測量士補 の 1問
第1問
画面距離 10 ㎝、撮像面での素子寸法 12μm のデジタル航空カメラを用いて、海面からの撮影高度 2,500mで、標高 500m 程度の高原の鉛直空中写真の撮影を行った。この写真に写っている橋の長さを数値空中写真上で計測すると 1,000 画素 であった。この橋の実長は幾らか。最も近いものを次の中から選べ。ただし、この橋は標高 500m の地点に水平に架けられており、写真の短辺に平行に写っているものとする。
180m
240m
300m
360m
420m