システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第1問
不正競争防止法において,営業秘密となる要件は,“秘密として管理されていること”,“事業活動に有用な技術上又は営業上の情報であること”と,もう一つはどれか。
営業譲渡が可能なこと
期間が10年を超えないこと
公然と知られていないこと
特許出願をしていること
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第2問
営業債権管理業務に関する内部統制のうち,適切なものはどれか。
売掛金回収条件の設定は,営業部門ではなく,審査部門が行っている。
売掛金の消込み入力と承認処理は,販売を担当した営業部門が行っている。
顧客ごとの与信限度の決定は,審査部門ではなく,営業部門の責任者が行っている。
値引き又は割戻しの処理は,取引先の実態を熟知している営業部門の担当者が行っている。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第3問
ISMSにおいて定義することが求められている情報セキュリティ基本方針に関する記述のうち、適切なものはどれか。
重要な基本方針を定めた機密文書であり、社内の関係者以外の目に触れないようにする。
情報セキュリティの基本方針を述べたものであり、ビジネス環境や技術が変化しても変更してはならない。
情報セキュリティのための経営陣の方向性及び支持を規定する。
特定のシステムについてリスク分析を行い、そのセキュリティ対策とシステム運用の詳細を記述する。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第4問
E-R図の解釈として、適切なものはどれか。ここで、*??? *?は多対多の関連を表し、自己参照は除くものとする。
ある組織の親組織の数が、子組織の数より多い可能性がある。
全ての組織は必ず子組織を持つ。
組織は2段階の階層構造である。
組織はネットワーク構造になっていない。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第5問
ソフトウェア開発プロジェクトで行う構成管理の対象項目として,適切なものはどれか。
開発作業の進捗状況
成果物に対するレビューの実施結果
プログラムのバージョン
プロジェクト組織の編成