危険物取扱者乙4類国家試験 の 5門
第1問
給油取扱所について正しいものは、次のうちどれか。
給油取扱所は、その目的によって営業用給油所・自宅用給油所・航空機給油所の3種類がある。
給油取扱所には許可数量の制限がる。
地下専用タンクの容量は、固定給油設備又は、灯油もしくは軽油を容器に詰め替えるための固定された注油設備に接続する専用タンク又は、15,000リットル以下の廃油タンクその他の規制で定めるタンクとされている。
給油取扱所の定義は、給油設備によって自動車等の燃料タンクに直接給油するため危険物を取り扱う取扱所で、建設物、その他の工作物及び付属設備が含まれる。
防火へいの高さは、1m以上の高さを設けなければならない。
危険物取扱者乙4類国家試験 の 5門
第2問
燃焼の難易について、正しいものはどれか。
乾燥するほど燃焼しにくい。
物質が細かくなると燃焼しやすい。
酸素との接触が小さいほど燃焼しやすい。
水分量が少ないほど燃焼しにくい。
熱伝導率が大きいほど燃焼しやすい。
危険物取扱者乙4類国家試験 の 5門
第3問
法令に定められている危険物の品名について次のうち正しいものはどれか。
灯油は第3石油類に該当する
ジエチルエーテルは第2石油類に該当する
重油は第4石油類に該当する
ガソリンは第1石油類に該当する
ギヤー油は動植物油類に該当する
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第4問
スプリンクラー設備は第何種の消火設備に該当するか。
第1種
第2種
第3種
第4種
第5種
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第5問
危険物保安監督者の選任が不要である施設は次のうちどれか。
屋外タンク貯蔵所
製造所
移動タンク貯蔵所
給油取扱所
移送取扱所