視能訓練士国家試験 の 10門
第1問
変視症を伴わない疾患はどれか。
黄斑円孔
黄斑前膜
加齢黄斑変性
網膜中心動脈閉塞症
中心性漿液性脈絡網膜症
視能訓練士国家試験 の 10門
第2問
回旋偏位の計測に用いるのはどれか。
牽引試験
Hess赤緑試験
大型弱視鏡検査
両眼注視野検査
視能訓練士国家試験 の 10門
第3問
光学的視覚補助具の選定を行う上で最初に必要とされているのはどれか。
歩行訓練
正確な視機能の評価
身体障害者手帳の申請
社会福祉サービスの紹介
視能訓練士国家試験 の 10門
第4問
紫外線と関係する眼疾患はどれか。
白内障
黄斑円孔
角膜パンヌス
Stevens-Johnson 症候群
視能訓練士国家試験 の 10門
第5問
角膜上皮のみの欠損による疾患はどれか。
角膜白斑
円錐角膜
角膜潰瘍
角膜変性
角膜びらん
視能訓練士国家試験 の 10門
第6問
ヒトの視細胞について正しいのはどれか。
錐体は杆体よりも数が多い。
視細胞の軸索は視神経線維である。
視細胞の総数は約120 万個である。
視細胞は脈絡膜血管から栄養を受けている。
網膜周辺部に近い領域ほど杆体の密度は高い。
視能訓練士国家試験 の 10門
第7問
随意筋はどれか。
瞼板筋
眼輪筋
毛様体筋
瞳孔括約筋
視能訓練士国家試験 の 10門
第8問
パッチテストを用いるのはどれか。
眼窩底骨折
甲状腺眼症
重症筋無力症
調節性内斜視
先天上斜筋麻痺
視能訓練士国家試験 の 10門
第9問
正視眼の角膜屈折率のみが低下する場合、正しいのはどれか。
角膜前面の面屈折力は増加する。
角膜後面の屈折効果は弱くなる。
角膜全体の屈折力は増加する。
眼球全体の屈折力は増加する。
視能訓練士国家試験 の 10門
第10問
間欠性外斜視の視能訓練で正しいのはどれか。
屈折矯正は不要である。
最終目標は正位である。
抑制除去訓練は融像訓練後に行う。
輻湊訓練は融像訓練と併用できない。
融像訓練は網膜正常対応の条件下で行う。