保健師国家試験 の 5門
第1問
市では、脳卒中後遺症による要介護認定者数が増加している。保健師は、脳卒中後遺症患者が退院後に適切にリハビリテーションを行っていないために、拘縮が進んだ状態で要介護認定の申請に至っていることが課題と考えた。そこで、病院から地域への円滑な移行に向けた地域リハビリテーションの体制整備を目的に、医療機関、訪問看護ステーション、通所介護事業所の関係者による会議を開催することにした。初回の会議で出席者から収集する情報で最も適切なのはどれか。
要介護認定者の原因疾患
市内の理学療法士の従事状況
通所型介護予防事業の実施状況
各機関におけるリハビリテーションの利用状況
保健師国家試験 の 5門
第2問
特別支援学校について正しいのはどれか。
大学部の設置がある。
研修を受けた教員は喀痰の吸引を実施できる。
病院の院内学校は高等学校までが対象である。
視覚障害者の教育は小学校入学以降に開始される。
保健師国家試験 の 5門
第3問
健康増進計画が根拠となる事業はどれか。
快適な睡眠の推進に関する事業
ひきこもり予防のための事業
地域支援事業
虐待防止キャンペーン
保健師国家試験 の 5門
第4問
産業保健における作業管理に該当するのはどれか。
定期的に健康診断を行う。
労働時間内に休憩時間をとる。
作業環境の有害要因を除去する。
労働衛生に関する体制を構築する。
保健師国家試験 の 5門
第5問
A さん(46 歳、女性)。48 歳の会社員の夫、高校生の長男および中学生の次男との4 人暮らし。筋萎縮性側索硬化症〈ALS〉と診断され、難病の医療費助成の申請のため夫が夜勤の前に保健所に来所した。夫によると、A さんは包丁を使うことが難しくなり、子どもたちの弁当を作るのに時間がかかるようになったことを気にしているという。1 週後、保健師がA さん宅を訪問し状況を確認したところ、A さんは「主婦としての役割が果たせなくなることがつらい」と話した。訪問時に保健師が提案することで最も適切なのはどれか。
夫に家事を任せる。
料理することをあきらめる。
訪問介護員が家事を担当する。
家族で家事の役割分担をする。