プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第1問
ソフトウェア会社の社員は週40時間働く。この会社が、開発工数440人時のプログラム開発を引き受けた。開発コストを次の条件で見積るとき、10人のチームで開発する場合のコストは、1人で開発する場合のコストの約何倍になるか。
[条件]
(1)10人のチームでは、コミュニケーションをとるための工数が余分に発生する。
(2)コミュニケーションはチームのメンバが総当たりでとり、その工数は2人1組の組合せごとに週当たり4人時(1人当たり2時間)である。
(3)社員の週当たりのコストは社員間で差がない。
(4)1~3以外の条件は無視できる。
1.2
1.5
1.8
2.1
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第2問
モンテカルロ法によって、正方形に内接する円の面積を近似的に求める方法はどれか。
円に内接する正多角形の面積によって求める。
正方形内に多数の小円を重ならないようにぎっしり詰めて、円の中にある小円の個数によって求める。
正方形内に乱数を用いて多数の点を一様に打ち、円の中にある点の個数によって求める。
正方形内を微細な間隔の格子点で区切り、円の中にある格子点の個数によって求める。
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第3問
プロジェクトの状況を把握するために使用するパレート図の用途として、適切なものはどれか。
工程の状態や品質の状況を時系列に表した図であり、工程が安定した状態にかるかどうかを判断するために用いる。
項目別に層別して出現度数の大きさの順に並べるとともに累積和を示した図であり、主要な原因を識別するために用いる。
二つの特性を横軸と縦軸にとって測定値を打点した図であり、それらの相関を判断するために用いる。
矢印付き大枝の先端に特性を、中枝、小枝に要因を表した図であり、どれがどれに影響しているかを分析するために用いる。
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第4問
クリティカルチェーン法による進捗管理の方法のうち、適切なものはどれか。
遅れが生じてプロジェクトバッファを消費し始めても、残量が安全区域にある間は特に対策を講じない。
クリティカルチェーン上のタスクに遅れが生じた場合、速やかにクリティカルチェーンの見直しを行う。
個々のタスクの終了時だけに進捗報告を受けて、プロジェクトバッファを調整する。
マイルストーンを細かく設定し、個々のタスクの遅れに対してすぐに対策を実施する。
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第5問
職能部門別組織を説明したものはどれか。
業務遂行に必要な職能と利益責任を、製品別、顧客別又は地域別にもつことによって、自己完結的な経営活動が展開できる組織である。
構成員が、自己の専門とする職能部門と特定の事業を遂行する部門の両方に所属する組織である。
購買・生産・販売・財務などの仕事の性質によって、部門を編成した組織である。
特定の課題のもとに各部門から専門家を集めて編成し、期間と目標を定めて活動する一時的かつ柔軟な組織である。