宅建○×問題 の 10問
第1問
土地区画整理法に関する次の記述は正しいでしょうか?
個人施工者は、換地計画において、保留地を定めようとする場合においては、土地区画整理審議会の同意を得なければならない。
宅建○×問題 の 10問
第2問
宅地建物の統計等に関する次の記述は正しいでしょうか?
平成24年版土地白書(平成24年6月公表)によれば、平成22年末の住宅地、工業用地等の宅地は前年より減少して全国で約190万ヘクタールとなっている。
宅建○×問題 の 10問
第3問
宅地建物取引業法第35条に規程する重要事項の説明に関する次の記述は正しいでしょうか?
宅地建物取引業者は、マンションの1戸の貸借の媒介を行う場合、借賃以外に授受される金銭の定めがあるときは、その金銭の額、授受の目的及び保管方法を説明しなければならない。
宅建○×問題 の 10問
第4問
印紙税に関する次の記述は正しいでしょうか?
一の契約書に土地の譲渡契約(譲渡金額4,000万円)と建物の建築請負契約(請負金額5,000万円)をそれぞれ区分して記載した場合、印紙税の課税標準となる当該契約書の記載金額は、5,000万円である。
宅建○×問題 の 10問
第5問
土地区画整理法に関する次の記述は正しいでしょうか?
土地区画整理事業の施行者は、換地処分を行う前において、換地計画に基づき換地処分を行うため必要がある場合においては、施行地区内の宅地について仮換地を指定することができる。
宅建○×問題 の 10問
第6問
農地法に関する次の記述は正しいでしょうか?
雑種地を開墾し、現に畑として耕作されている土地であっても、土地登記簿上の地目が雑種地である限り、法の適用を受ける農地には当たらない。
宅建○×問題 の 10問
第7問
相隣関係に関する次の記述は、民法の規定によれば正しいでしょうか?
Aの隣地の竹木の根が境界線を越えるときは、Aはその根を切り取ることができる。
宅建○×問題 の 10問
第8問
A所有の甲土地につき、AとBとの間で売買契約が締結された場合における次の記述は、民法の規定及び判例によれば、正しいでしょうか?
Bは、甲土地は将来地価が高騰すると勝手に思い込んで売買契約を締結したところ、実際には高騰しなかった場合、動機の錯誤を理由に本件売買契約を取り消すことができる。
宅建○×問題 の 10問
第9問
建築基準法に関する次の記述は正しいでしょうか?
街区の角にある敷地又はこれに準ずる敷地内にある建物の建ぺい率については、特定行政庁の指定がなくとも都市計画において定められた建ぺい率の数値に10分の1を加えた数値が限度となる。
宅建○×問題 の 10問
第10問
次の記述は正しいでしょうか?
国土利用計画法によれば、甲県が所有する都市計画区域内の7,000平方メートルの土地を甲県から買い受けた者は、事後届出を行う必要はない。