プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第1問
ソフトウェア開発を下請事業者に委託する場合、下請代金遅延防止法に照らして、禁止される行為はどれか。
継続的な取引が行われているので、支払条件、支払期日等を記載した書面をあらかじめ交付し、個々の発注書面にはその事項の記載を省略する。
顧客の都合で、仕様変更の必要が生じたので、下請事業者と協議の上、発生する費用の増加分を下請代金に加算することで仕様変更に応じてもらう。
顧客の求める使用が確定していなかったので、発注の際には下請事業者に使用が未記載の書面を交付し、使用が確定した時点では、内容を書面ではなく口頭で伝えた。
振り込め手数料を下請事業者が負担する旨を発注前に書面で合意したので、親事業者が負担した実費の範囲内で振込手数料を差し引いて下請代金を支払う。
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第2問
情報システムの障害対策の一つである縮退運用の説明はどれか。
システムを一斉に停止させるのではなく、あらかじめ決められた手順で段階的に停止させること
実行中のジョブが異常終了したとき、他のジョブに影響を与えないように、システムの運用を続行すること
障害箇所を切り離し、機能又は性能が低下してもシステムを稼働させ続けること
障害が発生した時点で、その後に実行する予定のジョブのスケジュールを変更すること
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第3問
ITILの可用性管理プロセスにおいて、ITサービスの可用性と信頼性の管理に関わるKPIとして用いるものはどれか。
サービスの中断回数
災害を想定した復旧テストの回数
処理能力不足に起因するインシデントの数
目標を達成できなかったSLAの項目数
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第4問
COCOMOにはシステム開発の工数を見積もる式の一つに
MM = 3.0×(KDSI)1.12 がある。
開発規模(KDSI)と開発生産性(KDSI/MM)の関係を表したグラフはどれか。
ここで、MMは開発工数(人月)、KDSIは開発規模(注釈を除いたソースコードの行数、単位はk行)である。
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第5問
品質の定量評価の指標のうち、ソフトウェアの保守性の評価指標になるものはどれか。
(最終成果物に含まれる誤りの件数)÷(最終成果物の量)
(修正時間の合計)÷(修正件数)
(変更が必要となるソースコードの行数)÷(移植するソースコードの行数)
(利用者からの改良要求件数)÷(出荷後の経過月数)