精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第1問
「平成23年度国民医療費の概況」(厚生労働省)に基づく次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
国民医療費は38兆円を超えているが、前年度に比べて増加しているわけではない。
国民医療費の国内総生産(GDP)に対する比率は、10%を超えている。
国民医療費を財源別にみると、事業主及び被保険者による保険料負担が全体の60%以上を占めている。
国民医療費の医科診療医療費を傷病分類別にみると、「新生物」が最も多い。
国民医療費を年齢階級別にみると、「75歳以上」が全体の約3分の1を占めている。
精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第2問
Bさん(48 歳、男性)は、Z精神科病院での 25 年間の入院生活を経て、アパートで単身生活を開始した。そのような中、地域のごみステーションに、不燃物を出す日を間違っていたことについて、近所の人から注意を受けた。以来、Bさんはごみを出すことが不安になり、Z精神科病院のC精神保健福祉士に相談した。次の記述のうち、C精神保健福祉士のかかわりとして、適切なものを1つ選びなさい。
地域生活の中では、ごみ出しのことは些細なことにすぎないので、そのようなことを気にする必要はないと慰めた。
Bさんが気にするあまり、病状が再燃してはいけないと考え、近所の人のところに、C精神保健福祉士が単独で謝罪に行った。
失敗体験が続くことによって自信を喪失してしまわないようにと、生活予定表を作って管理し、その結果を報告させるようにした。
近所の人との良好な関係を構築することの大切さを伝え、どのように対応するかをBさんと一緒に考えることにした。
Bさんからホームヘルパーの希望が聞かれたが、他者に頼ることは継続的な暮らしを考えれば、自立の妨げになることを伝えた。
精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第3問
消費税に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
地方消費税は、市町村税である。
個人事業者の消費税の課税期間は、4月1日から3月31日である。
現在の消費税率8%は、国税の5%と地方税の3%を合わせた税率である。
事業者は、課税売上高にかかわらず、消費税を納める義務がある。
介護保険法の規定に基づく居宅介護サービス費の支給にかかる居宅サービスは、消費税の対象とならない。
精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第4問
福祉サービスのニーズを充足するための資源に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
福祉サービスのニーズを充足するもののうち、資源と言えるのは、その価値が金銭に換算される場合である。
福祉サービスは、それにアクセスできなければ、ニーズを充足しない。
普遍主義的な資源の配分においては、資力調査に基づいて福祉サービスの対象者を規定する。
福祉サービスのニーズを判定するには、専門職の裁量を排除しなければならない。
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第5問
地域活動支援センターに勤務するF精神保健福祉士は、近隣にある小学校の教諭から、「総合的な学習の時間」を使って精神保健福祉を学習の題材にした福祉教育の授業を実施してほしいとの依頼を受けた。対象学年は 6 年生である。さっそくF精神保健福祉士は、小学校の教諭、地域活動支援センターの利用者、同僚の精神保健福祉士たちと話合いの場をもち、授業の目的や内容について協議した。その結果、講義形式だけでなく、体験型の授業を取り入れることにした。次の記述のうち、この福祉教育で実施する体験型の授業として、適切なものを1つ選びなさい。
児童が精神科病院へ出向いてコーラスを披露する。
児童に統合失調症の症状の疑似体験をさせる。
児童と精神障害者でソフトバレーボールの練習をする。
児童が応援メッセージの手紙を送る。
児童が昼食に手作り弁当を提供する。