秘書検定3級 の 5問
第1問
次の選択肢は、電話を受ける際の注意点を述べたものである。間違っていると思われるものを一つ選び答えよ。
メモを用意する
用件は、聞き間違い防止のため、最後に確認する
ベルが鳴ったらすぐに受話器を取る
受話器を取ったら、社名、課名、名前を名乗る
まずはこちらの用件を伝える
秘書検定3級 の 5問
第2問
次は秘書が仕事をするときの心がけである。不適当と思われるものを選びなさい。
同僚などに仕事を頼むときは、上司の指示をあおいでからにしている。
上司の不在時に判断に迷うことが生じた場合、秘書課長や仕事の内容がわかる人に指示をあおぐ。
上司のかかりつけの病院や主治医の連絡先を控えておく。
普段の仕事の中で上司の仕事の詳しい内容を把握しようと努めている。
日常業務を進めていく上で、上司の指示をあおぐほどのことでもないときは自分の判断で処理している。
秘書検定3級 の 5問
第3問
次の会議の会場設営についての説明の中から、適当と思われるものを選びなさい。
教室型は議長やリーダーが黒板やスライドを使うときに便利である。
円卓系はお互いの顔が見えるようにテーブルで囲み、意見交換を行うのに適している。
ロの字型は人数が多い場合は不向きである。
V字型は意見交換に適している。
コの字型はブレーン・ストーミングに最適である。
秘書検定3級 の 5問
第4問
次の、話し方・聞き方の心得について述べたものは適当でしょうか?
話の腰を折らないように気をつける。
秘書検定3級 の 5問
第5問
新人秘書A子は先輩から、上司について知っておいたほうがよいことについて教わった。次の中から不適当と思われるものを選びなさい。
食事や飲み物などの好み。
かかりつけの病院。
どのような家族構成か。
上司の社内での評判。
よく訪ねてくる友人の名前と関係。