情報セキュリティースペシャリスト の 5門
第1問
サイドチャネル攻撃を説明したものはどれか。
暗号化装置における暗号化処理時の消費電力などの測定や統計処理によって,当該装置内部の機密情報を推定する攻撃
攻撃者が任意に選択した平文とその平文に対応した暗号文から数学的手法を用いて暗号鍵を推測し,同じ暗号鍵を用いて作成された暗号文を解読する攻撃
捜査中の人の横から,入力操作の内容を観察することによって,IDとパスワードを盗み取る攻撃
無線LANのアクセスポイントを不正に設置し,チャネル間の干渉を発生させることによって,通信を妨害する攻撃
情報セキュリティースペシャリスト の 5門
第2問
利用者PCがボットに感染しているかどうかをhostsファイルで確認するとき,設定内容が改ざんされていないと判断できるものはどれか。ここで,hostsファイルには設定内容が1行だけ書かれているものとする。
【設定内容】27.0.0.1 a.b.com
【 説 明】a.b.comはPC製造元のFQDNを示す。
【設定内容】27.0.0.1 c.d.com
【 説 明】c.d.comはPC製造元のFQDNを示す。
【設定内容】27.0.0.1 e.f.com
【 説 明】e.f.comはウイルス定義ファイルの提供元のFQDNを示す。
【設定内容】27.0.0.1 localhost
【 説 明】localhostは利用者PC自身を示す。
情報セキュリティースペシャリスト の 5門
第3問
データの追加・変更・削除が,少ないながらも一定の頻度で行われるデータベースがある。このデータベースのフルバックアップを磁気テープに取得する時間間隔を今までの2倍にした。このとき,データベースのバックアップ又は復旧に関する記述のうち,適切なものはどれか。
フルバックアップ1回当たりの磁気テープ使用量が約2倍になる。
フルバックアップ1回当たりの磁気テープ使用量が約半分になる。
フルバックアップ取得の平均実行時間が約2倍になる。
ログ情報によって復旧するときの処理時間が平均して約2倍になる。
情報セキュリティースペシャリスト の 5門
第4問
稼働率が a (0 < a < 1)の装置三つを用いて図のようにシステムを設計するとき、システムの稼働率が装置単体の稼働率を上回るものはどれか。ここで、並列に接続されている部分は、いずれかの経路が稼動していればシステムは稼動しているものとする。
AとB
AとC
BとC
全て
情報セキュリティースペシャリスト の 5門
第5問
グラフに示される頂点V1からV4,V5,V6の各点への最短所要時間を求め,短い順に並べたものはどれか。ここで,グラフ中の数値は各区間の所要時間を表すものとし,最短所要時間が同一の場合には添字の小さい順に並べるものとする。
V4,V5,V6
V4,V6,V5
V5,V4,V6
V5,V6,V4