2級建築機械施工技士 の 10問
第1問
建設機械用ディーゼルエンジンの構造に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
中・大型エンジンの燃焼室形式には、直接噴射式が多く使用されている。
過給機には、排気タービン過給機が使用されている。
燃料装置のガバナは、ミニマムマキシマムスピードガバナが使用されている。
冷却装置は、水冷式が一般的である。
2級建築機械施工技士 の 10問
第2問
労働基準法に定める労働者名簿に記入しなければならない事項として次のうち、適切でないものはどれか。
性別
住所
雇入れ年月日
家族構成
2級建築機械施工技士 の 10問
第3問
建設業法に定める建設工事の請負契約の当事者が、契約の締結に際して書面に記載しなければならない事項として次のうち、適切なものはどれか。
配置技術者経歴書
建設機械の点検整備方法
契約に関する紛争の解決方法
請負代金の債権管理方法
2級建築機械施工技士 の 10問
第4問
国土交通省の土木工事における設計図書として次のうち、適切でないものはどれか。
縦断面図
共通仕様書
特記仕様書
工事工程表
2級建築機械施工技士 の 10問
第5問
場所打ち杭工法に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
汚水処理、排水処理が必要ない。
施工管理が打込み杭に比較して容易である。
他工法に比べ騒音、振動が大きい。
大径の杭が施工可能である。
2級建築機械施工技士 の 10問
第6問
建設業法に定める主任技術者の職務内容として、次のうち適切なものはどれか。
下請負人との契約締結
施工従事者の技術上の指導監督
現場代理人の選任
経営に関する業務の管理
2級建築機械施工技士 の 10問
第7問
アスファルト混合物の試験方法とその目的に関する次の組合せのうち、適切でないものはどれか。
【試験方法】透水性試験
【目的】浸透水量の評価
【試験方法】ホイールトラッキング試験
【目的】塑性変形輪数の評価
【試験方法】マーシャル安定度試験
【目的】疲労破壊輪数の評価
【試験方法】ラベリング試験
【目的】耐摩耗性の評価
2級建築機械施工技士 の 10問
第8問
労働基準法における、労働者の解雇の制限及び予告に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
使用者は、労働者を解雇する場合においては、少なくとも30日前に予告しなければ解雇してはならない。
労働者に打切補償を支払った場合でも、やむを得ない事由のために事業の継続が不可能となった場合以外でなければ解雇してはならない。
日日雇い入れられる者や期間を定めて使用される者など、雇用契約条件の違いにかかわりなく、予告をしないで解雇してはならない。
産前産後の女性を休業の期間及びその後30日間は、やむを得ない事由のために事業の継続が不可能となった場合でも解雇してはならない。
2級建築機械施工技士 の 10問
第9問
作業の種類とそれに使用する土工機械に関する次の組合せのうち、適切でないものはどれか。
【作業の種類】伐開除根
【土工機械】ブルドーザ、レーキドーザ、バックホウ
【作業の種類】掘削
【土工機械】バックホウ、クラムシェル、ブルドーザ
【作業の種類】締固め
【土工機械】タイヤローラ、振動ローラ、ロードローラ、トレンチャ
【作業の種類】削岩
【土工機械】ドリフタ、クローラドリル、レッグドリル
2級建築機械施工技士 の 10問
第10問
品質管理のデータ整理の手法として、次のうち適切でないものはどれか。
工程能力図
ヒストグラム
工程管理曲線
管理図