証券外務員二種資格試験 の 10門
第1問
日本の債券発行市場は、発行者、投資者、引受会社及び社債管理会社の四者によって担われる。
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第2問
他の証券会社の職員から、その証券会社の書面による承認を得て有価証券の売買注文を受けた。
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第3問
協会員の従業員は、顧客の書面の同意があれば当該顧客の口座を利用して当該従業員の有価証券の売買その他の取引を行うことができる。
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第4問
投資経験の浅い顧客であったので、金融販売法に定める重要事項の説明については、充分に行ったが理解が得られなかったので、有価証券の価格の騰貴下落について断定的判断の情報を提供した上で勧誘を行った。
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第5問
金融商品取引業者又はその役職員は、有価証券その他の取引において、虚偽の表示をし、又は投資者の投資判断に重大な影響を及ぼす重要な事項について誤解を生ぜしめる表示をすることは禁止されている。
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第6問
取引所市場において行われる国債証券の売買の呼値の制限値幅は、原則として前営業日の終値から上下50銭である。
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第7問
株式の公開に際し、まず入札が行われた後、その落札価格等を勘案して公開価格が決定される方式をブックビルディング方式という。
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第8問
割引債の償還差益や利付債の償還差益は譲渡所得である。
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第9問
平成26年3月期末の自己資本が240億円、当期純利益が33億円の会社のROEは、平成25年3月期末の自己資本が200億円、当期純利益が20億円だとすると、15%である。
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第10問
パリティ価格とは、転換社債型新株予約権付社債の理論価格であり、転換価格÷株価×100で求められる。