システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第1問
クライアントサーバシステムにおけるストアドプロシージャに関する記述のうち、誤っているものはどれか。
機密性の高いデータに対する処理を特定のプロシージャ呼び出しに限定することによって、セキュリティを向上させることができる。
システム全体に共通な処理をプロシージャとして格納しておくことによって、処理の標準化を行うことができる。
データベースへのアクセスを細かい単位でプロシージャ化することによって、処理性能(スループット)を向上させることができる。
複数のSQL文から成る手続を1回の呼出しで実行できるので、クライアントとサーバの間の通信回数を減らすことができる。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第2問
DBMSに実装すべき原子性(atomicity)を説明したものはどれか。
同一のデータベースに対する同一処理は、何度実行しても結果は同じである。
トランザクションが完了すると、その後にハードウェア障害が発生しても、更新されたデータベースの内容は保証される。
トランザクション内の処理は、全て実行されるか、全て取り消されるかのいずれかしかない。
一つのトランザクションの処理結果は、他のトランザクション処理の影響を受けることはない。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第3問
ソフトウェアパターンのうち、GoFのデザインパターンの説明はどれか。
Javaのデザインパターンとして引数オブジェクト、オブジェクトの可変性などで構成される。
オブジェクト指向開発のためのパターンとして生成、構造、振舞いの3カテゴリから構成される。
構造、分散システム、対話型システム及び適合型システムの4つのカテゴリから構成される。
抽象度が異なる要素を分割して階層化するためのLayers、コンポーネント分割のためのBrokerなどで構成される。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第4問
投資効果を現在価値法で評価するとき、最も投資効果の大きい(又は損失の小さい)シナリオはどれか。ここで、期間は3年間、割引率は5%とし、各シナリオのキャッシュフローは表のとおりとする。
A
B
C
投資をしない
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第5問
分散データベースにおいて図のようなコマンドシーケンスがあった。調停者がシーケンスaで発行したコマンドはどれか。ここで,コマンドシーケンスの記述にUMLのシーケンス図の記法を用いる。
COMMITの実行要求
ROLLBACKの実行要求
判定レコードの書出し要求
ログ書出しの実行要求