システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第1問
キャッシュの書込み方式には,ライトスルー方式とライトバック方式がある。ライトバック方式を使用する目的として,適切なものはどれか。
キャッシュと主記憶の一貫性(コヒーレンシ)を保ちながら,書込みを行う。
キャッシュミスが発生したときに,キャッシュの内容の主記憶への書き戻しを不要にする。
個々のプロセッサがそれぞれのキャッシュをもつマルチプロセッサシステムにおいて,キャッシュ管理をライトスルー方式よりも簡単な回路構成で実現する。
プロセッサから主記憶への書込み頻度を減らす。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第2問
職能部門別組織を説明したものはどれか。
業務遂行に必要な機能と利益責任を,製品別,顧客別又は地域別にもつことによって,自己完結的な経営活動が展開できる組織である。
構成員が,自己の専門とする職能部門と特定の事業を遂行する部門の両方に所属する組織である。
購買・生産・販売・財務などの仕事の特性によって,部門を編成した組織である。
特定の問題を解決するために各部門から専門家を集めて編成し,期間と目標を定めて活動する一時的かつ柔軟な組織である。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第3問
0Sのプロセス制御におけるプリエンプティブ方式に関する記述のうち,適切なものはどれか。
各プロセスがシステム資源を自主管理できるので,マルチプログラミングに向いている。
ノンプリエンプティブ方式に比べて,コンテキスト切替えのためのオーバヘッドが小さい。
ノンプリエンプティブ方式に比べて,特定のプロセスがプロセッサを独占することが多い。
プリエンプティブ方式を実現するには,OSがプロセスを強制的に切り替えて実行する機構が必要になる。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第4問
バリューチェーンによる分類はどれか。
競争要因を,新規参入の脅威,サプライヤの交渉力,買い手の交渉力,代替商品の脅威,競合企業の五つのカテゴリに分類する。
業務を,購買物流,製造,出荷物流,販売・マーケティング,サービスという五つの主活動と,人事・労務管理などの四つの支援活動に分類する。
事業の成長戦略を,製品(既存・新規)と市場(既存・新規)の2軸を用いて,市場浸透,市場開発,製品開発,多角化の4象限のマトリックスに分類する。
製品を,市場の魅力度と自社の強みの2軸を用いて,花形,金のなる木,問題児,負け犬の4象限のマトリックスに分類する。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第5問
図は、テスト項目消化件数Xにおいて、目標のバグ累積件数に到達したことを示す。この図の状況の説明として、適切なものはどれか。
テスト工程が順調に終了したことを示す。
テスト前段階での机上チェックやシミュレーションが十分されていることを示す。
まだ多くのバグが内在している可能性があることを示す。
目標のバグ累積件数が達成されたので、出荷してもよいことを示す。