調理師国家試験 の 5門
第1問
食材料の洗い方に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
たけのこ、ふきなどは、加熱後に洗わない。
大根、にんじんなどは、加熱後に洗う。
そば、そうめんは、ゆでた後に洗う。
切り身の魚や食肉類は、洗ってから用いる。
調理師国家試験 の 5門
第2問
食中毒予防の3原則に関する記述で、【 】に入る語句として、正しいものを一つ選びなさい。
『細菌性食中毒予防の一般的な原則は、第1に付けない(清潔、汚染させない)、第2に増やさない(温度管理、迅速)、第3に【 】である。』
洗い流す(洗浄、除去する)
殺菌する(加熱、殺す)
消費期限を守る(管理、廃棄する)
検査する(検証、記録する)
調理師国家試験 の 5門
第3問
脂溶性ビタミンに関する記述について、誤っているものを一つ選びなさい。
ビタミン A は、欠乏すると夜盲症を発症する。
ビタミン D は、β-カロテンから変換される。
ビタミン E は、抗酸化作用を示す。
ビタミン K は、血液凝固に必要である。
調理師国家試験 の 5門
第4問
野菜に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
きゅうりを塩もみすると食感が増す。
サラダ菜を冷水に浸すと食感が増す。
レンコンを酢水でゆでると歯触りが失われる。
水に浸漬しても水溶性ビタミンの損失は少ない。
調理師国家試験 の 5門
第5問
現代の食志向に関する記述で、【 】に入る語句として、正しいものを一つ選びなさい。
『現在の食志向は、飽食時代から多様なものとなり、近年ではバランスの良い食事を摂ることが大切であるという認識もその一つである。その中で栄養を補う目的で摂取する食品を【 】という。』
デリカ
レトルト食品
サプリメント
特定保健用食品