宅建○×問題 の 5問
第1問
宅地建物取引業法の規定に基づく監督処分に関する次の記述は正しいでしょうか?
甲県知事は、宅地建物取引業者B(国土交通大臣免許)に対し、甲県の区域内における業務に関し取引の関係者に損害を与えたことを理由として指示処分をしたときは、その旨を甲県の公報により公告しなければならない。
宅建○×問題 の 5問
第2問
民法の規定によれば、AがA所有の甲土地の売却に関する代理権をBに与えた場合における次の記述のは正しいでしょうか?なお、表見代理は成立しないものとする。
Bが死亡しても、Bの相続人はAの代理人として有効に甲土地を売却することができる。
宅建○×問題 の 5問
第3問
宅地建物取引業法の規定によれば、宅地建物取引業保証協会に関する次の記述は正しいでしょうか?
保証協会は、宅地建物取引業者の相手方から社員である宅地建物取引業者の取り扱った宅地建物取引業に係る取引に関する苦情について解決の申出があったときは、その申出及びその解決の結果について社員に周知することが義務付けられている。
宅建○×問題 の 5問
第4問
宅地建物の統計等に関する次の記述は正しいでしょうか?
平成21年版土地白書 (平成21年5月公表) によれば、平成19年度の宅地供給量は全国で5,400 ha (ヘクタール) となっており、対前年度比10.0%減と引き続き減少傾向にある。
宅建○×問題 の 5問
第5問
不動産の表示の登記についての次の記述は正しいでしょうか?
表題部所有者について住所の変更があったときは、当該表題部所有者は、その変更があったときから1月以内に、当該住所についての変更の登記の申請をしなければならない。