ネットワークスペシャリスト の 5門
第1問
TCP/IPの環境で使用されるプロトコルのうち,構成機器や障害時の情報収集を行うために使用されるネットワーク管理プロトコルはどれか。
NNTP
NTP
SMTP
SNMP
ネットワークスペシャリスト の 5門
第2問
IPv6が利用できるネットワークに接続したPCにおいて、二つのIPv6アドレスが割り当てられた。
(1) 2001:db8::b083:ba94:60c7:7c26
(2) fe80::200:c0ff:fea8:2
このうち、(2)はリンクローカルユニキャストである。この説明として適切なものはどれか。
下位のビットにこのPCのIPv4アドレスを埋め込み、IPv6アドレスとIPv4アドレスを関連付けて管理を容易にするアドレスである。
グローバルユニキャストアドレスが取得できなかったときだけに有効なアドレスである。
このアドレスを使った場合、パケットはネットワークには送信されず、自分自身のPC内で動作しているプログラムとだけ通信できる。
このアドレスをもつネットワークインタフェースからルータを介せずに直接接続できる相手との通信にだけ使用できるアドレスである。
ネットワークスペシャリスト の 5門
第3問
現在の動向から未来を予測したり、システム分析に使用したりする手法であり、専門的知識や経験を有する複数の人にアンケート調査を行い、その結果を互いに参照した上で調査を繰り返して、集団としての意見を収束させる手法はどれか。
因果関係分析法
クロスセクション法
時系列回帰分析法
デルファイ法
ネットワークスペシャリスト の 5門
第4問
記憶領域を管理するアルゴリズムのうち,ベストフィット方式の特徴として,適切なものはどれか。
空きブロック群のうち,アドレスが下位のブロックを高い頻度で使用するので,アドレスが上位の方に大きな空きブロックが残る傾向にある。
空きブロック群のうち,要求された大きさを満たす最小のものを割り当てるので,最終的には小さな空きブロックが多数残る傾向にある。
空きブロックの検索にハッシュ関数を使用しているので,高速に検索することができる。
空きブロックをアドレスの昇順に管理しているので,隣接する空きブロックを簡単に見つけられ,より大きな空きブロックにまとめることができる。
ネットワークスペシャリスト の 5門
第5問
ウイルス検知手法の一つであるビヘイビア法を説明したものはどれか。
ウイルスの特徴的なコード列が検査対象プログラム内に存在するかどうかを調べて、もし存在していればウイルスとして検知する。
各ファイルに、チェックサム値などウイルスではないことを保証する情報を付加しておき、もし保証する情報が検査対象ファイルに付加されていないか無効ならば、ウイルスとして検知する。
検査対象ファイルのハッシュ値と、安全な場所に保管しであるその対象の原本のハッシュ値を比較して、もし異なっていればウイルスとして検知する。
検査対象プログラムを動作させてその挙動を監視し、もしウイルスによく見られる行動を起こせばウイルスとして検知する。