小型船舶操縦者免許「心得及び遵守事項」 の 5問
第1問
小型船舶の船長の心得について述べた次の文のうち、適当でないものはどれか。
船長は、船の衝突や乗揚げ事故を起こしたときは、刑事的な責任を負うことになる。
船長は、事故によって死傷者が発生したときは、刑事的な責任を負うことになる。
船長は、事故の結果、相手側から損害賠償を求められた場合、民事的な責任を負うことになる。
同乗者が操縦中に起こした事故については、船長ではなく操縦者本人が責任を負うことになる。
小型船舶操縦者免許「心得及び遵守事項」 の 5問
第2問
プレジャーボートの保険について述べた次の文のうち、適当なものはどれか。
プレジャーボートは使用頻度が少ないため、保険に加入する必要はない。
プレジャーボートの保険は、すべて任意保険であり、強制保険がない。
水上オートバイは保険に加入することができない。
プレジャーボートの保険では、船体の損傷のみが、補償の対象とされている。
小型船舶操縦者免許「心得及び遵守事項」 の 5問
第3問
右図に示す「はえ縄漁業」について述べた次の(A)と(B)について、それぞれの正誤を判断し、下のうちからあてはまるものを選べ。
(A)遠洋区域のみで行われる漁法である。
(B)幹縄の総延長が数キロメートルに達するものもある。
(A)は正しく、(B)は誤っている。
(A)は誤っていて、(B)は正しい。
(A)も(B)も正しい。
(A)も(B)も誤っている。
小型船舶操縦者免許「心得及び遵守事項」 の 5問
第4問
小型船舶の舶長が事故を起こした場合、とらなければならない措置として適当でないもの、次のうちどれか。
慌てず冷静に状況を確認しなければならない。
最年長の同乗者の指示に従わなければならない。
通信手段の確保に努めなければならない。
まず人命の救助を優先しなければならない。
小型船舶操縦者免許「心得及び遵守事項」 の 5問
第5問
小型船舶操縦士とは、何の免許を受けた者をいうか。次のうちから選べ。(小型船舶操縦者法)
海技免許
無線免許
操縦免許
運転免許