測量士補 の 10問
第1問
図は、公共測量における写真地図(数値球中写真を正射変換した正射投影画像(モザイクしたものを含む。))作成の標準的な作業工程を示したものである。 【 ア 】 ~ 【 エ 】に入る工程別作業区分の組合せとして最も適当なものはどれか。次の中から選べ。
【ア】撮影及び刺針 【イ】同時調整
【ウ】数値地形モデルの作成 【エ】正射変換
【ア】同時調整 【イ】数値地形モデルの作成
【ウ】正射変換 【エ】現地調査
【ア】撮影及び刺針 【イ】同時調整
【ウ】正射変換 【エ】数値地形モデルの作成
【ア】同時調整 【イ】撮影及び刺針
【ウ】数値地形モデルの作成 【エ】正射変換
【ア】撮影及び刺針 【イ】数値地形モデルの作成
【ウ】現地調査 【エ】正射変換
測量士補 の 10問
第2問
画面距離 12 ㎝ 、撮像面での素子寸法 12μm のデジタル航空カメラを用いて、海面からの撮影高度 2,500m で鉛直空中写真の撮影を行ったところ、一枚の数値空中写真の主点付近に画面の短辺と平行に橋が写っていた。この橋は標高 100m の地点に水平に架けられており、画面上で長さを計測したところ 1,250 画素であった。この橋の実長は幾らか。最も近いものを次の中から選べ。
300 m
313 m
325 m
338 m
350 m
測量士補 の 10問
第3問
画面距離 10 ㎝、撮像面での素子寸法 12μm のデジタル航空カメラを用いて、海面からの撮影高度 2,500mで、標高 500m 程度の高原の鉛直空中写真の撮影を行った。この写真に写っている橋の長さを数値空中写真上で計測すると 1,000 画素 であった。この橋の実長は幾らか。最も近いものを次の中から選べ。ただし、この橋は標高 500m の地点に水平に架けられており、写真の短辺に平行に写っているものとする。
180m
240m
300m
360m
420m
測量士補 の 10問
第4問
次の 【 a 】~【 d 】の文は、公共測量における航空レーザ測量及び数値地形モデル(以下「DTM」という。)について述べたものである。【 ア 】 ~ 【 エ 】に入る語句の組合せとして最も適当なものはどれか。次の中から選べ。ただし、DTM は、等間隔の格子点上の標高を表したデータとする。
a. 航空レーザ測量は、レーザ測距装置、【 ア 】、デジタルカメラなどを搭載した航空機から航空レーザ計測を行い、取得したデータを解析して地表面の標高を求める。
b. 航空レーザ計測で取得したデータには、地表面だけでなく構造物、植生で反射したデータが含まれていることから、【 イ 】を行うことにより、地表面だけの標高データを作成する。
c. 【 イ 】を行うことにより作成した地表面だけの標高データは、ランダムな位置の標高を表したデータであるため、利用しやすいよう【 ウ 】により DTM に変換することが多い。
d. DTM は、格子間隔が【 エ 】なるほど詳細な地形を表現できる。
【ア】GNSS/IMU装置
【イ】フィルタリング
【ウ】内挿補間 【エ】小さく
【ア】GNSS/IMU装置
【イ】フィルタリング
【ウ】ブロック調整 【エ】大きく
【ア】GNSS/IMU装置
【イ】リサンプリング
【ウ】内挿補間 【エ】大きく
【ア】トータルステーション 【イ】リサンプリング
【ウ】ブロック調整 【エ】大きく
【ア】トータルステーション 【イ】フィルタリング
【ウ】内挿補間 【エ】小さく
測量士補 の 10問
第5問
画面距離 12 ㎝ 、撮像面での素子寸法 12μm 、画面の大きさ 14,000 画素 × 7,500 画素のデジタル航空カメラを用いて、海面からの撮影高度 2,400m で標高 0m の平たんな地域の鉛直空中写真の撮影を行った。撮影基準面の標高を 0m とし、撮影基線方向の隣接空中写真間の重複度が60%の場合、撮影基準面における撮影基線方向の重複の長さは幾らか。最も近いものを次の中から選べ。ただし、画面短辺が撮影基線と平行とする。
540m
900m
1,080m
1,200m
1,440m
測量士補 の 10問
第6問
図のように、円曲線始点 BC、円曲線終点 EC からなる円曲線の道路の建設を計画している。曲線半径 R=100m、交角 I=108°としたとき、建設する道路の円曲線始点 BC から曲線の中点SP までの弦長は幾らか。最も近いものを次の中から選べ。なお、関数の数値が必要な場合は、巻末の関数表を使用すること。
45.40m
75.00m
90.80m
99.40m
161.80m
測量士補 の 10問
第7問
画面距離 7 ㎝ 、撮像面での素子寸法 6μm のデジタル航空カメラを用いた、数値空中写真の撮影計画を作成した。このときの撮影基準面での地上画素寸法を 18 ㎝ とした場合、撮影高度は幾らか。最も近いものを次の中から選べ。ただし、撮影基準面の標高は 0m とする。
1,500 m
1,700 m
1,900 m
2,100 m
2,300 m
測量士補 の 10問
第8問
次の文は、地球の形状と地球上の位置について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
楕円体高とジオイド高から、標高を計算することができる。
ジオイド面は、重力の方向に直交しており、地球楕円体面に対して凹凸がある。
地球上の位置は、地球の形に近似したジオイドの表面上における地理学的経緯度及び平均海面からの高さで表すことができる。
地心直交座標系の座標値から、当該座標の地点における経緯度及び楕円体高が計算できる。
測量法に規定する世界測地系では、回転楕円体として GRS 80を採用している。
測量士補 の 10問
第9問
画面距離 12 ㎝、画面の大きさ 14,000 画素 × 7,500 画素、撮像面での素子寸法 10μm のデジタル航空カメラを用いて、数値空中写真の撮影計画を作成した。撮影基準面での地上画素寸法を 20㎝とした場合、撮影高度は幾らか。最も近いものを次の中から選べ。ただし、撮影基準面の標高は 0m とする。
600m
1,600m
2,000m
2,400m
2,800m
測量士補 の 10問
第10問
ある三角形の土地の面積を算出するため、公共測量で設置された4級基準点から、トータルステーションを使用して測量を実施した。表は、4級基準点から三角形の頂点にあたる地点A、B、Cを測定した結果を示している。この土地の面積に最も近いものはどれか。次の中から選べ。なお、関数の数値が必要な場合は、巻末の関数表を使用すること。
173 ㎡
195 ㎡
213 ㎡
240 ㎡
266 ㎡