小型船舶操縦者免許「心得及び遵守事項」 の 5問
第1問
小型船舶とダイバーに関する注意事項として適当でないものを、次のうちから選べ。
ダイバーには常時警戒船がついているので、それを目標として避航する。
ダイバーが潜水している水域からは、離れて航行する。
平素ダイバーが潜水している水域からは、離れて航行する。
ダイバーがいる可能性のある水域をやむを得ず航行する場合は、エンジンを停止するか、極微速力として、ダイバーのいないことを確認しながら航行する。
小型船舶操縦者免許「心得及び遵守事項」 の 5問
第2問
小型船舶の船長のマナーについて述べた次の文のうち、適当でないものはどれか。
海水浴場や人家の近くでは、高速で航行しないようにする。
早朝や夜間には、なるべく出入港を控えるようにする。
高速航行する場合は、早朝や夜間を避けるなど時間帯を考慮する。
昼間に出航できるように早朝や夜間に暖機運転を行うようにする。
小型船舶操縦者免許「心得及び遵守事項」 の 5問
第3問
水上オートバイやボートを車で運搬し、海洋レジャーを行う場合のマナーについて述べた次の文のうち、適当でないものはどれか。
自動車で海水浴場や砂浜などに乗り入れないようにする。
自動車を駐車禁止場所や迷惑になる場所に駐車しないようにする。
自動車の燃料やオイルを海岸に捨てたり、こぼしたりしないようにする。
自動車は海岸や砂浜では邪魔になるので、付近の道路上に駐車する。
小型船舶操縦者免許「心得及び遵守事項」 の 5問
第4問
航行する水域の交通ルールを確認する方法について述べた次の文のうち、誤っているものはどれか。
その地域のマリーナやマリンショップに問い合わせて確認する。
気象庁予報部に問い合わせて確認する。
海上保安庁や地方自治体に問い合わせて確認する。
その地域の漁業組合に問い合わせて確認する。
小型船舶操縦者免許「心得及び遵守事項」 の 5問
第5問
小型船舶と、漁ろうに従事している船舶に関する次の文のうち、適当でないものはどれか。
漁ろう中の船舶に出会ったときは、漁ろうの迷惑になうないように注意して航行する。
漁ろう中の船舶を避航するときは、十分に離れて航過する。
漁ろうの種類によっては、2隻が1組となって操業するものがある。
漁網の引揚げ作業中の船舶は、ほとんど動いていないので、高速で航過する。