宅建○×問題 の 10問
第1問
宅地造成等規制法に関する次の記述は正しいでしょうか?
宅地造成工事規制区域内において行われる宅地造成に関する工事は、擁壁、排水施設の設置など、宅地造成に伴う災害を防止するため必要な措置が講ぜられたものでなければならない。
宅建○×問題 の 10問
第2問
借地借家法第23条の借地権に関する次の記述は、借地借家法の規定によれば、正しいでしょうか?
事業用定期借地権の存続期間の満了によって、その借地上の建物の賃借人が土地を明け渡さなければならないときでも、建物の賃借人がその満了をその1年前までに知らなかったときは、建物の賃借人は土地の明渡しにつき相当の期限を裁判所から許与される場合がある。
宅建○×問題 の 10問
第3問
宅地建物取引業法の規定によれば、宅地建物取引業保証協会に関する次の記述は正しいでしょうか?
保証協会は、その社員の地位を失った宅地建物取引業者が地位を失った日から1週間以内に営業保証金を供託した場合は、当該宅地建物取引業者に対し、直ちに弁済業務保証金分担金を返還することが義務付けられている。
宅建○×問題 の 10問
第4問
賃貸借契約に関する次の記述は、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、正しいでしょうか?
二筆以上ある土地の借地権者が、そのうちの一筆の土地上に登記ある建物を所有し、登記ある建物がない他方の土地は庭として使用するために賃借しているにすぎない場合、登記ある建物がない土地には、借地借家法第10条第1項による対抗力は及ばない。
宅建○×問題 の 10問
第5問
担保物権に関する次の記述は、民法の規定によれば正しいでしょうか?
先取特権も質権も、債権者と債務者との間の契約により成立する。
宅建○×問題 の 10問
第6問
固定資産税に関する次の記述は正しいでしょうか?
固定資産税に係る徴収金について滞納者が督促を受け、その督促状を発した日から起算して10日を経過した日までに、その督促に係る固定資産税の徴収金について完納しないときは、市町村の徴税吏員は、滞納者の財産を差し押さえなければならない。
宅建○×問題 の 10問
第7問
宅地建物取引業の免許に関する次の記述は正しいでしょうか?
宅地建物取引業者G社は、引き続いて1年以上事業を休止したときは、免許の取消しの対象となる。
宅建○×問題 の 10問
第8問
担保物権に関する次の記述は、民法の規定によれば正しいでしょうか?
留置権は動産についても不動産についても成立するのに対し、先取特権は動産については成立するが不動産については成立しない。
宅建○×問題 の 10問
第9問
宅地建物引業者が行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明に関する次の記述は、正しいでしょうか?
自ら売主となって建物の売買契約を締結する場合、買主が宅地建物取引業者でないときは、当該建物の引渡時期を説明する必要がある。
宅建○×問題 の 10問
第10問
農地法に関する次の記述は正しいでしょうか?
競売により市街化調整区域内にある農地を取得する場合は、法第3条第1項又は法第5条第1項の許可を受ける必要はない。