秘書検定2級 の 1門
第1問
次は、「印」に関する説明である。中から不適当と思われるものを選べ。
捨印とは、訂正などが出た場合を考えて、あらかじめ欄外に押しておく印のことである。
消印とは、文書の一部を抹消したとき、抹消したと証明する印のことである。
割印とは、二つの文書の関連を証明するため、2枚にまたがって押す印のことである。
契印とは、発行する文書とその原簿が同一のものであることを、証明するための割印のことである。
訂正印とは、間違い箇所を訂正したとき、訂正したことを証明する印のことである。