システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第1問
工期を短縮させるために,クリティカルパス上の作業に“ファストトラッキング”技法を適用した対策はどれか。
時間外勤務を実施する。
生産性を高められる開発ツールを導入する。
全体の設計が完了する前に,仕様が固まっているモジュールの開発を開始する。
要員を追加投入する。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第2問
メイン処理,及び表に示す二つの割込みA,Bの処理があり,多重割込みが許可されている。割込みA,Bが図のタイミングで発生するとき,0ミリ秒から5ミリ秒までの間にメイン処理が利用できるCPU時間は何ミリ秒か。ここで,割込み処理の呼出し及び復帰に伴うオーバヘッドは無視できるものとする。
2
2.5
3.5
5
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第3問
脆ぜい弱性検査手法の一つであるファジングはどれか。
既知の脆弱性に対するシステムの対応状況に注目し、システムに導入されているソフトウエアのバージョン及びパッチの適用状況の検査を行う。
ソフトウェアのデータの入出力に注目し、問題を引き起こしそうなデータを大量に多様なパターンで入力して挙動を観察し、脆弱性を見つける。
ソフトウェアの内部構造に注目し、ソースコードの構文を機械的にチェックするホワイトボックス検査を行うことによって脆弱性を見つける。
ベンダや情報セキュリティ関連機関が提供するセキュリティアドバイザなどの最新のセキュリティ情報に注目し、ソフトウェアの脆弱性の検査を行う。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第4問
クライアントサーバシステムにおけるストアドプロシージャに関する記述のうち、誤っているものはどれか。
機密性の高いデータに対する処理を特定のプロシージャ呼び出しに限定することによって、セキュリティを向上させることができる。
システム全体に共通な処理をプロシージャとして格納しておくことによって、処理の標準化を行うことができる。
データベースへのアクセスを細かい単位でプロシージャ化することによって、処理性能(スループット)を向上させることができる。
複数のSQL文から成る手続を1回の呼出しで実行できるので、クライアントとサーバの間の通信回数を減らすことができる。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第5問
全国に分散しているシステムの保守に関する記述のうち、適切なものはどれか。
故障発生時に遠隔保守を実施することによって駆付け時間が不要になり、MTBFは長くなる。
故障発生時に行う臨時保守によって、MTBFは長くなる。
保守センタを1か所集中から分散配置に変えて駆付け時間を短縮することで、MTTRは短くなる。
予防保守を実施することによって、MTTRは短くなる。