理学療法士国家試験 の 5門
第1問
両下肢ともに体重の 1/2 まで荷重が許可されている場合、病院内の実用的移動手段として適切なのはどれか。
車椅子
四輪付歩行器
交互型歩行器
片側の松葉杖
両側の Lofstrand 杖
理学療法士国家試験 の 5門
第2問
理学療法室での感染予防について誤っているのはどれか。
患者ごとに手洗いをする。
冬季には室内の湿度を低く保つ。
付き添い者の感染にも注意する。
自分が感染源にならないように気を配る。
手洗い後は使い捨てペーパータオルで手を拭く。
理学療法士国家試験 の 5門
第3問
Daniels らの徒手筋力テストにおける段階 2 の検査で、検査する筋と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。
腸腰筋 ―――――― 背臥位
中殿筋 ―――――― 背臥位
大腿四頭筋 ―――― 腹臥位
ヒラメ筋 ――――― 側臥位
理学療法士国家試験 の 5門
第4問
立方骨に接していないのはどれか。
踵 骨
舟状骨
第 1 楔状骨
第 4 中足骨
第 5 中足骨
理学療法士国家試験 の 5門
第5問
アテトーゼ型脳性麻痺について誤っているのはどれか。
痙直型より少ない。
原始反射が残存しやすい。
不随意運動を主症状とする。
上肢より下肢の障害が重度であることが多い。
成人以降の二次障害として頸椎症性脊髄症がある。