作業療法士国家試験 の 5門
第1問
認知症患者への作業療法で適切なのはどれか。
徘徊するため、着席を求めた。
食べ物がわかりやすいよう、模様のある皿を使用した。
患者の趣味開発のために体験のない生け花を取り入れた。
日付の見当識障害に対し、文字の大きなカレンダーに変えた。
ガスの消し忘れでボヤを起こしたので、介助者とともに調理させた。
作業療法士国家試験 の 5門
第2問
骨折後に偽関節を生じやすいのはどれか。
手の舟状骨
鎖骨遠位部
橈骨遠位部
中手骨骨幹部
上腕骨近位部
作業療法士国家試験 の 5門
第3問
肋骨に付着する筋はどれか。
広背筋
僧帽筋
小円筋
大菱形筋
肩甲下筋
作業療法士国家試験 の 5門
第4問
「自発開眼しているが、自分の名前はいえない」のは、JCS(Japan coma scale)の判定でどれか。
Ⅰ- 1
Ⅰ- 2
Ⅰ- 3
Ⅱ-10
Ⅱ-20
作業療法士国家試験 の 5門
第5問
自律神経について正しいのはどれか。
交感神経刺激は膀胱を収縮させる。
交感神経刺激は心筋の収縮力を低下させる。
副交感神経刺激は消化管運動性を低下させる。
副交感神経刺激は唾液分泌を抑制する。
副交感神経刺激は縮瞳を引き起こす。