システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第1問
クライアントサーバシステムにおけるストアドプロシージャに関する記述のうち、誤っているものはどれか。
機密性の高いデータに対する処理を特定のプロシージャ呼び出しに限定することによって、セキュリティを向上させることができる。
システム全体に共通な処理をプロシージャとして格納しておくことによって、処理の標準化を行うことができる。
データベースへのアクセスを細かい単位でプロシージャ化することによって、処理性能(スループット)を向上させることができる。
複数のSQL文から成る手続を1回の呼出しで実行できるので、クライアントとサーバの間の通信回数を減らすことができる。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第2問
Webアプリケーションにおけるセキュリティ上の脅威と対策の適切な組合せはどれか。
OSコマンドインジェクションを防ぐために,Webアプリケーションが発行するセッションIDを推測困難なものにする。
SQLインジェクションを防ぐために,Webアプリケーション内でデータベースへの問合せを作成する際にバインド機構を使用する。
クロスサイトスクリプティングを防ぐために,外部から渡す入力データをWebサーバ内のファイル名として直接指定しない。
セッションハイジャックを防ぐために,Webアプリケーションからシェルを起動できないようにする。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第3問
業務のあるべき姿を表す論理モデルを説明したものはどれか。
企業における主要機能を明確にして、現状の業務機能を分析し、体系化したもの
経営目標の達成に必要な業務機能を定義し、体系化したもの
現状の業務機能と情報システムでの処理を分析し、相互の関係を明確化したもの
本来あるべき業務機能と現状を比較して、その差異を分析し、評価したもの
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第4問
オブジェクト指向におけるデザインパターンに関する記述として、適切なものはどれか。
いくつかのクラスに共通する性質を抽出して、一般化したクラスを定義したものである。
同じ性質をもつオブジェクト群を、更にクラスとして抽象化したものである。
オブジェクトの内部にデータを隠蔽し、オブジェクトの仕様と実装を分離したものである。
システムの構造や機能について、典型的な設計上の問題とその解決策を示し、再利用できるようにしたものである。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第5問
ブラックボックステストのテストデータの作成方法のうち,最も適切なものはどれか。
稼働中のシステムから実データを無作為に抽出し,テストデータを作成する。
機能仕様から同値クラスや限界値を識別し,テストデータを作成する。
業務で発生するデータの発生頻度を分析し,テストデータを作成する。
プログラムの流れ図から,分岐条件に基づいたテストデータを作成する。