1級建築機械施工技士 の 5門
第1問
以下の作業条件で作業を行う場合、次の記述のうち、騒音規制法に基づき環境大臣が定める基準によれば、誤っているものはどれか。
作業内容:バックホウ(原動機の定格出力が110kW)を用いて掘削する作業
作業場所:都道府県知事が、住民の生活環境を保全する必要があるとして第一号区域として指定している地域
作業日数:5日間
作業時間:平常時の昼間
作業開始10 日前までに必要事項を市町村長に届け出なければならない。
この作業の場所の敷地の境界線での騒音は85デシベルを超えてはならない。
原則として、日曜日及びその他の休日に作業を行ってはならない。
原則として、一日10時間を超えて作業を行ってはならない。
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第2問
コンクリート舗装の施工フローを示す下図において、(A)~(D)に当てはまる舗装機械の組合せとして、次のうち適切なものはどれか。
【A】コンクリートフィニッシャ
【B】コンクリートスプレッダ
【C】コンクリートレベラ
【D】キュアリングマシン
【A】コンクリートスプレッダ
【B】コンクリートフィニッシャ
【C】コンクリートレベラ
【D】キュアリングマシン
【A】コンクリートフィニッシャ
【B】コンクリートスプレッダ
【C】キュアリングマシン
【D】コンクリートレベラ
【A】コンクリートスプレッダ
【B】コンクリートフィニッシャ
【C】キュアリングマシン
【D】コンクリートレベラ
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第3問
以下の記述は、コンクリートの配合に関するものである。(A)?(C)に当てはまる語句の組合せのうち、適切なものはどれか。
必要以上に(A)が多いコンクリートは、(B)も多くなって不経済であり、材料分離が起こりやすく、硬化後の(C)が大きくなる。
[A]圧縮強度 [B]水セメント比(W/C) [C]収縮
[A]単位水量 [B]単位セメント量 [C]収縮
[A]単位セメント量 [B]圧縮強度 [C]膨張
[A]水セメント比(W/C) [B]単位水量 [C]膨張
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第4問
労働基準法における就業制限に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
満18歳に満たない者を、著しくじんあい若しくは粉末を飛散する場所における業務に就かせてはならない。
交替制によって使用する満16歳以上18歳未満の男性を、午後10時から午前5時までの時間において使用してはならない。
坑内で行われる業務に従事しない旨を使用者に申し出た産後一年を経過しない女性を坑内で行われる業務に就かせてはならない。
男女の区別を問わず満18歳に満たない者を坑内で労働させてはならない。
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第5問
労働安全衛生法に定める特定元方事業者が、その労働者及び関係請負人の労働者の作業が同一の場所において行われることによって生ずる労働災害を防止するために行わなければならない措置として、誤っているものは次のうちどれか。
作業場所を巡視すること。
関係請負人が行う労働者の安全の教育に対する指導を行うこと。
作業間の連絡及び調整を行うこと。
下請負人の作業主任者を選任すること。