プロジェクトマネージャ(PM) の 10問
第1問
データの追加・変更・削除が、少ないながらも一定の頻度で行われるデータベースがある。このデータベースのフルバックアップを磁気テープに取得する時間間隔を今までの2倍にした。このとき、データベースのバックアップ又は復旧に関する記述のうち、適切なものはどれか。
フルバックアップ1回当たりの磁気テープ使用量が約2倍になる。
フルバックアップ1回当たりの磁気テープ使用量が約半分になる。
フルバックアップ取得の平均実行時間が約2倍になる。
ログ情報によって復旧するときの処理時間が平均して約2倍になる。
プロジェクトマネージャ(PM) の 10問
第2問
過去のプロジェクトの開発実績から構築した作業配分モデルがある。要件定義からシステム内部開発までをモデルどおりに228日で完了してプログラム開発に入り、200本のプログラムのうち100本のプログラム開発を完了し、残り100本は未着手である。プログラム開発移行もモデルどおりに進捗するとき、プロジェクト全体の完了まであと何日かかるか。
要件定義
システム
外部設計
システム
内部設計
プログラム
開発
システム
結合テスト
システム
テスト
工数比
0.17
0.21
0.16
0.16
0.11
0.19
期間比
0.25
0.21
0.11
0.11
0.11
0.21
140
150
161
172
プロジェクトマネージャ(PM) の 10問
第3問
表はプロジェクトの作業リストである。作業Dの総余裕時間は何日か。ここで、各作業の依存関係は、すべてプレシデンスダイアグラム法における終了-開始関係とする。
作業
先行作業
所要期間
A
-
4日
B
A
5日
C
B
3日
D
A
1日
E
C, D
2日
0
4
7
14
プロジェクトマネージャ(PM) の 10問
第4問
表はRACIチャートを用いた、あるプロジェクトの責任分担マトリクスである。設計アクティビティにおいて、説明責任をもつ要員は誰か。
阿部
伊藤と佐藤
鈴木と田中
野村
プロジェクトマネージャ(PM) の 10問
第5問
ITサービスマネジメントにおける回避策(ワークアラウンド)の説明として、適切なものはどれか。
インシデント対応手順として採られる、サービスへの影響を低減又は除去する方法のこと
検出したイベントを情報、警告又は例外のカテゴリに分類すること
特定の期間に発生したインシデントや問題に対して、影響を受けた人数、停止時間の長さなどを考慮に入れて事業への影響を分析すること
特定のサービス文又は作業負荷をピーク時間外の時間帯に移動させて、作業負荷の平準化を図ること
プロジェクトマネージャ(PM) の 10問
第6問
XP(Extreme Programing)のプラクティスの一つに取り入れられているものはどれか。
構造化プログラミング
コンポーネント指向プログラミング
ビジュアルプログラミング
ペアプログラミング
プロジェクトマネージャ(PM) の 10問
第7問
ソフトウェア開発を下請事業者に委託する場合、下請代金遅延防止法に照らして、禁止される行為はどれか。
継続的な取引が行われているので、支払条件、支払期日等を記載した書面をあらかじめ交付し、個々の発注書面にはその事項の記載を省略する。
顧客の都合で、仕様変更の必要が生じたので、下請事業者と協議の上、発生する費用の増加分を下請代金に加算することで仕様変更に応じてもらう。
顧客の求める使用が確定していなかったので、発注の際には下請事業者に使用が未記載の書面を交付し、使用が確定した時点では、内容を書面ではなく口頭で伝えた。
振り込め手数料を下請事業者が負担する旨を発注前に書面で合意したので、親事業者が負担した実費の範囲内で振込手数料を差し引いて下請代金を支払う。
プロジェクトマネージャ(PM) の 10問
第8問
共通フレーム2007(SLCP-JCF 2007)の目的はどれか。
取得者と供給者の二者間取引におけるシステムの使用開始から終了時までの使用条件を定めること
取得者と供給者の二者間取引における紛争の調停方法を定めること
取得者と供給者の二者間取引に共通の物差しとして用いることで、取引を明確化すること
取得者と供給者の二者間取引の契約条件をパターン化すること
プロジェクトマネージャ(PM) の 10問
第9問
システムの信頼性指標に関する記述のうち、適切なものはどれか。
MTBFとMTTRは、稼働率が0.5のときに等しくなる。
MTBFは、システムが故障してから復旧するまでの平均時間を示す。
MTTRは、MTBFに稼働率を掛けると求めることができる。
MTTRは、システムに発生する故障と故障の間隔の平均時間を示す。
プロジェクトマネージャ(PM) の 10問
第10問
プロセスのスケジューリングに関する記述のうち、ラウンドロビン方式の説明として、適切なものはどれか。
各プロセスに優先度が付けられていて、後に到着してもプロセスの優先度が処理中のプロセスよりも高ければ、処理中のものを中断し、到着プロセスを処理する。
各プロセスに優先度が付けられていて、イベントの発生を契機に、その時点で最高優先度のプロセスを実行する。
各プロセスの処理時間に比例して、プロセスのタイムクウォンタムを変更する。
各プロセスを待ち行列の順にタイムクウォンタムずつ処理し、終了しないときは待ち行列の最後につなぐ。