システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第1問
IT投資効果の評価に用いられる手法のうち,ROIによるものはどれか。
一定期間のキャッシュフローを,時間的変化に割引率を設定して現在価値に換算した上で,キャッシュフローの合計値を求め,その大小で評価する。
キャッシュフロー上で初年度の投資によるキャッシュアウトフローが何年後に回収できるかによって評価する。
金銭価値の時間的変化を考慮して,現在価値に換算されたキャッシュフローの一定期間の合計値がゼロとなるような割引率を求め,その大小で評価する。
投資額を分母に,投資による収益を分子とした比率を算出し,投資に値するかどうかを評価する。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第2問
工期を短縮させるために,クリティカルパス上の作業に“ファストトラッキング”技法を適用した対策はどれか。
時間外勤務を実施する。
生産性を高められる開発ツールを導入する。
全体の設計が完了する前に,仕様が固まっているモジュールの開発を開始する。
要員を追加投入する。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第3問
ISMSにおいて定義することが求められている情報セキュリティ基本方針に関する記述のうち、適切なものはどれか。
重要な基本方針を定めた機密文書であり、社内の関係者以外の目に触れないようにする。
情報セキュリティの基本方針を述べたものであり、ビジネス環境や技術が変化しても変更してはならない。
情報セキュリティのための経営陣の方向性及び支持を規定する。
特定のシステムについてリスク分析を行い、そのセキュリティ対策とシステム運用の詳細を記述する。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第4問
アクセス時間10ナノ秒のキャッシュメモリとアクセス時間50ナノ秒の主記憶を使用した処理装置において、主記憶の実効メモリアクセス時間が25ナノ秒以下になるためには、キャッシュメモリのヒット率が少なくとも何%あればよいか。
50
60
70
80
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第5問
事業目標達成のためのプログラムマネジメントの考え方として、適切なものはどれか。
活動全体を複数のプロジェクトの結合対と捉え、複数のプロジェクトの連携、統合、相互作用を通じて価値を高め、機能全体の戦略の実現を図る。
個々のプロジェクト管理を更に細分化することによって、プロジェクトに必要な技術や確保すべき経営資源の明確化を図る。
システムの開発に使用するプログラム言語や開発手法を早期に検討することによって、開発リスクを低減し、投資効果の最大化を図る。
リスクを最小化するように支援する専門組織を設けることによって、組織全体のプロジェクトマネジメントの能力と品質の向上を図る。