プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第1問
日本におけるビジネス方法の特許の説明はどれか。
ビジネス方法が従来にない新規なものであれば、その実施手順にかかわらず発明として認められる。
ビジネス方法のアイデアだけでなく認められるのではなく、これをコンピュータで実現することで発明として認められる。
ビジネス方法の実施に当たっては、ネットワーク環境で実現されるものに限って発明として認められる。
ビジネス方法を実現するプログラムが物理的な記録媒体に保存されているものに限って発明として認められる。
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第2問
次の図の作成で用いられている表記法はどれか。
DFD
状態遷移図
流れ図
ペトリネット
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第3問
ISO 21500によれば、プロジェクトガバナンスを維持する責任は誰にあるか。
プロジェクトの管理面でプロジェクトマネージャを支援するプロジェクトマネジメントチーム
プロジェクトの立上げから終結までのプロセスを指揮するプロジェクトマネージャ
プロジェクトの要求事項を明確にし、プロジェクトの成果を享受する顧客
プロジェクトを承認して経営判断を下すプロジェクトスポンサ、又は上級経営レベルでの指導をするプロジェクト運営委員会
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第4問
メールサーバ(SMTPサーバ)の不正利用を防止するために行う設定はどれか。
ゾーン転送のアクセス元を制御する。
第三者中継を禁止する。
ディレクトリに存在するファイル名の表示を禁止する。
特定のディレクトリ以外でのCGIプログラムの実行を禁止する。
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第5問
マスタファイル管理に関するシステム監査のうち、可用性に該当するものはどれか。
マスタファイルが置かれているサーバを二重化し、耐障害性の向上を図っていること
マスタファイルのデータを複数件まとめて検索・加工するための機能が、システムに盛り込まれていること
マスタファイルのメンテナンスは、特権アカウントを付与された者だけに許されていること
マスタファイルへのデータ入力チェック機能が、システムに盛り込まれていること