精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第1問
精神保健福祉にかかわる行政機関の機能と役割に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
市町村は、保健所と比較して受療支援など未治療者への対応や支援の比率は高く、日常生活支援や福祉サービス利用に係る業務の比率は低い。
保健所は、地域における精神保健福祉の第一線の行政機関として、障害福祉サービスの提供を行う。
精神保健福祉センターは、調査研究、普及啓発、自立支援医療及び障害年金の審査、判定を行う。
市町村長は、医療保護入院の必要がある際、家族が同意を拒否している場合は、自らが同意を行うことができる。
都道府県知事は、精神科病院の実地指導を業務の一つとして行う。
精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第2問
精神科デイ・ケアの進め方に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
擬似的な社会経験による回復を目指しているので、個別の対応は控えて集団場面に集中できるようにする。
グループの凝集性を高めてメンバーの仲間意識を形成することで、永続的なグループ活動を目指す。
退院促進・地域移行の機能を強化するため、入院後速やかに参加を促しプログラムを開始する。
メンバーの社会関係の広がりを目指し、地域資源の活用を視野に入れた支援を展開する。
地域における生活環境を整備するため、精神保健医療福祉施策の改善に向けた意見集約を行う。
精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第3問
パーソナリティに関する次の記述のうち、特性論の説明として、最も適切なものを1つ選びなさい。
エス・自我・超自我の区別と相互作用説は、特性論の一つの証拠となっている。
体格や価値に基づく生活様式などの違いでカテゴリー化し、特性をとらえる。
外向性・神経症傾向・誠実性・調和性・経験への開放性から成るビッグファイブ(5因子説)は、特性論の一例である。
典型例が明示され、パーソナリティを直感的・全体的に把握するのに役立つ。
パーソナリティ全体をいくつかの層の積み重なった構造としてとらえる。
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第4問
統合失調症に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
幻覚をしばしば認める。
見当識障害がある。
意識障害がある。
血液検査で診断できる。
ICD-10 によれば、F 3 群に分類される。
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第5問
ソーシャルキャピタル(社会関係資本)の説明として、最も適切なものを1つ選びなさい。
補助金などの形で政府や市町村が提供する資源
地域固有の景観や歴史的建造物などの資源
教育や職業訓練によって醸成される個人の能力という資源
信頼、規範、ネットワークなど、人々や組織の調整された諸活動を活発にする資源
道路などのように国民が共同で利用する公共的な資源