プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第1問
プロジェクトのライフサイクルの一般的な特徴のうち、適切なものはどれか。
開発要員数は、プロジェクト開発時が最大であり、プロジェクトが進むにつれて減少し、完了に近づくと再度増加する。
実現する機能の不確実性は、プロジェクトが完了に近づくにつれて減少する。
ステークホルダがコストを変えずにプロジェクトの成果物に対して及ぼすことができる影響の度合いは、プロジェクト完了直前が最も高くなる。
プロジェクトが完了に近づくほど、変更やエラーの修正がプロジェクトに影響する度合いは減少する。
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第2問
マッシュアップに該当するものはどれか。
既存のプログラムから、そのプログラムの仕様書を導き出す。
既存のプログラムを部品化し、それを組み合わせて、新規のプログラムを開発する。
クラスライブラリを利用して、新規プログラムを開発する。
公開されている複数のサービスを利用して、新たなサービスを提供する。
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第3問
次の調達の要領で、ソフトウェア開発を外部に委託した。ほぼ計画通りの日程で全工程を終了して受入れテストを実施したところ、委託した範囲の設計不良によるソフトウェアの欠陥が多数発見された。プロジェクト調達マネジメントの観点から、取得者が実施すべき再発防止策として、最も適切なものはどれか。
[調達の要領]
委託の範囲はシステム開発の一部分であり、ソフトウェア方式設計からソフトウェア結合までを一括して発注する。前年度の実績評価を用いて、ソフトウェア開発の評価が最も高い供給者を選定する。毎月1回の進捗確認を実施して、進捗報告書に記載されたソフトウェア構成品目ごとの進捗を確認する。成果物は、委託した全工程が終了したときに一括して検査する。
同じ供給者を選定しないように、当該供給者のソフトウェア開発の実績評価の評価点を下げる。
各開発工程の区切りで工程の成果物を提出させて検査し、品質に問題がある場合は原因を特定させて、是正させる。
進捗確認で、作成した設計書のページ数、作成したプログラムの行数、実施したテストケース数など、定量的な報告を求める。
進捗確認の頻度を毎月1回から毎週1回に変更して、進捗をより短い周期で確認する。
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第4問
PMBOKのスコープマネジメントにおいて作成するプロジェクトスコープ記述書の説明のうち、適切なものはどれか。
インプット情報として与えられるWBSやスコープベースラインを用いて、プロジェクトのスコープを記述する。
プロジェクトのスコープに含まれないものは、記述の対象外である。
プロジェクトの要素成果物と、これらの要素成果物を生成するために必要な作業について記述する。
プロジェクトの予算見積もりやスケジュール策定をして、これらをプロジェクトの前提条件として記述する。
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第5問
クリティカルチェーン法による進捗管理の方法のうち、適切なものはどれか。
遅れが生じてプロジェクトバッファを消費し始めても、残量が安全区域にある間は特に対策を講じない。
クリティカルチェーン上のタスクに遅れが生じた場合、速やかにクリティカルチェーンの見直しを行う。
個々のタスクの終了時だけに進捗報告を受けて、プロジェクトバッファを調整する。
マイルストーンを細かく設定し、個々のタスクの遅れに対してすぐに対策を実施する。