理学療法士国家試験 の 5門
第1問
痙縮を生じにくい疾患はどれか。
脳梗塞
外傷性脳損傷
中心性頸髄損傷
胸椎黄色靱帯骨化症
腰椎椎間板ヘルニア
理学療法士国家試験 の 5門
第2問
Duchenne 型筋ジストロフィーの特徴で正しいのはどれか。
下肢筋力が上肢筋力より早く低下する。
出生時から筋緊張低下がみられる。
15~20 歳で歩行不能となる。
常染色体劣性遺伝である。
ミオトニア現象を認める。
理学療法士国家試験 の 5門
第3問
骨折の名称と部位の組合せで正しいのはどれか。
Monteggia骨折 ━━ 上腕骨
Cotton骨折 ━━ 橈骨
Malgaigne骨折 ━━ 骨盤
Jefferson骨折 ━━ 大腿骨
Bennett骨折 ━━ 脛骨
理学療法士国家試験 の 5門
第4問
小児の精神障害で正しいのはどれか。
吃音は女児に多い。
分離不安障害は学童期に多い。
反応性愛着障害は過度に警戒的である。
反抗挑戦性障害の症状は家庭内に限局する。
注意欠陥/多動性障害では成長につれて多動よりも不注意が軽快しやすい。
理学療法士国家試験 の 5門
第5問
バランスを評価できるのはどれか。
6 分間歩行テスト
Functional reach test
Physiological cost index
Modified Ashworth scale