2級建築機械施工技士 の 1問
第1問
建設機械用燃料に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
軽油の密度は0.92~0.96、発火点は200℃以下で、発熱量はkg当たり35,000kJ(8,350kcal)である。
ディーゼルエンジン用燃料は、高粘度の石油が使用されるので、低温流動性が重要である。
消防法で軽油は第一石油類に区分され、200?以上の貯蔵や取扱いは規制を受ける。
燃料中の硫黄分が少ないと、排出ガスが多くなり、地球温暖化を加速するので好ましくない。