移動式クレーン運転士 の 10門
第1問
直径2cmの丸棒の軸方向に11kNの引張荷重が作用するときのおよその引張応力は、次のうちどれか。
35N/mm2
70N/mm2
105N/mm2
140N/mm2
175N/mm2
移動式クレーン運転士 の 10門
第2問
移動式クレーンに用いられるワイヤロープに関し、次のうち誤っているものはどれか。
「Zより」のワイヤロープは、ロープを縦にしたときにストランドが左上から右下へよられている。
「普通より」のワイヤロープは、ロープのよりの方向とストランドのよりの方向が反対である。
ワイヤロープは、外観が正常でも、内部やストランドの各部で素線が断線している場合がある。
フィラー形2 9 本線6 よりロープ心入りは、「IWRC6×Fi(29)」と表示される。
ワイヤロープの径は、外接円の直径(mm)で示される。
移動式クレーン運転士 の 10門
第3問
移動式クレーンにおいて、作業半径15mのジブが2分間に1回転するとき、このジブ先端のおよその速さは、次のうちどれか。
0.4m/s
0.6m/s
0.8m/s
1.0m/s
1.2m/s
移動式クレーン運転士 の 10門
第4問
油圧装置の作動油に関し、次のうち誤っているものはどれか。
作動油の粘性とは、油が管路を流れるのを妨げようとする性質をいい、この粘性の程度を表す値を粘度という。
作動油は、温度が上がるほど粘度が高くなり、管路を流れにくくなる。
作動油の比重は、一般に0.85~0.95程度である。
作動油の引火点は、180~240℃程度である。
作動油は、運転中、高温で空気などに接し、かくはん状態で使用されるので酸化しやすい。
移動式クレーン運転士 の 10門
第5問
図の装置は、円柱形のピストンA(外径1cm)及びピストンB(外径2cm)の両シリンダをパイプでつなぎ、油を満たしたものである。Aに9Nの力を加えたとき、Bに加わる力は次のうちどれか。
3N
9N
18N
36N
81N
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第6問
電気抵抗が2500Ωの回路に100Vの電圧をかけたときに流れる電流は、次のうちどれか。
20mA
30mA
40mA
50mA
60mA
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第7問
ディーゼルエンジンに取り付けられる補機、装置又はその部品に関し、次のうち誤っているものはどれか。
潤滑装置は、軸受、ピストンリング、シリンダ等の摩擦部分に潤滑油を与え、摩擦損失、焼付け等を防止するためのものである。
燃料フィルタは、燃料に混入しているじんあいや水分を除去するものである。
燃料噴射ポンプは、燃料タンクから燃料フィルタを経て供給された燃料をキャブレタに送り、高圧にして燃焼室に噴射するものである。
エンジン停止装置には、燃料噴射ポンプへの燃料供給をカットする方式、空気の吸込みを停止する方式などがある。
水冷式の冷却装置では、シリンダの外側にジャケットを設け、これに水を通してシリンダを冷やす。
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第8問
油圧装置の付属機器に関し、次のうち誤っているものはどれか。
作動油タンクは、作動油を貯めておくもので、作動油を浄化するための付属品を備えている。
圧力計は、油圧回路内の圧力を計る計器で、一般にブルドン管式圧力計が用いられている。
ポンプ吸込み側に取り付ける吸込み用フィルタは、そのエレメントが金網式のものとノッチワイヤ式のものがあり、また、マグネットを内蔵するものもある。
ラインフィルタは、圧力管路用のものと戻り管路用のものがあり、そのエレメントとしてノッチワイヤ、ろ過紙、焼結合金等が用いられている。
クーラーは、発熱量の多い使用状況のときに、作動油の油温を110~120℃以下に冷却するために用いられている。
移動式クレーン運転士 の 10門
第9問
移動式クレーンの玉掛用具として、法令上、使用禁止に該当しないものは、次のうちどれか。
製造時の5リンクの長さが240mmのつりチェーンで、5リンクの長さが250mmに伸びているもの
公称径が18mmのワイヤロープで、直径が16mmに減少しているもの
き裂があるつりチェーン
安全係数が5のワイヤロープ
構成6×24のワイヤロープで、ワイヤロープ1よりの間に15本の素線(フィラ線を除く。)が切断しているもの
移動式クレーン運転士 の 10門
第10問
物体の質量又は比重に関し、次のうち誤っているものはどれか。
鋼1m3の質量は、およそ7.8tである。
物体の質量と、その物体と同じ体積の4℃の海水の質量との比をその物体の比重という。
アルミニウムの比重は、およそ2.7である。
平地でも高い山においても、同一の物体の質量は変わらない。
銅1m3の質量と水8.9m3の質量は、ほぼ同じである。