ネットワークスペシャリスト の 5門
第1問
電源オフ時にIPアドレスを保持することができない装置が、電源オン時に自装置のMACアドレスから自装置に割り当てられているIPアドレスを知るために用いるデータリンク層のプロトコルであり、ブロードキャストを利用するものはどれか。
ARP
DHCP
DNS
RARP
ネットワークスペシャリスト の 5門
第2問
VLAN機能をもった1台のレイヤ3スイッチに複数のPCを接続している。スイッチのポートをグループ化して複数のセグメントに分けるとき、セグメントを分けない場合に比べて、どのようなセキュリティ上の効果が得られるか。
スイッチが、PCから創出されるICMPパケットを全て遮断するので、PC間のマルウェア感染のリスクを低減できる。
スイッチが、PCからのブロードキャストパケットの到達範囲を制限するので、アドレス情報の不要な流出のリスクを低減できる。
スイッチが、PCのMACアドレスから接続可否を判別するので、PCの不正接続のリスクを低減できる。
スイッチが、物理ポートごとに、決まったIPアドレスのPC接続だけを許可するので、PCの不正接続のリスクを低減できる。
ネットワークスペシャリスト の 5門
第3問
不正競争防止法において,営業秘密となる要件は,“秘密として管理されていること”,“事業活動に有用な技術上又は営業上の情報であること”と,もう一つはどれか。
営業譲渡が可能なこと
期間が10年を超えないこと
公然と知られていないこと
特許出願をしていること
ネットワークスペシャリスト の 5門
第4問
ディジタル証明書に関する記述のうち、適切なものはどれか。
S/MMEやTLSで利用するディジタル証明書の規格は、ITU-T X.400で規定されている。
ディジタル証明書は、SSL/TLSプロトコルにおいて通信データの暗号化のための鍵交換や通信相手の認証に利用される。
認証局が発行するディジタル証明書は、申請者の秘密鍵に対して認証局がディジタル署名をしたものである。
ルート認証局は、下位層の認証局の公開鍵にルート証明書の公開鍵でディジタル署名したディジタル証明書を発行する。
ネットワークスペシャリスト の 5門
第5問
キャッシュの書込み方式には,ライトスルー方式とライトバック方式がある。ライトバック方式を使用する目的として,適切なものはどれか。
キャッシュと主記憶の一貫性(コヒーレンシ)を保ちながら,書込みを行う。
キャッシュミスが発生したときに,キャッシュの内容の主記憶への書き戻しを不要にする。
個々のプロセッサがそれぞれのキャッシュをもつマルチプロセッサシステムにおいて,キャッシュ管理をライトスルー方式よりも簡単な回路構成で実現する。
プロセッサから主記憶への書込み頻度を減らす。