プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第1問
図は一般的なプロジェクトにおける開始から終結までの時間の経過に伴って変動する要素について表している。a、bに対応する要素の適切な組はどれか。
【a】ステークホルダの影響力
【b】要件変更への対応コスト
【a】プロジェクト要員数
【b】リスク
【a】要件変更への対応コスト
【b】プロジェクト要員数
【a】リスク
【b】ステークホルダの影響力
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第2問
JIS Q 31000:2010(リスクマネジメント-原則及び指針)における、残留リスクの定義はどれか。
監査手続を実施しても監査人が重要な不備を発見できないリスク
業務の性質や本来有する特性から生じるリスク
利益を生む可能性に内在する損失発生の可能性として存在するリスク
リスク対応後に残るリスク
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第3問
日本におけるビジネス方法の特許の説明はどれか。
ビジネス方法が従来にない新規なものであれば、その実施手順にかかわらず発明として認められる。
ビジネス方法のアイデアだけでなく認められるのではなく、これをコンピュータで実現することで発明として認められる。
ビジネス方法の実施に当たっては、ネットワーク環境で実現されるものに限って発明として認められる。
ビジネス方法を実現するプログラムが物理的な記録媒体に保存されているものに限って発明として認められる。
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第4問
図のようなIPネットワークのLAN環境で、ホストAからホストBにパケットを送信する。LAN1において、パケット内のイーサネットフレームのあて先とIPデータグラムのあて先の組合せとして、適切なものはどれか。ここで、図中のMACn /IPm はホスト又はルータがもつインタフェースのMACアドレスとIPアドレスを示す。
【イーサネットフレームのあて先】MAC2
【IPデータグラムのあて先】IP2
【イーサネットフレームのあて先】MAC2
【IPデータグラムのあて先】IP3
【イーサネットフレームのあて先】MAC3
【IPデータグラムのあて先】IP2
【イーサネットフレームのあて先】MAC3
【IPデータグラムのあて先】IP3
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第5問
多くのプロジェクトライフサイクルに共通する特性はどれか。
プロジェクト完成時のコストに対してステークホルダが及ぼす影響の度合いは、プロジェクトの終盤が最も高い。
プロジェクトの開始時は不確実性の度合いが最も高いので、プロジェクト目標が達成できないリスクが最も大きい。
プロジェクト要員の必要人数は、プロジェクトの開始時点が最も多い。
変更やエラー訂正にかかるコストは、プロジェクトの初期段階が最も高い。