宅建○×問題 の 5問
第1問
特定の贈与者から住宅取得資金の贈与を受けた場合の相続時精算課税の特例(65歳未満の親からの贈与についても相続時精算課税の選択を可能とする措置)に関する次の記述は正しいでしょうか?
父母双方から住宅取得のための資金の贈与を受けた場合において、父母のいずれかが65歳以上であるときには、双方の贈与ともこの特例の適用を受けることはできない。
宅建○×問題 の 5問
第2問
共有に関する次の記述は、民法の規定及び判例によれば、正しいでしょうか?
各共有者は、共有物の不法占拠者に対し、妨害排除の請求を単独で行うことができる。
宅建○×問題 の 5問
第3問
宅地建物取引業法に関する次の記述は、正しいでしょうか?
建物の管理が管理会社に委託されている当該建物の賃貸借契約の媒介をする宅地建物取引業者は、当該建物が区分所有建物であるか否かにかかわらず、その管理会社の商号又は名称及びその主たる事務所の所在地を、借主に説明しなければならない。
宅建○×問題 の 5問
第4問
宅地建物取引業法の規定に基づく監督処分に関する次の記述は正しいでしょうか?
宅地建物取引業者A(甲県知事免許)が、乙県の区域内における業務に関し乙県知事から指示処分を受けたときは、甲県に備えられる宅地建物取引業者名簿には、当該指示の年月日及び内容が記載される。
宅建○×問題 の 5問
第5問
宅地建物の統計等に関する次の記述は正しいでしょうか?
平成20年度国土交通白書 (平成21年4月公表) によれば、平成20年3月末現在の宅地建物取引業者数は約14万となっており、前年度に比べわずかながら増加した。