プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第1問
職能部門別組織を説明したものはどれか。
業務遂行に必要な職能と利益責任を、製品別、顧客別又は地域別にもつことによって、自己完結的な経営活動が展開できる組織である。
構成員が、自己の専門とする職能部門と特定の事業を遂行する部門の両方に所属する組織である。
購買・生産・販売・財務などの仕事の性質によって、部門を編成した組織である。
特定の課題のもとに各部門から専門家を集めて編成し、期間と目標を定めて活動する一時的かつ柔軟な組織である。
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第2問
分散データベースにおいて図のようなコマンドシーケンスがあった。調停者がシーケンスaで発行したコマンドはどれか。ここで、コマンドシーケンスの記述にUMLのシーケンス図の記法を用いる。
COMMITの実行要求
ROLLBACKの実行要求
判定コードの書出し要求
ログ書出しの実行要求
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第3問
システムの非機能要件はどれか。
システム化を実現する業務の範囲
システム内の情報(データ)の流れ
システムの操作性
他システムとのインタフェースのレイアウト
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第4問
UMLを用いて表した部門と社員の関係を表すデータモデルの説明のうち、適切なものはどれか。
社員が1人も所属していない部門は登録できない。
社員は複数の部門に所属することができる。
どの部門にも所属しない社員は登録できない。
一つの部門に複数の社員は所属できない。
プロジェクトマネージャ(PM) の 5問
第5問
要求の分析に当たって、データとプロセス(データの作成、読取り、更新、削除)の対応関係を検証するものはどれか。
CRUDマトリックス
FURPS+モデル
KAOS法
MoSCoW分析