測量士補 の 1問
第1問
次の【 a 】~【 e 】の文は、公共測量における1級水準測量について述べたものである。 【 ア 】 ~ 【 オ 】に入る語句及び数値の組合せとして最も適当なものはどれか。次の中から選べ。
【a】自動レベル、電子レベルを用いる場合は、円形水準器及び視準線の点検調整並びに【 ア 】の点検を観測着手前に行う。
【b】大気の屈折による誤差を小さくするために標尺の下方【 イ 】以下を読定しない。
【c】水準点間の距離が 1.2 ㎞の路線において、最大視準距離を 40mとする場合、住観測のレベルの整置回数は最低【 ウ 】回である。
【d】観測の開始時、終了時及び固定点到着時ごとに、【 エ 】を測定する。
【e】検測は原則として【 オ 】で行う。
【ア】コンペンセータ 【イ】2 ㎝
【ウ】15 【エ】気温 【オ】往復観測
【ア】マイクロメータ 【イ】2 ㎝
【ウ】16 【エ】気圧 【オ】往復観測
【ア】コンペンセータ 【イ】20 ㎝
【ウ】16 【エ】気温 【オ】片道観測
【ア】コンペンセータ 【イ】20 ㎝
【ウ】15 【エ】気圧 【オ】片道観測
【ア】マイクロメータ 【イ】20 ㎝
【ウ】16 【エ】気温 【オ】往復観測