診療放射線技師国家試験 の 5門
第1問
生体に放射線を照射すると起こる現象で、最も短時間で生じるのはどれか。
塩基損傷
DNA 修復
酵素の誘導
アポトーシス
コンプトン散乱
診療放射線技師国家試験 の 5門
第2問
前縦隔に発生する頻度が高いのはどれか。
胸腺腫
中皮腫
神経鞘腫
サルコイドーシス
診療放射線技師国家試験 の 5門
第3問
アスベストばく露と関係の深いのはどれか。
中皮腫
肺結核
関節リウマチ
サルコイドーシス
全身性エリテマトーデス
診療放射線技師国家試験 の 5門
第4問
X 線撮影法と観察部位の組合せで正しいのはどれか。
マルチウス法 ━━━ 顆間窩
ステンバース法 ━━━ 錐 体
ウォータース法 ━━━ 後頭蓋窩
ローゼンバーグ法 ━━━ 肩甲骨
診療放射線技師国家試験 の 5門
第5問
半導体について正しいのはどれか。
室温中のドナー原子は負イオンになる。
真性半導体のフェルミ準位は伝導帯に位置する。
フェルミ準位が禁制帯の上方に位置するほど正孔は多い。
pn 接合の熱平衡状態では各領域のフェルミ準位は一致する。
pn 接合の逆方向バイアスでは多数キャリアが接合面を通過する。