発生がなく杭底処理の必要がない。
リバースサーキュレーション工法では、掘削終了後に先端のビットを引き上げる際、鉄筋かごの共上がり現象が問題となる。
安定液は孔壁の崩壊防止を主目的とするため、高比重で高粘度のものほど杭の品質を向上させる。
施工精度として特に求められる要求事項としては、杭の鉛直性、杭径及び杭芯位置の確保の3点があげられる。